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【食虫植物】【ウツボカズラ(ネペンテス)の育て方】生態は?栽培や水やりの方法についてもご紹介!

【食虫植物】【ウツボカズラ(ネペンテス)の育て方】生態は?栽培や水やりの方法についてもご紹介!

【食虫植物】 【ウツボカズラ(ネペンテス)の育て方】生態は?栽培や水やりの方法についてもご紹介!

ウツボカズラ(ネペンテス)

ウツボカズラ(ネペンテス)は、食中植物の一種です。見た目は普通の観葉植物とは異なり、壺のような形状をしたものがぶら下がっていて奇妙な見た目です。壺のように見えるものは葉が変形したもので中は空洞になっており、その中の消化液を含んだ液体で虫を捕食できる補虫袋です。ウツボカズラ(ネペンテス)は高温多湿の環境を好み、日本でも冬場の環境に気をつければ生育が可能です。美しい補虫袋をつけて生長すれば観賞を楽しめます。ウツボカズラ(ネペンテス)の上手な育て方をご紹介します。

ウツボカズラ(ネペンテス)とは

ウツボカズラ(ネペンテス)

食虫植物の一種であるウツボカズラ(ネペンテス)の特徴や生長サイクルなどをご紹介します。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の特徴

ウツボカズラ(ネペンテス)は、学名「Nepenthes(ネペンテス)」といい、ウツボカズラ(ネペンテス)科・ウツボカズラ(ネペンテス)属のつる性の植物です。全長サイズは15cmのものから大きくて15mほどあるものまで品種によって異なります。壺型の葉が特徴で、虫を捕獲できるよう消化液が含まれた液体が中に入っています。

 

土に栄養がない場所や厳しい環境でも自生し、栄養を補うために虫を捕獲できるよう進化した植物です。東南アジアやマダガスカルなどの亜熱帯地域や、北オーストラリアに自生しています。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の分類

大きく分けて2つの種類に分けられます。一つは標高の低い土地に自生する「ローランド種」、もう一つは、標高の高い1,000m以上の山に自生する「ハイランド種」です。同じウツボカズラ(ネペンテス)でも環境が異なるため、生育方法も異なります。

 

ローランド種は日本の気候にも耐えられる品種が多く、暑さに強いのが特徴です。そのため日本国内に流通しているウツボカズラ(ネペンテス)の品種の多くは、ローランド種となります。

 

反対にハンランド種は暑さに弱いため、室内で適温の状態を維持する必要があり、市場にもあまり出回っておりません。珍しい品種であるため、入手しようとしても高価であることが多いです。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の捕虫袋

捕虫袋の中には、液体が入っており消化液が混ざっています。内側がツルツルのため中に入った虫が這い上がれない仕組みになっています。捕獲された虫はゆっくりと捕虫袋の中で消化されていきます。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)のエサ

食虫植物は虫を食べて生きている、虫が捕獲できなければ生長できないと思われてしまいますが、ちゃんと光合成し適切な水分があれば十分育ちます。屋外で育てている場合には、食虫シーンを見られる可能性もあり、虫たちがどのように消化されていくのか観察しても面白いかもしれません。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の生長サイクル

ウツボカズラ(ネペンテス)は4月~10月が生育期間です。そのため植え替えは5月~6月頃に行います。気温が高くなってくる6月~8月頃には、生長スピードも早まり、伸びた印象になるためこの時期には剪定します。増やしたい場合には、このタイミングで挿し木や取り木などの方法で増やしていきます。開花のタイミングは、6月~7月頃ですが、花を咲かせるのは難しいといわれています。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の花

ウツボカズラ(ネペンテス)は6月~7月頃にうまくいけば開花します。全長1cm以下の小さな黄色い花です。「甘い罠」「油断」「絡みつく視線」といった花言葉があります。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の害虫

ウツボカズラ(ネペンテス)は害虫の被害にあうことは少なく、病気にもあまりかかりません。しかし株が衰弱していると発生する可能性もあります。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の根が腐った場合には、寄生する「センチュウ」の被害にあっている可能性があります。寄生された場合、駆除できず根が腐ったような状態になります。発生する原因としては、長期間の植え替えを行っていないことが考えらます。

ウツボカズラ(ネペンテス)の日当たり

ウツボカズラ(ネペンテス)

ウツボカズラ(ネペンテス)はとにかく日光にあてること大切です。温暖で日の当たる場所が適していますが、夏場の直射日光は避けます。季節によって日当たりの場所に合わせて、移動させる必要があります。日照時間が少ないと葉だけ大きく育ち、捕虫袋は小さくなる可能性があります。

 

