「カラーセラピー」という言葉、最近よく耳にします。暮らしのなかに色を取り入れて、心や体に安らぎを与えたり、元気にしたりというヒーリング方法です。洋服やインテリアだけでなく、育てている花でも手軽にできるのです。自分が今、どんな状態で、どんな色がほしいのか。それがわかれば、その色の鉢植えを身近におけばOK。もうすぐ春。今年のガーデニング計画、「色」を意識して考えてみるのもいいですね。

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色は人間の生理や感情にさまざまな影響を与えています。極端にいえば赤い色の部屋は人を興奮させ、青い部屋は鎮静させます。それぞれの色に秘められた不思議なパワーと効果。ぜひ、ガーデニングの配色に取り入れてみて! 

生きるためのエネルギーをくれる色。太陽や火の色です。
朝、起きてまず赤い花を見つめると血圧や体温が上がって元気をくれます。
だから、落ち込んだり、無気力なときは赤の植物を身近に置きましょう。
陽気、活発、勇気の色。食欲がない、落ち込んだときにはこの色。
社交的で自信がわきます。食卓にオレンジの花を飾ると食欲増進に。
ダイエット中は遠ざける方がベター。
健康、明朗、希望の色。不安を和らげ、軽やかな前向きな気分になれます。
好奇心、集中力、記憶力をアップさせる色で、子ども部屋に黄色の鉢植えを置いてあげるのもいいでしょう。
愛情、新鮮、恋愛の色。温かさと無条件の愛を示す色で、恋愛中の人には最高の色。
母性の色でもあり、子どもが泣いているときにも効果的。いらいらしているときにはピンクの草花をそばに。
平静、休息、中立の色。人間関係を調和させ心身のバランスを整える色で、ストレスを解消します。
疲れたり、睡眠不足になると緑色がほしくなるので、寝室に緑の鉢植えは効果的。
清涼、知性の色。リクルートスーツに紺が多いのは知性をアピールするため。
対人関係のトラブルを解消してくれる色で、冷静な判断を与えてくれます。
深刻な話のときはテーブルにブルーの草花を。
高貴、優雅、感性豊かな色。ストレスや疲れなど、精神力を回復してくれる癒しの色です。
お見舞いには紫の花が効果的。感性を豊かにし芸術的なことに取り組むときには、そばに紫の草花を。
清純、素直、神聖な色。まさにウエディングカラー。純粋、無垢の象徴です。
なにか新しいことを始めたいときには白い花をそばに。すべての色を緩和してくれる色なので、寄せ植えなどに使うにはピッタリ。 -

- なにより植物は生きています。そのぶん草花の色の力は、紙や布などの無機質なものより強いエネルギーを放っているそう。だからこそガーデニングはカラーセラピーに最適!草花の色をうまく生活のなかに取り入れてみてください。



