enjoy カーネーションの庭づくり

4月の下旬から店先には一斉にカーネーションの鉢植えが並びます。5月の母の日のプレゼントにこの花は欠かせませんね。赤やピンクだけでなく、驚くほど花色が豊富。
そして四季咲き、庭植えの品種も増えています。お庭にたくさん植えて、母の日にお母さんを招待するなんていうのも素敵です。そんなカーネーションの魅力をご紹介しましょう。

entry_pic

“神の花”カーネーションのプロフィール
カーネーションはナデシコ科の多年草で、ヨーロッパでは2000年以上前から栽培されていたといわれています。学名はディアントゥス・カリオフィルス。ディアントゥスとは"神の花"という意味で、古代ギリシャでは神への献花に使われていました。日本には江戸末期に渡来し、オランダナデシコと呼ばれていました。

単色からバイカラーまで豊富な花色
赤、白、ピンクのおなじみのものからレモンイエロー、アプリコットカラー、グリーンに加え、花びらの縁だけ白いものや白とピンクのバイカラーなど多彩な色が出回っています。草丈の低い矮性種も人気です。本来は5月に咲く一季咲きでしたが、今では多くの四季咲き品種があります。

鉢から庭へ!ガーデンカーネーションに注目
鉢植えのイメージが強い花ですが最近、庭に直接植えるガーデンカーネーションが人気を集めています。生育が早く、雨や暑さ寒さにも強くて丈夫。春と秋に咲き、1年間育てると40~50cmの大株に育ち華やかです。よく日の当たる場所を選んでぜひ、栽培してみて。カーネーションはとても肥料好きです。植えつけ2週間後から、いろいろな植物用サプリを追肥してやりましょう。株元にさっとまくだけの簡単さです。

母の日のプレゼント選びのコツ
母の日用のカーネーションの鉢植えは、大部分が開花ホルモン剤で処理され、たくさん花を咲かせ、豪華に見えるようにしています。選び方のコツは、たくさんのつぼみがついていることと、そのつぼみにしっかりと色がついていること。大切な贈り物、じっくりと選んでくださいね。来年も咲かせたいときは、花後に一回り大きな鉢に植え替え、さらに10月に切り戻しておきましょう。