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【パッションフルーツの育て方】初心者も安心!栽培・剪定・肥料の基本

【パッションフルーツの育て方】初心者も安心!栽培・剪定・肥料の基本

熱帯地域や亜熱帯地方で広く栽培されているイメージのあるパッションフルーツですが、育て方の基本やコツさえ知れば、日本でも育てられることをご存知ですか?

本記事では、家庭菜園に初めて挑戦する方や、パッションフルーツを育ててみたい方が知っておきたい基本の育て方・コツをご紹介します。

【PlantiaQ&A】植物の情報、育て方をQ&A形式でご紹介

☘193:【Q&A】パッションフルーツの育て方|日本でも育てられる?沢山の実をつけるコツは?水やりや肥料などの管理方法もご紹介

パッションフルーツの育て方|特徴と魅力

まずは、パッションフルーツの基礎知識をおさらいしていきましょう。

パッションフルーツとは?

パッションフルーツは、つる性の多年草に分類される果樹で、ブラジル南部が原産地とされています。

日本には明治中期にハワイから伝来し、当初は輸入品が主流でしたが、現在では国内でも本格的な栽培が行われています。

国内では鹿児島県や沖縄県、東京都の小笠原諸島といった温暖な地域での生産が盛んですが、育て方のコツを押さえれば、比較的寒い地域でも家庭栽培を楽しめます。

お庭での地植えはもちろん、鉢やプランターを使ったコンパクトな栽培も可能で、ガーデニング初心者の方でも挑戦しやすい果樹といえるでしょう。

どんな果実が収穫できる?

パッションフルーツの果実は、ゼリー状の果肉に種が包まれており、甘酸っぱさが特徴です。

完熟すると果実の色が赤紫に変わり、自ら落下して収穫の時期を教えてくれます。

落果後に数日追熟させることで酸味が和らぎ、より甘みのある風味に変化します。

初心者でも育てやすい理由

パッションフルーツは、丈夫で環境への適応力が高く、日本の気候でも安定して育てることができます。

地植えだけでなくプランター栽培にも適しており、旺盛につるを伸ばすため、夏場は緑のカーテンとしても活躍します。

また、人工授粉が簡単なので、花が咲いた際に筆や綿棒を使って受粉を補助してあげれば、実つきがぐんとよくなります。

栽培に特別な技術を必要とせず、初心者でも比較的手軽に始められるでしょう。

寒い地域でも育てられる?

