自分で育てるトマトに夢中 !

風薫る5月。ガーデニングには最高の季節ですね。今年はぜひ、トマトを自分で育ててみませんか。 最近は、イタリアのちょっと細長いトマトなど、いろんな種類の苗が売られています。庭の一角のミニ菜園で、もちろん鉢植えでもOK。完熟トマトの鈴なりを目指して、さあ、トマトの苗を植えましょう。

栄養価も満点、トマトのプロフィール
トマトは南米アンデス高原が原産のナス科の植物。16世紀にコロンブスがヨーロッパに持ち帰り世界に広がっていきました。日本には江戸時代の寛文年間(1661~73)に入って来たといわれ、当時は観賞用で、食用になったのは明治以降です。ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺があるほど栄養価も満点。なかでも注目はトマトの赤い色の元になっているリコピンという成分。抗酸化作用があり、ガンや生活習慣病の予防効果もあるそうです。

多彩な品種が続々、登場!
最近は形や色の違うトマトが売られ、苗も多彩になってきています。サイズも大玉、ミディ(中玉)、ミニ、さらにハンギングバスケットで育てられる品種も登場。用途別では生食用、ドライトマト用、調理用などがあります。病気に強く育てやすいのは『サターン』『強力米寿』『瑞光102』『豊福』など、また完熟しても傷みの少ないおなじみの『桃太郎』や『おどりこ』などもおすすめです。

お洒落で有用、ハーブと寄せ植え
いっしょに育てるとお互いの生長を促進したり、病害虫を忌避する効果がある組み合わせをコンパニオンプランツと呼びます。トマトはハーブのバジル、パセリと相性抜群。寄せ植えにすればお洒落で有用の一石二鳥。育てたトマト&バジルで美味しいパスタやサラダを楽しんでください。

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