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摘芯・剪定・病害虫対策はどうすればいい?ミニトマトの上手な育て方

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夏の家庭菜園として人気のミニトマト栽培。ミニトマトは育て方が簡単な野菜ですが、美味しい実をつけるためには植付け後のお手入れが必要です。そこで今回は、植付け以降に行いたい剪定作業や病害虫対策についてご紹介します。

摘芯(芽かき)をしましょう

植付けから10日程度経ち、ミニトマトの苗がある程度育ってきたら、「芽かき」という作業を行いましょう。この作業は非常に大事なので、しっかり覚えてくださいね。

芽かきとは、主枝の付け根にどんどん生えてくる芽(脇芽)を摘み取る作業のこと。この作業を怠っていると主枝に栄養がいきづらくなり、生長が遅れてしまいます。また、脇芽を伸ばしっぱなしにしていた場合、その分実はたくさんつきますが、ひとつひとつに栄養が行き渡らなくなるため、味が落ちたり実がスカスカになったりしてしまうこともあります。

芽かきの仕方は簡単です。脇芽を手でひねるように摘み取っていくだけ。ただし、ひとつポイントが。芽かき作業は必ず晴れの日に行ってください。雨で湿気が多い日だと、芽かきした部分の傷がなかなか乾かず、そこから病原菌が入ってしまうことがあります。

支柱を立てましょう

ミニトマトの苗が生長し、50cm程度になったら、茎がまっすぐ伸びるように支柱を立ててあげましょう。支柱を立てることで、実の重みで傾いたり、強風や雨などでなぎ倒されたりするのを防ぐことにも繋がります。ミニトマトの支柱は、ホームセンターや園芸店で販売されているものを利用すると簡単です。

病害虫をチェックしましょう

栽培中は、病気や害虫にも気をつけましょう。ミニトマトが特にかかりやすい病気は、灰色カビ病やうどんこ病、葉カビ病、疫病、斑点細菌病など。こういった病気にかかると葉や実に異常があらわれ、最悪の場合、株ごと枯れてしまうこともあります。

とはいえ、早期発見して対処すれば復活させることも十分に可能です。日頃からしっかり株全体を見て病気にかかっていないかチェックしておきましょう。あわせて、病気の防除に効果的な薬剤を使用するのもおすすめです。

 

また、ミニトマトは害虫被害を受けることもあります。特に気をつけたいのが、アブラムシ被害。アブラムシは、新芽の先につき、葉を食べてしまいます。予防策として、アブラムシ除去剤を使用したり、木酢液やニームなどの希釈液を苗にスプレーしたりおきましょう。

 

いかがでしたか。
今回は、ミニトマトの植付け後の育て方のポイントをご紹介しました。ジューシーで真っ赤なミニトマトが収穫できるよう、日頃からまめにお手入れをしてあげてくださいね。

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