春・秋の日当たり

15~20℃後半くらいの気温であれば、直射日光に当てていても問題はありません。なるべく長時間、ウツボカズラ(ネペンテス)を日当たりのよい場所に置きましょう

 

夏場の日当たり

30℃を超え始めると、直射日光は避けます。ウツボカズラ(ネペンテス)をカーテンや、すだれなどで遮るなど半日陰に置きます。屋根のあるベランダに吊すと遮光性もあり通気性もよくなります。

 

冬場の日当たり

気温が低下すると日の光を当てていても、生長スピードが遅くなるか停滞してしまいます。気温が低くなってきたら、室内に移動させ窓越しなど日当たりの良い場所に置きましょう。夜は乾燥を防ぐため、袋や段ボール、衣装ケースなどを被せて湿度を保つようにするのがおすすめです。

ウツボカズラ(ネペンテス)の水やり

ウツボカズラ(ネペンテス)

湿度の高い場所で自生するウツボカズラ(ネペンテス)にとっては、日当たりと同様に水やりがとても大切で、季節によって水分量を調節する必要があります。過湿状態になると根腐れを起こしやすいため、常時土が湿っていることもよくありません。空気中の湿度を整えることが重要になります。

 

春・秋の水やり

1日に1回以上、たっぷりと水やりします。乾燥している日や雨の日など天候によって水分量を調節します。土の表面が乾いていたら水やりするのがポイントです。

 

夏場の水やり

夏場は気温が高くなり水分が蒸発します。1日1回の水やりでは土が乾いてしまうため、3時間置きなどこまめに水やりするのがベストですが、日中家にいないときなど難しい場合もあります。1日に3回ほどを目安に水やりできればよいでしょう。

 

冬場の水やり

冬場は乾燥しますが、気温が低く水分が乾かないため、水やりしすぎると根腐れを起こす危険性があります。土が乾けば水やりを行い、ウツボカズラ(ネペンテス)の葉に霧吹きなどで吹きかける程度で問題ありません。

ウツボカズラ(ネペンテス)に適した用土

ウツボカズラ(ネペンテス)

ウツボカズラ(ネペンテス)の根っこは、一般的な観賞植物に比べ小さいです。自生しているウツボカズラ(ネペンテス)は栄養の少ない場所で育ちます。根っこから栄養を取り入れなくても、光合成と水分で生長し、足りない栄養を補うために捕食袋が進化しました。そのため栄養度の高い土の場合には、捕虫袋がつかないなどの可能性があります。

 

水苔が最適

最も適した用土は水苔です。水分を多く含み通気性もよいため扱いやすいです。失敗が少ないといわれているため、ウツボカズラ(ネペンテス)の初心者での方にもおすすめです。デメリットとしては、長期間使用していると水苔が痛むため、ウツボカズラ(ネペンテス)の根が腐る危険性もあります。年1回を目安に植え替えしましょう。

 

植え替えが面倒なら鹿沼土がおすすめ

保水性がよいため環境植物によく用いられます。植え替えする際にも、根から土を払い落としやすく根にダメージを与えません。使用する前にはふるいにかけて細かい土を落とすと水はけがさらによくなります。鹿沼土であれば植え替えは2~3年で行います。

 

その他の用土

赤玉土、日向土、ピートモス、パーライト、ココナッツファイバーなども利用が可能です。しかし配合の割合などやコツなども必要であるため、ウツボカズラ(ネペンテス)の初心者の方には少々難易度が上がるかもしれません。

 

肥料はあまり必要ない

ウツボカズラ(ネペンテス)はあまり肥料を必要としません。もし肥料を与える場合には、植えつけの際に元肥として緩効性肥料マグァンプK大粒を土に混ぜ込むと良いでしょう。マグァンプKは植物の肥料要求、根酸によって肥料成分が溶け出すしくみのため、肥料やけなど安心してご使用いただけます。

 

生育期である5月~8月頃に、月1回ほど液体肥料ハイポネックス原液を2,000倍に希釈して与えれば、エサとして虫をあげる必要もありません。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の最適な温度・室温管理

ウツボカズラ(ネペンテス)

日本で流通しているウツボカズラ(ネペンテス)はローランド種であり、気温も湿度も高い熱帯雨林の地域で自生しているものです。なるべくその環境に近づけることが最適であるといえます。

 

最適な温度

最低気温15℃、最高気温35℃あたりが適している環境です。春から秋にかけてほとんどの品種は屋外でぐんぐん生長します。

 

真夏で35℃以上超える場合は、直射日光を避けて通気性のよい場所に置きます。

 

一方15℃を下回る季節は注意が必要です。とくに10℃をきると、枯れる可能性もあるため、室内に移動させる必要があります。窓際の日当たりのよい場所に置きますが、乾燥させてしまうことも悪影響になります。暖房で高温にする必要はなく、15℃切らない程度の室温であれば問題ありません。

