ハイポネックス粉末液肥 WSF 15-30-15
ハイポネックス粉末液肥 WSF 15-30-15
ハイポネックス粉末液肥 WSF 15-30-15
ハイポネックス粉末液肥 WSF 15-30-15
ハイポネックス粉末液肥 WSF 15-30-15
ハイポネックス粉末液肥 WSF 15-30-15

業務用

ハイポネックス粉末液肥 WSF 15-30-15

N 15
P 30
K 15
微量要素

高純度粉末液肥

  • 鉄、マンガン、胴、亜鉛はキレート処理されており、芝生に吸収されやすくなっています。
  • 溶解性が高く、沈殿しにくいため散水ノズルの目詰まりも少なく、作業性に優れています。
  • 少水量・高濃度施用にも適応します。
  • リンサンを多く含むタイプで、リンサンの働きで根の伸長を促し、活着を促進します。

 施肥面積:約10,000~20,000m²

NET 10kg
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商品タイプ

使用方法

  • 水に希釈して使用し、希釈液をスプレーヤーや散水機器で散布します。
    *根から吸収させる場合:1m²当たりの施肥量は1g~5gで、希釈液を1m²当たり60~500ml散布します。1m²当たりのチッソ成分量は0.5gを目安にし、状況に応じて施肥量・希釈液の散布量を調整します。
    *葉面散布の場合:1m²当たりの施肥量は1g~3gで、希釈液を1m²当たり30~60ml噴霧します。
  • 芝生の生育期間中はいつでも使用できます。
    霜が降りるような低温時や、乾燥が激しい芝地や高温時の施肥は避けてください。
    *葉面散布の場合、肥料焼けを防ぐために高温時や日照が強い時の施用は避けてください。

希釈方法

  1. 予め原液を作って肥料を完全に溶かします。原液は5倍以上で希釈すると溶けやすくなります。
    水温が低いと肥料が溶けにくい場合がありますので、ぬるま湯を使用して溶解させてからご使用ください。
  2. タンク内で原液と水を混合して使用濃度に調整してください。

使用をおすすめする時期

梅雨前

◎*注1

〇*注2

*注1:特にベントグラスなどの寒地型芝草の夏場の施肥は施肥量を少なくし、必ずお試しのうえご使用ください。
*注2:霜が降りるような低温時や凍った芝生へ施肥しないでください。

施肥量

注意

  • 根から吸収させる施肥で、1m²当たり60~100mlの少水量・高濃度施肥の場合、肥料焼けを防ぎ、根からの吸収を促すために施用後、直ぐに散水を行ってください。
  • 農薬と混合する場合は、事前にジャーテスト(散布する肥料と農薬をそれぞれ少量の水溶液を混合して、沈殿・白濁が発生していないことを確認すること)を行ってください。
    沈殿・白濁する場合は、散布機器の目詰まりや、肥効が衰える原因となりますので、混合散布を中止してください。
    散布後の芝生に薬害が発生した場合は、次回からその農薬と混合して使用することはお控えください。
    必ずお試しのうえ、安全を確かめてからご使用ください。