ブリリアントガーデン バラの培養土
あらゆるバラがよく育つ
- 元肥として緩効性肥料を配合。袋から出してそのまま使えます。
- 排水性、通気性、保肥性にすぐれています。
- あらゆるバラに適したpH(弱酸性)の培養土。有機配合物で根の生育を良くします。
- 風で株が倒れない、少し重い培養土です。
- NET10L
- ¥1,078 税込
商品タイプ
特長
あらゆるバラに最適な赤玉土が主体に配合されたバラ専用の培養土
- バラの生育に適した弱酸性です。
- 排水性、通気性、保肥性に大変優れています。
- 風で株が倒れない少し重い培養土です。
適用植物 | バラ、ミニバラ、ツルバラなど |
---|---|
重点時容量 | 10ℓ |
主な配合原料名 | 赤玉土、ココチップ、ピートモス、パーライトほか |
肥料配合の有無 | 有(緩効性肥料) |
pH | 5.0~7.0 |
EC(mS/cm) | 1.0以下 |
使い方
ブリリアントガーデンバラの培養土には、緩効性の肥料分がわずかに入っていますが、元肥として肥料を混ぜ込んでおくとさらに初期生育を促し、活着を促進します。施肥量は与える肥料の袋などに記載されている説明に従ってください。
植えつけ時期
新苗(春苗):4~5月
大苗:12~2月
バラの栽培カレンダー(暖地の場合)

用意するもの
バラの培養土、深鉢、鉢底ネット、鉢底石、ピートモス少々(マルチング用)、肥料(バラの有機肥料、バラのまくだけ肥料)
肥料を与えるタイミング

- 寒冷地や積雪地で育てる場合は、地域に合わせた栽培や管理をしてください。
苗の準備(大苗の場合)

- 植えかえの場合は、あらかじめバラの高さを20cmくらいになるように、なるべく外側を向いた良い芽の上で切り詰めます。また、細かい枝や未熟枝も切り、取り除いておきます。
- 根鉢を崩し、根の土を落として細根を取り除きます。
- 根を水で洗い、植えつけまで乾かないように水に浸しておきます。苗を購入してきた場合も根が乾かないように注意します。
鉢植えの植えつけ・植えかえ方(大苗の場合)
- 鉢底に鉢底ネットを敷き、底から3~5cmの厚さに鉢底石を入れます。
- 培養土を入れる前に植えつける高さを確認します。植えつけた時にウォータースペースを取るため、鉢の縁から2cmくらい下の高さに、苗の接ぎ口がくるようにします。
- 苗の高さが決まったら、根があたる高さくらいまで、バラの培養土だけを先に入れます。
- あらかじめ用意しておいた苗の根を広げて鉢に入れ、苗を手で支えながらバラの培養土を接ぎ口まで足していきます。
- 4.まで出来たら、泥ハネや乾燥を防ぐために「ピートモス」で土の表面を覆い、マルチングをします。
- 植えつけ、植えかえが済んだら、鉢底から流れ出るまで水をたっぷりと与えます。
※鉢の植えかえは、必ず毎年行います。
※庭植えでは、植え穴にバラの培養土を混ぜ込みます。
※新苗などの生育期の植えつけは、根を崩さないようにします。