basic 失敗しない花苗選び

日差しがやわらいで、いよいよガーデニングシーズン!お店にもたくさんの花の苗が並び始めます。種をまくよりも、苗からの栽培は手軽です。でも苗選びは慎重に。いい苗を選ぶことは、ガーデニング成功の第一歩です。では、いい苗、悪い苗、どこが違う?苗はこんなところを徹底チェック!

entry_pic

タイプ別苗選びのポイント
【株立ちするタイプ】

タンポポのように下から葉がまとまって生えて株になり、根元から茎が伸びているもの。
たとえばこんな花の苗… パンジー、ビオラ、ワスレナグサ、デージー、ヤグルマソウ、ポピー、タイムetc.

  • 葉の色つやがよく、見た目が元気でいきいきしていること。
  • 見かけは小さくても、株がしっかり張っているもの。
  • 土から上の葉やつぼみを見るだけではダメ。かんじんなのは根。ポットを軽くふってグラグラするものは根がしっかり張っていません。
  • 下の方の葉が黄ばんでいたり、枯れているもの。

【茎が伸びていくタイプ】

やがては下枝がのびて株になるものもありますが、苗の段階では1本の茎に葉が数枚ついている苗です。
たとえばこんな花の苗… インパチェンス、ペチュニア、ストック、バジル、セージ、センニチコウetc.

  • 葉の色つやがよく、見た目が元気でいきいきしていること。
  • 見かけは小さくても茎が太いもの。
  • 下の方の葉が黄ばんでいたり、枯れているもの。
  • 節間、つまり葉と葉の間が長く、ひょろりと伸びているもの。

ポットの底もしっかりチェック
苗選びはポットの底をチェックするのも忘れずに。底から根がはみ出してきているものは根詰まりをおこしています。また、ポットがパンパンにふくらんでいるものも成長しすぎなので避けましょう。

病害虫まで買っちゃダメ!
前からあった草花が急に病気になったり害虫に食べられたりするのは、新しい苗が
原因ということが大!買う前にこんなところをチェック、チェック!

  • ポットのなかにナメクジやダンゴムシがいないか。
  • 葉の裏にハダニやアブラムシがついていないか。
  • 葉に斑点や茶色のしみがないか、葉の縁が縮れていないか。

いい苗はいいお店で!どんなお店がいいの?
顔なじみのお店を持ち、店員さんがいろいろとアドバイスをしてくれるお店がいちばん。回転が早く店頭での傷みの少ないものが揃っていること。仕入れた花苗が長期間、置いてあるような店は避けましょう。