Data
■作出:日本 河本バラ園 ローズ ドゥ メルスリー
■花色:クリームホワイトにピンクのニュアンス
■花型:中輪/カップ咲き/四季咲き
■香質:濃厚なミルラの香り
■樹形:高さ0.9~1.1mのシュラブ
クリームホワイトにほんのりピンクのニュアンスがさすカップ咲き中輪。四季咲き。奥深くに感じる濃厚で甘いミルラの香り。樹は高さ0.9~1.1mのまとまりの良いシュラブ。耐病性が高い。花名は「森の中のハチミツ」の意味。「ミエルMiel」は「ハチミツ」、「フォレForêt」は「森」の意味のフランス語。2022年秋発表のローズ ドゥ メルスリー。
ローズ ドゥ メルスリーのこれまでの発表品種の中で、もっとも耐病性が高い品種の一つ。肥料が多いと花が開きにくくなるので要注意。
蕾から開き始めはグリーンを含み、開くとクリームホワイトにほんのりピンク
蕾から開き始めはグリーンを含み、開くとクリームホワイトにほんのりピンク
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玉置一裕
Profile
バラの専門誌『New Roses』編集長。
『New Roses』の編集・執筆・アートディテクションを行うかたわら、ローズコーディネーターとしてバラ業界のコンサルティングやPRプランニング、関連イベントのコーディネート、バラの命名等に携わる。
また園芸・ガーデニング雑誌への執筆や講演を通じて、バラの「美」について語ると同時に、新しいバラの栽培法の研究も行っている。