プロミック錠剤 スタンダードタイプ
プロミック錠剤 スタンダードタイプ

業務用

プロミック錠剤 スタンダードタイプ

緩効性肥料(錠剤タイプ)

  • 土の上に置くだけの錠剤タイプの肥料です。
  • 1錠の重さがほぼ均一のため、鉢ごとの成分量が一定となり、均一の鉢生産を促します。また、施肥量を誤ることが少なく、施肥管理が容易で施肥の省力化に適しています。
  • 植物の生育に必須の成分をバランス良く配合しています。

・12-12-12 NET 9.3㎏ 大粒・中粒・小粒
・8-12-10  NET 9.3㎏ 中粒・小粒
・5-10-10   NET 10㎏  中粒・小粒

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商品タイプ

商品の特長

  • 速く効く成分(速効性)と、ゆっくり効く成分(緩効性)を配合しており、安定した効果が持続します。施肥後7~10日ほどで成分溶出量が最も多くなり、その後は緩やかに溶出量が少なくなります。
  • しっかり速く効くため、生育の反応が分かりやすいの人気の高い肥料です。
  • 溶出が異なる数種類の肥料成分からなり、施肥初期から後期にかけて段階的に溶出し、植物に吸収されます。
  • 12-12-12は、最も生育が旺盛になります。
  • 8-12-10は、栄養成長と開花のバランスを取りたい時におすすめです。
  • 5-10-10は、少量の窒素を早く、確実に効かせたい時におすすめです。
  • ※夏季の高温期の使用は、植物によって根傷みすることがあるので注意してください。

適用作物

鉢花、花壇苗、野菜苗、観葉植物、ハーブ、花木類

使い方

  1. 鉢土の表面に置きます。土の中に埋め込むと、溶出量が急激に高くなる場合もありますので、鉢土の表面に置いて下さい。
  2. 施肥の目安は植えつけ後、7~14日間経過し、根が充分に活着したころが適しています。根が弱っている時の施肥は控えてください。
  3. 植物の葉や茎に直接触れないように施肥してください。触れた部分が肥料焼けを起こす可能性があります。
  4. 水は施肥後、2~3回は上部より与えます。その後の潅水は、4~5回に1回は、鉢底から流れる程度に与えると、鉢内の肥料成分が均一になります。底面給水で栽培する場合、潅水は施肥後2~3回は上部より与え、その後底面から給水させます。
1錠の重量 大粒:約4.5g
中粒:約1.5g
小粒:約0.8g