Plantiaトップ 学ぶ 球根栽培にチャレンジ!鮮やかな大輪の花、アマリリスを育てよう

学ぶSTUDY

球根栽培にチャレンジ!鮮やかな大輪の花、アマリリスを育てよう

  • Facebook
  • Twitter
  • Google Plus
  • Hatena Bookmark
  • LINE

今回は、少し難易度が高いといわれる「アマリリス」の球根栽培についてご紹介します。でも、難易度が高いからといって身構える必要はありません。育て方のポイントをしっかり覚えておけば、美しい大輪の花を咲かせることができますよ。

アマリリスってどんな花?

アマリリスは、ヒガンバナ科アマリリス属に分類される植物です。原産地は南米で、約80の原種があるといわれています。球根植物のため、種または球根から育てることができます。春咲き品種は4月下旬から6月下旬にかけて、秋咲き品種は10月頃に、直径10cm~20cmほどの大きさの色鮮やかな花を咲かせます。日本では、観賞用に花壇で栽培されたり、切り花として用いられたりするのが一般的です。

アマリリスの育て方のポイント

アマリリスを育てるには、球根を購入して鉢植えにするのがおすすめです。季節に関係なく、球根を購入したらすぐに植え付けをしましょう。必ず1球植えにし、大輪種の場合には5号~6号の鉢を、小輪種・中輪種の場合には4号~5号の鉢を用意します。生長して花が咲くと花の重みで倒れやすくなりますので、陶器製や駄温鉢のようなどっしりした鉢を用いてください。

用土については、水はけと通気性の良いものを。市販の草花用培養土を用いると便利です。なお、アマリリスは開花するまでにたくさんの肥料を必要とする植物ですので、植え付けの際には、元肥として『マグァンプK中粒』を土に混ぜ込み、追肥として、『ハイポネックス原液』を500倍に希釈して、1週間にあたえましょう。

 

育て方の最も大事なポイントは、日当たりと風通しの良いところに置くことです。南米を原産地としているため、暑さには強い植物ですが、耐寒性はあまりありません。そのため、特に冬場の温度管理には気をつけましょう。

また、育て方のポイントとしてもうひとつ重要なのは、球根の植え付けをした後の水やりは、葉もしくは蕾が伸び始めるまでは控えめにすることです。葉や蕾が見え始めたら、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげてください。秋になって花が枯れた後は徐々に控えめにして、冬は完全に水断ちさせます。

アマリリスの花を楽しんだ後は、球根の保存をしよう

アマリリスの花が咲き終わり枯れてしまった後は、できるだけすぐに、葉っぱを残して茎を元から切り取りましょう。作業時期の目安は「葉が黄色くなって枯れ始めた頃」です。茎を切り取った後は、根を傷つけないように注意しながら根を堀り起こし、きれいに土を落としてから数日間陰干しして乾燥させます。乾燥したら、通気性のよい用土を入れた箱などに入れて、春がくるまで保存を。このように球根を保存しておくことで、翌年もアマリリス栽培を楽しめるようになります。

 

アマリリスを上手に育てるためには、管理の仕方にいくつかのポイントがあります。ぜひ挑戦して美しい大輪の花を咲かせてみてください。

この記事で紹介された植物について

アマリリス

学名:Hippeastrum  /科名:ヒガンバナ科 /原産地:南米 /分類:多年草(球根植物) /耐寒性:やや弱~中 /耐暑性:中~強

あざやかな大きな花を咲かせるアマリリス。

詳細を見る

この記事に関連する商品について

ハイポネックス培養土 鉢・プランター用

元肥として緩効性肥料のマグァンプKが配合されていますので、そのまま使える培養土です。

詳細を見る

HJブルースカイ粒剤300g

バラのアブラムシに。予防+駆除のダブル効果!新しいタイプのクロロニコチニル系の薬剤で、作用機構も有機リン剤、カーバメート剤、合成ピレスロイド剤などとは異なりますので、これらの剤に抵抗性を持った害虫に対しても優れた効果を示します。

詳細を見る

マグァンプK中粒

いろいろな植物の植えつけ、植えかえ時に土に混ぜ込むだけで、ゆっくり長く(約1年間)効き続け、植物の生育を良くします。

詳細を見る

この記事が気に入ったらシェアしよう!

今回は、少し難易度が高いといわれる「アマリリス」の球根栽培についてご紹介します。でも、難易度が高いからといって身構える必要はありません。...

  • Facebook
  • Twitter
  • Google Plus
  • Hatena Bookmark
  • LINE

特集Future