寒い地域でも、育て方の基本を押さえていれば、おいしいパッションフルーツを育てることができます。

鉢上やプランターで栽培すれば、寒くなる冬の時期には室内に移動させられるため、寒い地域でも冬越しが可能です。

耐寒性のある品種を選ぶ

亜熱帯果樹のパッションフルーツは寒さに弱い性質があります。最近は、品種改良によって寒さに強いタイプも増えてきました。

寒さに心配な地域で育てる場合は、耐寒性に強い品種を選ぶとよいでしょう。

中でも「紫色系統」と呼ばれる果実が紫色の品種は、気温を10℃程度維持できる場所であれば冬越し可能といわています。

国内で栽培されているパッションフルーツの多くは紫色系統であり、九州南部や沖縄でも多く育てられています。

しかし、それ以外の地域で地植えして育てる場合は、冬越しが非常に難しいです。

紫色系統の品種を選んだとしても鉢やプランターで育てて、冬は室内で管理できるようにしておくと安心です。

栽培方法を工夫して越冬させる

パッションフルーツは温暖な地域に適した果物です。

冬の寒さが厳しい東北や関東などの地域で育てる場合、夏の時期は露地栽培も可能です。

しかし、本格的な寒さが訪れる前に対策をとりましょう。パッションフルーツは低温だけではなく、霜に葉が当たると枯れてしまいます。

遅くとも10月までにはパッションフルーツを鉢やプランターへ植えかえて、室内や温室へ移動する必要があります。

また、できるだけ日当たりのよい場所に置いて管理するのが理想です。

庭や畑で地植えして育てる場合は、寒さに強い品種を選ぶとともに、温室を導入するのもおすすめです。

パッションフルーツの育て方|主な品種

パッションフルーツ

パッションフルーツの品種は、在来系の「紫色系統」と「黄色系統」、紫色系統と黄色系統を交配してつくられた「交雑系」の3つの種類に大きく分けられます。

紫色系統の特長

「在来系パッションフルーツ」とも呼ばれる紫色系統は、日本でもっとも多く栽培されている種類です。

温暖な気候を好むパッションフルーツの中でも、比較的耐寒性があるため寒さの厳しい山地でも広く栽培されています。

一方で、黄色系統よりも耐暑性が弱いため、熱帯地域や低地では栽培されていません。

果実は30g~50gと小ぶりなものが多く、家庭でも栽培しやすいのも特長です。

黄色系統の特長

耐暑性に優れた黄色系統のパッションフルーツはアマゾン川流域が原産といわれています。

気温が高く、湿度の高い低地で広く栽培されています。

一方で、紫色系統よりも耐寒性が弱いため、寒さが厳しい地域での栽培には向いていません。

紫色系統よりも果実が大きく、少し酸味のある濃厚な味わいが特徴です。

交雑系統のパッションフルーツの特徴

交雑系統のパッションフルーツは、紫色系統と黄色系統を交配してつくられた品種です。

紫色系統と黄色系統それぞれの性質を持ち、主に亜熱帯や温暖帯で栽培されています。

パッションフルーツの基本の育て方

パッションフルーツ

次に、一般なパッションフルーツの育て方を見ていきましょう。

パッションフルーツが好む栽培環境

パッションフルーツは、日当たりと風通しのよい環境を好みます。そのため、日当たりが悪いと株の生育が鈍くなり、花つきや果実の肥大に影響する可能性があります。

また、生育に適した気温は20~30℃程度とされており、最低でも20℃以上を保てる環境が理想的です。

寒冷地で栽培する場合は、温度管理に注意を払い、必要に応じて防寒対策を行いましょう。

水やり

パッションフルーツ栽培では、特に水切れに注意が必要です。

比較的暑さには強い植物ですが、気温が上昇する時期に株が旺盛に生長するため水分を多く消費します。夏場は、1日数回の水やりでしっかりと水分を補給してあげましょう。

特に真夏の果実成熟期には、土の表面が乾いているかどうかをこまめにチェックし、乾燥していたらたっぷりと水を与えましょう。

プランター栽培では特に乾燥しやすいため、注意深く観察することがポイントです。

肥料

植えつけ時には、元肥として『マグァンプK大粒』を土に混ぜ込みます。これにより根張りと株の充実を促進します。

長期にわたって肥料効果が持続し、少しずつ養分が溶け出すため、安定した栄養の供給が期待できます。

また、植えつけから3週間~4週間後に追肥を開始します。追肥には効果が2ヵ月~3ヵ月間持続する『プランティア 花と野菜と果実の肥料』を与え、株を大きく生長させます。

