Data
作出 | フアンス メイアン |
---|---|
花色 | レッド~ローズレッド |
花径 | 中輪 |
花形 | カップ咲き |
香質 | 微香 |
樹形 | 高さ0.7mの横張り性 |
かわいらしい花と優れた開花・樹の性質で、ローズ・ペイザージュ(景観を彩るバラ)の世界の最先端の一つ。大きなサクランボのようなころっとした花が、房咲きになって次々と咲き、初冬まで咲き続ける。小さめのマットな質感の葉は耐病性が高く、枝は細く伸び過ぎることなく、まとまった樹姿を保つ。世界各国の国際コンクールで受賞。‘ボニカ’82’や‘ノック アウト’などの良い点を引き継ぐ。2016年日本発表。
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玉置一裕
バラの専門誌『New Roses』編集長。
『New Roses』の編集・執筆・アートディテクションを行うかたわら、ローズコーディネーターとしてバラ業界のコンサルティングやPRプランニング、関連イベントのコーディネート、バラの命名等に携わる。
また園芸・ガーデニング雑誌への執筆や講演を通じて、バラの「美」について語ると同時に、新しいバラの栽培法の研究も行っている。