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【観葉植物】 コルジリネの育て方|苗の植えつけ方法や枯れる原因について解説

【観葉植物】 コルジリネの育て方|苗の植えつけ方法や枯れる原因について解説

コルジリネは放射状に広がった樹形と、ピンクや赤色をした葉色が特徴の植物です。

存在感のある姿はインテリアのアクセントになり、観葉植物として人気があります。コルジリネは比較的育てやすく、こまめなお手入れも必要ないので初心者の方におすすめです。

コルジリネは寄せ植えにも適しているので、お庭のアクセントにプラスしてみてはいかがでしょうか。コルジリネの育て方と苗の植えつけ方法、枯れる原因について解説します。

コルジリネ(コルディリネ)とは

コルジリネ
コルジリネ

コルジリネとは、オーストラリアやニュージーランド、東南アジアなどが原産の観葉植物です。放射状に広がった樹形と長く細い葉の形が特徴的で、個性的な見た目から観葉植物として人気があります。

 

コルジリネの魅力はなんといっても、鮮やかな葉色です。赤色やピンク、落ち着いた雰囲気の茶色、品種によっては緑色と赤色が混ざったような色のコルジリネもあります。

 

また、コルジリネの育て方に難しいお手入れは必要ないので、初心者の方でも比較的育てやすい植物といえるでしょう。

コルジリネの概要

コルジリネは、キジカクシ科コルジリネ属に属する樹木です。和名では「千年木」とも呼ばれ、耐久力があり「長寿の木」として名付けられました。草丈は小さいもので10cm程度、大きくなると3m程まで大きくなります。

 

コルジリネは耐暑性が強いので夏の暑さには強く、品種によっては耐寒性もあるので栽培環境は比較的管理しやすいです。ただし、耐陰性はあまり強くないので、育てる際は日当たりがよく風通しのよい場所で育てましょう。

コルジリネの特徴

コルジリネの特徴は、放射状に広がる長細い葉系と、鮮やかな赤色やピンクなどに色づく葉色です。かわいらしい雰囲気のものからシックなものまであり、インテリアのアクセントとして楽しめます。また、コルジリネは生長するにつれて幹が木のようになり、樹木のような雰囲気に変わっていくのも特徴のひとつです。

 

コルジリネは「ドラセナ」と姿が似ているため混同されやすいが、別の種類の植物です。見分け方のポイントは、コルジリネには葉模様がありドラセナには葉模様がほぼないことです。また、コルジリネは地面を這うように伸びる、ほふく性のある茎根が伸びる特徴があります。

コルジリネの品種

コルジリネ

コルジリネは品種によって葉色が違うだけでなく、耐寒性など性質も異なります。コルジリネを選ぶ際は、育て方に注目して選ぶとよいでしょう。

コルジリネ・オーストラリス・レッドスター

コルジリネ・オーストラリス・レッドスターは、赤茶色の葉色が印象的なコルジリネです。耐寒性に強い性質を持ち、−5℃まで耐えられるといいます。そのため、関東甲信越より西の地域では地植えを楽しむことも可能です。

コルジリネ・アイチアカ

コルジリネ・アイチアカは、生長するにつれて葉色が変わる特徴のあるコルジリネです。新葉のころは紅赤色をしており、徐々に濃赤紫色に変化します。名前の「アイチアカ」は、愛知県で育種された品種であることが由来です。

コルジリネ・ターミナリス・チョコレートクイーン

コルジリネ・ターミナリス・チョコレートクイーンは、葉に茶色い斑が入ったおしゃれなコルジリネです。シックな雰囲気があり、インテリアのアクセントになります。寒さに弱い品種のため、10℃以上の環境で育てるのが望ましいです。

コルジリネの育て方のポイント

コルジリネ

寒さと日陰に弱いコルジリネは、栽培温度や置き場所に気をつけることが大切です。コルジリネの育て方のポイントをご紹介します。

日当たりと置き場所

コルジリネは比較的丈夫な植物ですが、寒さと日陰が苦手な性質があります。そのため、コルジリネは鉢に植えて屋外で育てるのが一般的です。日当たりがよく、風通しのよい屋外に置いて育てましょう。室内で育てる場合は日光不足の対策として、週に2~3回、日光浴をさせてください。

 

コルジリネは日当たりのよい場所だと元気に育ちますが、日差しが足りない場所では葉色がくすんだ色合いになるので注意が必要です。

 

ただし、コルジリネは夏の強い日差しに当たると葉焼けを起こす恐れがあるため、夏場の屋外では寒冷紗なので遮光する必要があります。室内で育てる場合も窓から入ってくる直射日光に注意し、レースカーテンなどで軽く遮光するのがおすすめです。