 

最適な湿度

亜熱帯地域に自生するウツボカズラ(ネペンテス)のローランド種は、湿度のキープも重要なポイントです。最低でも湿度50%は保つようにしましょう。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の根は小さく、あまり水分を吸収できません。とくに購入したばかりものは根が土に張っていません。霧吹きなどで葉水を与え乾燥させないようにします。

 

湿度を保つために

水やり以外で湿度を調整するのは難しいですが、鉢を袋や段ボールなどで覆い保湿をキープします。完全密封にならないようにしましょう。

 

通気性を確保する

水槽などで管理する場合は、夏場はとくに通気性が重要です。可能であればファンなどを設置してウツボカズラ(ネペンテス)には直接当たらないように調節しましょう。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の植えつけ(植え替え)方法

ウツボカズラ(ネペンテス)

ウツボカズラ(ネペンテス)は定期的に植え替えを行い、用土を清潔に保っていると生長スピードも早くなります。ずっと同じ鉢だと根も窮屈になり、生長がとまってしまいます。

 

植え替えの頻度

用土の種類によって変わりますが、水苔の場合には、1年に1回、鹿沼土であれば、2~3年に1回は植え替えするのがおすすめです。

 

植え替えの時期

生長期である、5月~6月頃が適しています。気温があがり30℃前後の日がよいでしょう。生長期に植え替えをおすすめする理由は、植え替えの際に根が傷ついてしまっても、生長期であるため、大きなダメージにはなりにくいからです。

 

植え替えの時期でなくてもウツボカズラ(ネペンテス)の調子が悪い場合や、水苔が痛んでいる場合は、植え替えてみてもよいでしょう。

 

植え替えの手順

基本的な観葉植物の植え替えと行程はほとんど変わりません。根が細く小さいため土を取り除く際は丁寧に注意して行いましょう。

 

STEP1. 水苔の場合は水で戻しておきますが、病害虫がつかないように熱湯で殺菌しておくとなおよいでしょう。使用する際には水などで冷まします。

 

STEP2. 待っている間に移し替える新しい容器を用意します。1/3程度、軽石を敷いておきます。

 

STEP3. ウツボカズラ(ネペンテス)の根を傷つけないよう持ち上げます。

 

STEP4. 根から用土や水苔を取り除きます。根が傷んで黒ずんでいる部分があれば、切り落とします。

 

STEP5. 痛んでいる捕虫袋や葉も取り除きます。

 

STEP6. 新しい水苔で優しく根を覆い容器に入れます。隙間があればウツボカズラ(ネペンテス)がぐらつかない程度に水苔を入れます。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)はつる性の植物であるため、生長すると茎が下に倒れてくるようになります。支柱を使用して補強すれば倒れることはありません。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の増やし方

ウツボカズラ(ネペンテス)

挿し木や取り木で増やせます。開花させ種を採取し種まきする方法もありますが、かなりの年月を必要とし難易度もあがります。そのため増やし方は挿し木・取り木がおすすめです。使用するはさみやバケツなどはしっかりと殺菌しましょう。

 

増やすタイミング

ウツボカズラ(ネペンテス)の親株が大きく生長した、補虫袋が枯れるようになった、新しい補虫袋がつかなくなった場合などがタイミングです。

 

最適な時期

ウツボカズラ(ネペンテス)の生長期である5月~8月頃が増やす時期に適しており、気温が30℃前後の日が続く頃がおすすめです。

 

取り木で増やす方法

取り木は茎の部分に傷をつけたり皮を剥いだりし、その部分から発根させる方法です。数週間ほど期間を要するため、植えつけの最適な時期から逆算して行う必要がありますが、成功率は高いようです。

 

STEP1. 水苔を事前に1~2時間ほど水に浸しておき、そのあとほぐしておきます。

 

STEP2. 「舌状剥皮」の手順で切り込みを入れます。舌状剥皮とは、茎に対して20~30℃ほどの角度で切り込みを入れる方法です。

 

STEP3. 切り込みを行った部分に、水苔を巻き付けます。

 

STEP4. 数週間が経過すると、切り込みの部分から発根してきます。

 

STEP5. 発根した部分を親株から切り離します。

 

STEP6. 切り離した取り木を鉢に植えつけます。

 

挿し木で増やす方法

挿し木は茎の部分をカットし、カットした部分から発根させる方法です。ポイントとしてはカットした断面を乾燥させないことで、すぐに水につけるスピード間が重要です。また断面から水分をよく吸収できるようにします。

 

