プロミック錠剤 遅効きタイプ
プロミック錠剤 遅効きタイプ

業務用

プロミック錠剤 遅効きタイプ

緩効性肥料(錠剤タイプ)

  • 土の上に置くだけの錠剤タイプの肥料です。
  • 1錠の重さが均一のため、鉢ごとの成分量が一定となり、均一の鉢生産を促します。また、施肥量を誤ることが少なく、施肥管理が容易で施肥の省力化に適しています。
  • 植物の生育に必須の成分をバランス良く配合しています。

・8-8-8 NET 10㎏ 2g・中粒・小粒・ミニ
・6-9-9 NET 10㎏ 中粒・小粒

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商品タイプ

商品の特長

  • 早く効く成分(速効性)と、ゆっくり効く成分(緩効性)を配合しており、安定した効果が持続します。施肥後7~10日ほどで成分溶出量が最も多くなり、その後は緩やかに溶出量が少なくなります。
  • 穏やかに効き、スタンダードタイプより肥効が長い肥料です。
  • 養分補給が必要だけどあまり効かせたくない時や、高温時など、スタンダードタイプでは効きすぎる時期の使用におすすめです。
  • 花壇苗の9月の高温時(特に野外)、シクラメンの育苗時や夏場におすすめです。
  • 2gは、ポットハボタンでの葉の枚数を確保した後に、仕上げの置肥としておすすめです。

適用作物

鉢花、花壇苗、野菜苗、観葉植物、ハーブ、花木類

使い方

  1. 鉢土の表面に置きます。土の中に埋め込むと、溶出量が急激に高くなる場合もありますので、鉢土の表面に置いて下さい。
  2. 施肥の目安は植えつけ後、7~14日間経過し、根が充分に活着したころが適しています。根が弱っている時の施肥は控えてください。
  3. 植物の葉や茎に直接触れないように施肥してください。触れた部分が肥料焼けを起こす可能性があります。
  4. 水は施肥後、2~3回は上部より与えます。その後の潅水は、4~5回に1回は、鉢底から流れる程度に与えると、鉢内の肥料成分が均一になります。底面給水で栽培する場合、潅水は施肥後2~3回は上部より与え、その後底面から給水させます。
1錠の重量 2g :約2.0g
中粒:約1.5g
小粒:約0.8g
ミニ:約0.5g