栽培温度

コルジリネの栽培に適した温度は、20℃〜30℃といわれています。春〜秋のはじめ頃までは、屋外で育てても問題ないでしょう。

 

ただし、コルジリネは耐寒性が弱い品種が多く、冬でも5℃〜10℃程度の気温が必要になります。そのため、肌寒く感じる季節になったら室内に移動して管理するのがおすすめです。

夏越しのポイント

コルジリネは耐暑性が強く、気温が30°を越える環境下でも枯れる心配はありません。ただし夏の強い日差しに当たると葉焼けの原因になるため、直射日光を避けて明るい日陰に移動させるのがよいでしょう。また、遮光ネットや寒冷紗などで日差しを調整する方法もあります。

冬越しのポイント

コルジリネは耐寒性が弱い品種も多く、冬の寒さは枯れる原因になります。秋から冬にかけてはなるべく室内で管理し、5℃〜10℃程度の気温をキープするよう気をつけましょう。また、コルジリネに雪や霜が当たると枯れる原因になるため、寒冷紗などを使用して防寒対策を行うことも大切です。

室内で冬越しをする場合は、水やりの頻度に注意しましょう。水やりの頻度は週に1〜2回を目安に少なくし、土を乾燥気味に管理してください。日当たりの悪い場所に置いて水やりを多くすると、茎や枝が必要以上に伸びる「徒長」の原因になります。窓際など日当たりの良い場所に置き、水は控えめに育てましょう。

コルジリネの選び方

コルジリネは苗で売られているのが一般的です。苗を選ぶ際は葉の色ツヤがよいもの、幹がしっかりしているものを選びましょう。特に小さい株のコルジリネは寒さに弱く病気にもかかりやすいので、なるべく大きめの株を選ぶのがおすすめです。また、株に病害虫がついていないかチェックしましょう。

枯れる原因

コルジリネのなかでも耐寒性の弱い品種は、冬場に5℃〜10℃を下回る環境で育てると枯れやすくなります。品種によっては−5℃まで耐えられるものもありますが、冬場は室内に移動して育てたほうがよいでしょう。

 

またコルジリネは水を与えすぎたり、水はけの悪い用土を使用したりすると根腐れを起こす可能性があります。根腐れを放置しておくと葉の先端が枯れる、もしくは株全体が枯れる恐れがあるので早めに植え替えを行いましょう。

コルジリネの水やり

コルジリネ

コルジリネは生長時期にあわせて、水やりの頻度を調整する必要があります。コルジリネの生長期にあたる4月〜10月頃は、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れるくらいたっぷりと水を与えてください。特に生長が著しい7月〜9月頃は、根がよく水を吸うのでほぼ毎日水を与えるくらいのペースで問題ありません。

 

そして、コルジリネの生長が鈍くなる11月〜3月頃は水やりを控え、乾燥気味に育てていくのがポイントです。1週間に1〜2回程度、土の表面が乾いてから2~3日おいて水やりをするくらいでよいでしょう。水を与えすぎてしまうと、根腐れを起こして枯れる恐れがあります。

 

また、水やりとは別に霧吹きなどで葉水を与えると、病気対策や病害虫予防に効果的です。葉水は水やりと違い、毎日しても根腐れなどの原因にはなりません。

コルジリネ栽培に適した用土

コルジリネ

コルジリネ栽培に使用する用土は、水はけのよい観葉植物専用の用土がおすすめです。水はけの悪い用土だと根腐れを起こす可能性があるので、生育環境に応じて水はけをよくする腐葉土などを混ぜてもよいでしょう。

 

自分で土をブレンドするなら、観葉植物用の土と赤玉土と鹿沼土を4:1:1の割合で混ぜるのがおすすめです。

コルジリネの肥料と与える頻度

コルジリネに肥料を与えるタイミングは、生長期にあたる4〜10月頃が適期です。生長を助ける目的で、定期的に液体肥料や置肥を施すとよいでしょう。

 

コルジリネの生長が鈍くなる11月〜2月頃は肥料を与える必要はありません。

 

追肥には速効性に優れた液体肥料ハイポネックス原液を1週間~10日に1回の頻度であたえます。

 

また、プロミック観葉植物用は、早く効く成分とゆっくり効く成分を含み、安定した肥料効果が約2ヵ月間持続します。 施肥の方法は鉢の縁の沿って土の上に置きます。

 

次に肥料を与えるときは、古い置肥を取り除いてから与えてください。

 

有機肥料を与えると、コバエが発生することがあります。

コルジリネの植えつけ

コルジリネ

コルジリネの植えつけは、5月〜9月頃の温かい時期に行うのがおすすめです。ただし7月や8月に植えつけを行う場合は、猛暑日を避けて行いましょう。また、11月〜3月はコルジリネの生長が鈍くなるため、根が定着するまでに時間がかかる可能性があります。植えつけをするなら、生長が旺盛な時期に行うのが理想です。

