
多くの洋ランが華やかに開花する冬。この時期は全国各地でラン展も開催されます。
洋ランといえばギフト用の大きなの鉢植えをイメージしがちですが、今、ミニチュアの品種が人気です。小さいからどこにでも飾れて、インテリア性も抜群。
大きなものより育てやすいのもうれしい。洋ランはむずかしそうと思っている方、今年はミニチュア洋ランにチャレンジしてみませんか。


室内に大きな鉢植えをいくつも置くスペースをつくるのは大変。ランは今、より小さく、より寒さに強い品種を目指して交配が進んでいます。大きさが30cmくらいまでののミニチュアタイプでは、ミニカトレア、ミニコチョウラン、ミニデンファレ、ネオフィネティア(和名/フウラン)など。デンファレ以外は寒さにも強く育てやすいのでビギナーにもおすすめです。
- パフィオペディルム(愛称パフィオ)は花の唇弁が袋状で、名前は女神のサンダルという意味で英名もレディススリッパ。ユニークな花の形で今、人気急上昇のランです。もともと草丈が20~30cmととてもコンパクト。1本の茎に1輪咲くタイプは、シンプル&モダンなインテリアにぴったりです。

- ラン好きのヨーロピアンは鉢にとてもこだわるそう。インテリアとして楽しむならお洒落な鉢に植え替えましょう。メタリックなものや白磁など、あまりデコラティブでないシンプルなデザインの方が花が引き立ちます。また、大人気の苔玉や流木にも植えつけることができます。

洋ランは基本的に開花中は肥料を与えません。花が終わった春から秋の生長期にしっかり肥料を与え株を育てることで来年の開花につながります。コチョウランは花が終わったら、株元から3~4節残して切っておくと、4~5カ月後にもう一度、花が咲きます。洋ランは花後はマグァンプK(大粒)を鉢土の上にばらまき、秋までハイグレード洋ランの1000倍液を1週間に1回、与えてやりましょう。



