- シャコバサボテンの育て方、教えて。
●花が咲いているときの管理●
日光が十分に当たる室内に置きます。暖房器のそばは、高温と乾燥によってつぼみが落ちやすいので、時々、株全体に霧吹きをしてください。水の与え過ぎは、根腐れの原因になるので注意しましょう。夕方から夜間の水やりは避け、鉢土の表面が乾いてきたら、温かい午前中に与えます。咲き終わった花は、指先で摘み取ってください。
※開花中は肥料を与えません。●花が咲き終わった後の管理●
<植え替え>
1~2年に1回、4~5月に行ないます。高温多湿が苦手なシャコバサボテンは、特に水はけのよい用土が必要です。土の配合は、赤玉土(小粒)3割:軽石または日向土(微粒)3割:腐葉土4割がおすすめです。古い土を軽く落としてから、根張りをよくし、花着きをよくする元肥「マグァンプK(中粒)」を土に混ぜ込みます。
あるいは、水はけがよく、元肥マグァンプKが配合された「ハイポネックス培養土 鉢・プランター用」7割に軽石または、日向土3割を混ぜると、水はけがいっそうよくなり、根腐れを防ぐことができます。
<置き場所>
日光が大好きなシャコバサボテンは、4~10月まで日当たりのよい屋外で育てます。夏の直射日光は葉焼けを起こすため、明るい日陰に移します。4月に、伸び過ぎた茎先を2~3節摘むと、新芽が多く出て株張りがよくなります。
花着きをよくするため、花芽ができる8月中旬~9月に、茎の先端から出る新芽(つぼみがつかない芽)を指先で摘み取ります。
この時期の管理のポイントは、夜間には暗い場所に置くこと。外灯の光が当たったり、明るい室内に置いたりすると、花芽ができません。また、環境の変化に弱いため、つぼみが小さいうちに置き場所をかえると、つぼみが落ちてしまうのでご注意ください。
<水やり>
4~7月まで、土の表面が乾いてきたら、午前中か夕方に鉢底から流れ出るまでたっぷり水を与えます。花芽をたくさん着けるために、8月は水やりを極端に控え(着きに3~4回)、9月以降は<花が咲いているときの管理>と同じように与えてください。
<肥料>
4~7月までの生育期には、株の生育を助ける置肥 錠剤肥料「プロミック いろいろな植物用」を置き、さらに、液肥「微粉ハイポネックス」を1週間に1回、株元に与えます。
<病害虫>
つぼみや花を食べてしまうナメクジは大敵。「ナメトール」を、ナメクジがよく出る所に置き、早めに予防しましょう。
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