新しい年が始まる1月。お正月はもちろん、さまざまなおめでたい植物がこの時期を彩ります。でもどうしておめでたいの ? 昔の人々がその植物に込めた意味や想いが、そう、きちんと理由があるのです。育てる、飾る、贈る。おめでたい花のプロフィールを知れば、楽しさが増しますよ。

-

-
冬でも青々と葉を茂らせる「松」や「竹」は、古来から生命力や繁栄のシンボル。
お正月に年神様が降りてくる依代(目印)でもあり、門松や松飾りとして飾り1年の安泰を願います。 -

-
- 橙(だいだい)
注連飾りや鏡餅の上に乗せる橙。冬に橙色に熟した実を採らずにおくと夏に再び緑色になります。その再生力から代々の繁栄を願います。 - 南天
名前が「難転」に通じることから災いを避ける縁起のよい木とされています。 - 千両、万両
赤い実の美しさが値千金という景気のいい名前の千両、万両はその千両より実が大きいことから。商売繁盛まちがいなし !?
※南天や千両、万両などのミニ盆栽が大人気です。
肥料はハイグレード活力液が最適。水にうすめて1カ月に2〜3回、与えてやりましょう。 - 庚申バラ
1年を通して咲く四季咲き性の庚申バラは中国で長春花と呼ばれ、永い繁栄をこめます。日本でも不老長寿を願う花として飾られます。

- 橙(だいだい)
-

-
- 梅
厳しい寒さのなかで初春を告げる梅。松竹のたくましさに梅の優しさが加わった「松竹梅」はおめでたい花の代表です。 - 福寿草、水仙
黄金色の花を咲かせる名前もずばりおめでたい福寿草。水仙もまた「雪中花」の異名を持ち、寒さのなかで凛と咲くお祝い花です。
※お正月の間、鉢土の表面を緑の水苔で覆い、鉢に水引を結べば立派なお正月花に。普段は屋外に置き、ハイグレード活力液を水にうすめて1カ月に2〜3回、与えてやりましょう。寒さに強い植物に育てます。

- 梅
-

-
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」。
万葉集にも詠われ、その若菜から新しい生命力をさずかる慣習が七草粥。この時期不足しがちなビタミンCを補う役割もあったそう。ちなみにスズナはカブ、スズシロはダイコンのことです。