株がある程度の大きさに生長し主枝のツルが伸びてきたたら、液体肥料『ハイポネックス原液』を、1週間~10日に1回のペースで与えてください。

苗の選び方

春から夏にかけて、園芸店やホームセンターなどでパッションフルーツの苗が出回ります。

苗を選ぶときは、根張りがしっかりしているものや、茎が太くて丈夫なものを購入してください。

パッションフルーツの苗を大きく育てたいと思ったら、植えつけ適期に入ってすぐに作業ができるように、早めに苗を購入しておきましょう。

また、植えつけの時期が遅くなってしまった場合、収穫に間に合うよう大きく育っている苗を選びます。

植えつけ

パッションフルーツ

購入した苗を植えつける際は、できるだけ大きめの鉢やプランターを用意してください。

パッションフルーツは日当たりのよい場所と、水はけのよい環境を好みます。市販の用土を使う場合は、腐葉土を混ぜておくさらに育ちやすくなります。

そのほか、元肥として使う肥料や、ツルを支えるための支柱、ビニールテープを用意しておくと安心です。

プランターへの植えつけ

パッションフルーツをプランターで育てるときは、1株につき1つのプランターを用意します。

株は根張りが旺盛なので、幅は80㎝以上で水はけのよい容器を選びましょう。

まずは、植えつけ用の土を用意します。市販の果樹用培養土や有機質を多く含む培養土などがよいでしょう。

元肥が配合されていない場合は、肥料効果が約1年間持続する『マグァンプK中粒』を混ぜ込みます。

水はけがよく、元肥としてマグァンプKが配合された『ハイポネックス培養土鉢・プランター用』が便利です。

水はけをよくするために、プランターの底に鉢底石を敷いてから培養土を入れます。

土を入れたら、苗よりもひと回り大きな穴を開けます。

根鉢を崩さないように気をつけて苗をポットから取り出し、根鉢の上の部分が1㎝くらい隠れるくらいの深さで苗を植えつけてください。

その際に、鉢の縁から1~2cmのウォータースペースを確保しましょう。

植えつけが完了したらパッションフルーツの根の横に支柱を立てます。

株が倒れないようにビニールタイやヒモを使って支柱に固定し、最後にたっぷりと水を与えましょう。

水やりの際には、根の活着促進のため植物用活力液『リキダス』を1000倍に希釈して与えるのがおすすめです。

鉢への植えつけ

パッションフルーツを鉢に植えつけて育てる場合、直径30㎝程度の大きめの鉢を用意します。1つの鉢に対して、1株を植えつけるのが基本です。

鉢で育てるときも、植えつけ方はプランターと同じです。水はけがよくなるように鉢底には鉢底石を敷くことで根腐れを防止します。

地植えする場合

パッションフルーツを、ご家庭の庭や畑に地植えする場合は、日当たりのよい場所と水はけのよさが重要です。

植えつけの2週間前までに苦土石灰をまいて、土を深くまで耕しましょう。1週間前までに腐葉土や堆肥を混ぜておくことでふかふかの土になります。

元肥には肥料効果が約2年間持続する『マグァンプK大粒』を混ぜ込んでください。

パッションフルーツは浅く根を張る性質があるため、深植えを避けて、根鉢の表面が地面よりも少し高くなるように植えつけます。水はけをよくし、根腐れの予防となります。

植えつけが終わったら、支柱を立ててビニールタイやヒモで固定しましょう。

植えつけと支柱立てが完了したら、苗の周りに土を盛って直径30㎝程度のウォータースペース作り水や用土の流出を防ぐため整えます。

植えつけ後の水やりは、根の活着促進のため活力液『リキダス』を1000倍に希釈してたっぷり与えましょう。

種まき

パッションフルーツ

パッションフルーツは種からでも育てることが可能です。市販のパッションフルーツに入っている種でもかまいません。

初めに、種のまわりについた果肉をしっかり洗い流しておきましょう。果肉がついたままではカビや腐敗の原因となります。

種まきの適期は4月~5月で、暖かくなってきた頃が目安です。

種まき用の培養土を鉢やプランターに入れて、種をまき、上から軽く土を被せます。

種をまいた後は、土が乾燥しないように水を与えましょう。発芽するまでは水切れしないように注意してください。

20℃以上の暖かい場所で管理すると、1ヵ月~1ヵ月半くらいで発芽します。

発芽御、1ヵ月ほど経ったら、元気に生長している芽だけを残して間引きします。

種まきから始めて、市販の苗と同じくらいの大きさまで生長したら、ひと回り大きな鉢やプランターに植えつけて育てます。

種から育てる場合は冬越しが必要になります。収穫できるまで大きく育てるには根気が必要です。

収穫

パッションフルーツ

紫色系統のパッションフルーツの果実は、開花してから 約2ヵ月で収穫期を迎えます。

完全に熟した状態になると赤紫色になり、果実の表面がツルツルになってきた頃が収穫の目安です。

収穫してすぐのパッションフルーツは甘酸っぱさがあります。

室温で追熟させると果実の表面にシワが出てきて、より甘みを感じられるようになります。

摘心と剪定

パッションフルーツ

パッションフルーツの生長に合わせて、摘心や剪定を行いましょう。

主枝の摘心

主枝のツルが伸びてきたら、2回に分けて摘心を行います。ツルの先端部分をカットすることでわき芽が増えます。

パッションフルーツのツルを使って立派なグリーンカーテンをつくりたいときは、摘心の作業が効果的です。

1回目の摘心をしてから出てきたツルを子ヅル、2回目の摘心で出てきたツルを孫ヅルといいます。

パッションフルーツの果実は孫ヅルにつきやすいので、果実をたくさん収穫したい場合は、収穫が終わるまでは孫ヅルを切らずに残しておきましょう。

収穫後の剪定

パッションフルーツの果実の収穫を終えたら、休眠期間に入る11月から3月ごろを目安に剪定を行います。

剪定をして不要な枝をカットすることで、ツルや葉の込み合いが解消されて風通しがよくなり、全体に日が当たりやすくなります。

パッションフルーツの剪定は、株を越冬させるためにも欠かせない作業です。

増やし方

パッションフルーツは挿し木で株を増やすことができます。

挿し木で株を増やす場合は、暖かくなってきた頃を目安に行いましょう。水を入れたコップと挿し木用の培養土を用意します。

【挿し木の基本手順】

  1. 挿し穂を取る
  2. 挿し穂を水につける
  3. 挿し木用の培養土を鉢に入れる
  4. 挿し穂を土に挿す
  5. 水をやる

挿し木として使う挿し穂は、わき芽が萌芽していて、葉の色が濃くなっている枝を選んでカットします。

枝についている葉は半分にカットして、水を入れたコップに数時間つけておきます。水を枝にしっかり吸い込ませたら、鉢やプランターに挿し木用の培養土を入れて、挿し込んでください。