STEP1. 先端の部分から葉を3~4枚残して斜めにカットします。カットした断面から多く水分を吸収できるようになるためです。

 

STEP2. 水分の蒸散を防ぎ根の負担を減らすため、葉を半分にカットする

 

STEP3. 水を入れたバケツなどに挿し木をいれ、1~2時間ほど水分を吸収させます。

 

STEP4. 新しい鉢に挿し木を植えます。1ヶ月ほどで発根します。

 

種まきで増やす方法

種まきようの用土は、粒の細かい日向土と粉末化した水苔を混ぜ合わせたものを使用します。用土に種まきしたら、ラップなどで覆い湿度をキープさせます。うまくいけば1~3ヶ月で発芽しますが、半年経過しても発芽しない場合は、種の発芽力が衰退してしまったと考え諦めたほうがよいでしょう。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の芽がうまく出た場合は、葉が数枚生えた時点でラップを外して、通常の管理方法に切り替えます。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)の剪定方法

ウツボカズラ(ネペンテス)は生長期に入るとぐんぐん伸びます。剪定は5月頃から始めます。

 

茎が長くなると補虫袋がつきにくくなります。鉢とのバランスも悪くため、5節くらいをのこして剪定します。

 

 

ウツボカズラ(ネペンテス)を室内・屋外で育てるメリット・デメリット

ウツボカズラ(ネペンテス)は室内でも専用のライトを使用すれば生育できます。室内・屋内それぞれで生育するメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。

 

室内で育てるメリット

ローランド種のウツボカズラ(ネペンテス)は日本での環境でも育てやすいといえます。日によっての気温や湿度の変化にあまり左右されることもありません。専用のライトを用いれば安定した光を継続して供給でき、インテリアとしても見栄えします。

 

室内で育てるデメリット

水槽の用意、温室のための設備や空調費、通気性のためのファンなどコストがかかることがデメリットです。また設置するスペースも確保する必要があります。

 

屋外で育てるメリット

植え替え時期の用土以外には、ほとんど費用はかかりません。日照時間が長い季節は大きく生長を促せ、お庭やベランダなどオシャレな印象になります。

 

屋外で育てるデメリット

寒さに対する耐性が弱く、屋根がない場合には天候により場所を移さないといけません。またスペースも必要とします。屋外の場合、害虫がつく懸念もあります。

ウツボカズラ(ネペンテス)の栽培環境や育てる場所

ウツボカズラ(ネペンテス)

ウツボカズラ(ネペンテス)に適した栽培の環境をご紹介します。

 

鉢で育てる

最も一般的な育て方で、コスパもよい方法です。鉢で育てる場合には、日当たりや天候によって場所を移動させる必要があります。

 

屋外の日当たりのよい場所に置きますが、真夏の直射日光は避けます。15℃を下回る冬場は、室内に置き窓越しに日を当てます。暖房の効き過ぎは乾燥の原因となるため、ウツボカズラ(ネペンテス)にとってよくありません。霧吹きで葉水しビニールや段ボールなどで覆い保湿対策をしましょう。

 

水槽で育てる

専用のライトやファンなどがあれば、ウツボカズラ(ネペンテス)にとって最適な環境を用意してあげられ、なおかつ室内での生育が楽しめます。インテリア性も高まるでしょう。

 

・水槽の大きさ

ウツボカズラ(ネペンテス)の生長は早いため、45cm以上の大きめの水槽がおすすめです。

 

・水槽の置き場所

専用のライトで飼育するため、日当たりなどを気にすることなく設置できます。

 

・水やり

常時70%の湿度を保つように水やりしましょう。

 

・用土や植え替え

鉢と同様に水苔がおすすめです。

 

温室で育てる

設備とスペースが必要ですが、天候の環境に左右されることなく管理ができます。かなりの設備投資費用がかさみますが、亜熱帯地域に自生する観葉植物などをたくさん生育したい場合などは、ウツボカズラ(ネペンテス)にとっても最適な環境を与えられ、その他の植物たちと一緒に生育が楽しめます。

 

屋内に温室を設置することや、屋内の一部屋を専用の温室スペースにすることは難しいですが、温室ゲージであれば数万円で購入できるものもあります。

まとめ

ウツボカズラ(ネペンテス)は日本に流通しているものの多くは、ローランド種です。そのためローランド種に適した栽培や管理方法をメインにご紹介しましたが、自生している環境が異なるハイランド種でもホームセンターなどで販売されているものであれば、日当たりと水やりに気をつけている限りすぐに枯れてしまうということは少ないです。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)は食中植物というワイルドな面もありながら、生育に繊細な面もあります。しかし美しい捕虫袋をつけてくれると観賞しがいのある植物です。

 

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