Data
作出 | フアンス メイアン |
---|---|
花色 | レッド~ローズレッド |
花径 | 中輪 |
花形 | カップ咲き |
香質 | 微香 |
樹形 | 高さ0.7mの横張り性 |
かわいらしい花と優れた開花・樹の性質で、ローズ・ペイザージュ(景観を彩るバラ)の世界の最先端の一つ。大きなサクランボのようなころっとした花が、房咲きになって次々と咲き、初冬まで咲き続ける。小さめのマットな質感の葉は耐病性が高く、枝は細く伸び過ぎることなく、まとまった樹姿を保つ。世界各国の国際コンクールで受賞。‘ボニカ’82’や‘ノック アウト’などの良い点を引き継ぐ。2016年日本発表。
前回の記事はこちら
関連記事
Labyrinth バラの迷宮 pickup11 『ジル ドゥ ブリザック Gille de Brissac』
次回の記事はこちら
関連記事
Labyrinth バラの迷宮 pickup13 『ステファニー グッテンベルク Stephanie Guttenberg』
この記事に関連する商品について
記事カテゴリから探す
Garden Tourから探す
いま話題のキーワード
こちらもおすすめ RECOMMEND
記事カテゴリから探す
Garden Tourから探す
- 野菜・植物から選ぶ
- 場所から探す
- スタイル・タイプから探す
- ガーデニングの楽しみ方
玉置一裕
バラの専門誌『New Roses』編集長。
『New Roses』の編集・執筆・アートディテクションを行うかたわら、ローズコーディネーターとしてバラ業界のコンサルティングやPRプランニング、関連イベントのコーディネート、バラの命名等に携わる。
また園芸・ガーデニング雑誌への執筆や講演を通じて、バラの「美」について語ると同時に、新しいバラの栽培法の研究も行っている。