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自然の生態系をおうちで観察できる!?今話題の「ビオトープ」の育て方

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水鉢の中で水辺の植物や生き物の観察を楽しむことができるビオトープ。そんなビオトープの魅力や育て方についてご紹介します。

ビオトープって何?

ビオトープとは、身近に感じられる自然の生態系の空間を指します。日本では、主に人工的に再現した水辺の生態系を指し、水辺の植物や生き物の観察に重きを置いています。ギリシャ語の「Bios(生き物)」と「Topos(場所)」がビオトープの語源です。

同じく水中で植物を育てる「アクアリウム」との違いには、重きを置く点の違いがあげられます。水辺の植物や生き物の観察に重きを置いているビオトープに対し、アクアリウムは水中で植物を育てることに重きを置いています。

ビオトープを育ててみよう

ビオトープの育て方は、以下の通りです。

 

【用意するもの】

・水鉢

・カルキ抜きした水道水

・マグァンプK大粒

・荒木田土や赤玉土小粒

・水生植物

・石やレンガなど

 

【作り方の手順】

1.水鉢や底床材を水で洗い、熱湯で殺菌する。

2.荒木田土か赤玉土小粒に元肥マグァンプK大粒を混ぜ均等に敷く。

3.石やレンガなどを用いて高さを調節しながら、植物をセットする。

4.ある程度水を入れる。(水道水を入れる場合は、十分にカルキ抜きをしたもの使用する。)

5.水を入れた勢いで生じた濁りが沈殿したら、ほかの植物もセットする。

 

※マグァンプK大粒は溶性で水に溶けない肥料のため、水生植物の元肥に適しています。

※メダカを入れる場合は、植物をセットして2週間以上経ってから入れるようにしましょう。

ビオトープを育てるうえでの注意点

ビオトープの上手な育て方には、注意点もあります。以下では、いくつかの注意点についてご紹介します。

 

・植物が枯れてきたら

冬になると、ビオトープの植物が水面上で枯れているのをよく見かけます。人目のつく場所に置いていると、どうしても気になってしまい対処したいもの……。

とはいえ、ほとんどの水生植物は地上に出ると枯れてしまうもの。そのため、水面上に出ている水生植物が枯れるのは当然のことであり、放っておいても問題ありません。植物が枯れているからといって、水を切らすことだけは避けましょう。どうしても「見た目が悪い」という場合は、枯れている部分を切り取ってもOKです。しかし、短く切りすぎないように注意しましょう。

 

・水が減ってきたら

ビオトープのメリットは、メンテナンスがとっても簡単なところ。そのため、水が減っても水替えの必要はなく、蒸発した分を足すだけでOKです。水を足すことで、勝手に循環していきます。

 

・ボウフラを防ぐには

環境によっては、ビオトープにボウフラが湧いてしまうことも……。蚊の幼虫であるボウフラは、何とか防ぎたいもの。そんなボウフラ対策には、メダカの飼育がおすすめです。ボウフラは、親メダカの大好物。メダカを飼育すれば、親メダカがボウフラを駆除してくれます。

 

・メダカを上手く育てるには

メダカは基本的に丈夫な魚であるものの、季節によっては「すだれ」などを用いて暑さ対策や寒さ対策をしてあげましょう。また、メダカは環境が優れていると一年中産卵します。多くの命を問題なく次の世代へとつなげるためには、卵や雑魚を親メダカと隔離するのもおすすめです。

 

いかがでしたか。

ビオトープを上手に育て、自然の生態系をおうちで楽しく観察しましょう。

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