挿し木で使用する土は排水性のよいものを選び、肥料は入れません。

挿し穂が半分埋まるくらいを目安に斜め方向から挿して、最後に水をあげます。

挿し木をした後は、土が乾燥しないように水やりを続け、直射日光が当たらない半日陰や通気性のよい場所で管理してください。

仕立て

パッションフルーツを鉢やプランターで育てるときは、支柱を立ててツルを誘引します。

ツルは長いときで5m以上まで伸びることもあるため、鉢植えの場合はあんどん仕立てにしたり、グリーンカーテンにしたいときはツルをネットにはわせるように栽培します。

病害虫対策

パッションフルーツは、病害虫が比較的少ない育てやすい植物ですが、病害虫が寄りつく場合もあります。

被害を拡大させないためにも病害虫の種類と対処方法を知っておくことが大切です。

ここでは注意したい病害虫について解説します。

病気

パッションフルーツに発生しやすい病気は疫病、立枯病などがあります。いずれもカビにより発生する病気です。

梅雨の季節などの雨の多い時期は、特に注意してください。水はけの良い土を使用し風通しをよくすることが大切です。

また、できるだけ不要な枝や枯れた葉などはこまめに取り除くようにしましょう。

害虫

害虫ではカイガラムシ、アブラムシに特に注意してください。

新芽が出る時期はアブラムシが発生しやすくなります。吸汁されると株が弱るだけでなく、病気の原因ともなるため見つけたら即座に駆除しましょう。

予防のために剪定して風通しを良くしてください。

また、風通しが悪くなり蒸れた状態になると、カイガラムシがつきやすくなります。カイガラムシも葉を吸汁し、株を弱らせることで生育を阻害し、株を弱らせてしまします。

発見した場合はすぐにこすり落としてください。

植えかえ

株が大きくなるにつれて、パッションフルーツは土の中で根詰まりを起こしやすくなります。

そのため、1年から2年に1回を目安に植えかえが必要です。植えかえを行うときは、ひと回り大きな鉢やプランターを用意して、鉢底石や用土も新しいものを入れます。

パッションフルーツの育て方|失敗しないためのコツ

続いて、パッションフルーツ栽培における失敗しないためのコツを解説します。

つるの誘引を忘れずに

パッションフルーツはつるを旺盛に伸ばすため、気づかぬうちに枝同士が絡まり、風通しが悪くなって病害虫の温床となるおそれがあります。そのため、早い段階からつるを整えてあげることが大切です。

つるは横方向や下向きに誘引すると、花芽の形成が促されやすくなり、実のつき方も安定します。

また、混みあった枝は適宜剪定して、風通しのよい状態を保ってあげましょう。

プランター栽培では乾燥と根詰まりに注意

プランターで育てる場合、果実が成長する時期には水分の吸収量が増えるため、水切れに注意が必要です。

表面の土が乾いていたらたっぷりと水を与えて乾燥を防ぎましょう。

ただし、常に土が湿った状態が続くと根腐れの原因となります。鉢底に水がたまらないよう工夫しながら、適度な湿度を保ってあげてください。

また、パッションフルーツは根張りが旺盛な植物です。鉢の中で根詰まりを起こす恐れがあるので、1年~2年に1回植えかえをしてください。

パッションフルーツの育て方|よくあるQ&A

パッションフルーツ

収穫までの期間、人工授粉の必要性、さらにはグリーンカーテンとしての活用方法まで、よくある質問と回答をご紹介します。

実がなるまでどれくらいかかる?

パッションフルーツは、開花してからおよそ2ヵ月~3ヵ月で果実が成熟します。

果実は熟すと自然に落下するため、落ちたタイミングが収穫の目安になります。

実がつかないときはどうすればいい?

パッションフルーツをより確実に結実させるには、人工授粉を行うのも一つの方法です。

パッションフルーツが開花したら、綿棒などを使って雄しべから花粉を採取し、3つに分かれている雌しべそれぞれに花粉をこすりつけます。

果実のつきが悪いときは、より果実のつきがよくなる肥料を与えてみてください。

チッソ成分はツルや葉の茂りをよくする効果がありますが、一方で与えすぎると実つきが悪くなることがあります。

人工授粉は必要?

パッションフルーツ

パッションフルーツは自家受粉する力の弱い果樹です。特に風通しの悪い場所、虫の訪れが少ない環境では、自然受粉がうまくいかない場合があります。

そのようなときは、人工授粉により結実率を高められます。

グリーンカーテンとして使える?

つる性植物であるパッションフルーツは、育て方次第でグリーンカーテンとして使えます。

窓辺に設置すれば夏の日差しを和らげ、室内温度の上昇を抑えてくれるでしょう。

おわりに

パッションフルーツ

あたたかい地域で栽培されることが多いパッションフルーツですが、今回紹介したように育て方の基本やコツさえ押さえれば、寒い地域でも新鮮な果実を収穫できます。

冬越しをさせて長く育てるには温室を用意したり、室内に鉢やプランターを移動させたりといった手間が必要ですが、上手に育てれば毎年少しずつ大きくなって、果実をたくさん収穫できるようになります。

この機会に、ぜひご家庭でパッションフルーツ栽培に挑戦してみてくださいね。

公開:2020年9月7日
更新:2025年7月14日

#パッションフルーツ #果樹の育て方 #特集

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