植えつけのやり方

  1. 鉢の底に鉢底石を敷き、観葉植物専用の用土を鉢の1/3まで入れてください。
  2. 元肥として緩効性肥料マグァンプK大粒を土に混ぜこみます。
  3. コルジリネの苗をポットから取り出し、軽く根鉢をほぐします。
  4. 鉢の真ん中にコルジリネの苗を置き、土をかぶせます。
  5. 土が苗をしっかり支えるよう、土の表面を軽く手で抑えます。
  6. 最後に、鉢底から水が流れるくらいたっぷり水を与えます。

 

その際に根の活着促進のため、植物用活力液リキダスを1000倍に希釈した水を与えると良いでしょう。

コルジリネの植え替え

コルジリネ

コルジリネは下茎を真下に伸ばして成長するため、根詰まりを起こしやすいです。そのため少なくとも1〜2年に1回程度、ひと回り大きい鉢へ植え替えを行いましょう。植え替えをするなら、コルジリネの生長が盛んになる5〜8月頃が適期です。

 

仮にコルジリネを鉢に植えてから1〜2年経っていなくても、鉢底から根が出ている、水やりをしてもなかなか鉢から水が流れない場合は植え替えする必要があります。鉢からコルジリネの株を取り出し、古くなった根をハサミなどでカットして植え替えを行なってください。

植え替えのやり方

  1. 植え替えする前は水やりを控え、土を乾燥させると作業しやすくなります。
  2. 新しい鉢の底に鉢底石を敷き、観葉植物専用の用土を鉢の1/3まで入れます。
  3. 元肥として緩効性肥料マグァンプK大粒を土に混ぜこみます。
  4. 古い鉢からコルジリネの株を取り出し、根鉢についた土をほぐします。
  5. 古い根や腐った根、黒ずんだ根をハサミなどでカットしてください。
  6. 新しい鉢の真ん中にコルジリネの株を置き、用土をかぶせます。
  7. 用土を根の隙間まで馴染むよう、土を軽く手で抑えます。
  8. 最後に鉢底から水が流れるくらい、たっぷり水を与えてください。

 

その際に根の活着促進のため、植物用活力液リキダスを1000倍に希釈した水を与えると良いでしょう。

コルジリネの剪定・切り戻しの方法

コルジリネ

コルジリネは基本的に分枝せずに生長するため、剪定をする必要はほとんどありません。しかしながら生長とともに樹形が乱れることがあるので、樹形を整える目的で剪定を行うとよいでしょう。また、コルジリネが大きく生長しすぎたときは、切り戻しをして高さを調整してください。

樹形も乱れておらず、切り戻しも必要ない場合は、枯れた葉や変色した葉を取り除いて通気性をよくしておきましょう。葉を下に引っ張るだけで、かんたんに取り除けます。

剪定・切り戻しの方法

コルジリネの根本から5cmほど茎を残してハサミなどでカットするだけです。剪定・切り戻しは、コルジリネの生長期が終わった11月〜3月頃に行うのが適期です。

コルジリネの増やし方

コルジリネ

コルジリネは剪定や切り戻しでカットした茎を使って、かんたんに増やせます。増やし方は挿し木と茎伏せの種類があり、約1ヶ月程度で発根し2ヶ月後には鉢上げが可能です。

挿し木

挿し木でコルジリネを増やす場合は、生長期の5月〜8月の間に行うのがおすすめです。剪定や切り戻しで出た茎を使用するのもよいですし、挿し木用にカットするなら茎の先端部分を葉が7〜10枚ついているあたりでカットして使用してください。明るい日陰において約1ヶ月程度で発根し、2ヶ月後には鉢上げできるでしょう。

【挿し木のやり方】

  1. 微粒赤玉土や挿し木専用の用土を用意します。
  2. 葉が長くて広がるようなら、輪ゴムやヒモで圧迫しない程度にまとめておきましょう。
  3. 根本を用土に挿し、直射日光の当たらない明るい日陰に置いてください。
  4. 発根するまでは乾燥しない程度に水やりをしましょう。
  5. 根が出てきたらまとめていた輪ゴムやヒモを外し、植えつけと同じ手順で鉢上げしましょう。

茎伏せ

コルジリネは葉のついていない茎の部分だけでも、茎伏せという方法で増やすことができます。方法は3cm程度にカットした茎の一部を、微粒赤玉土や挿し木用の用土に半分くらい埋まるように伏せておくだけです。この後の手順は挿し木と同じように、土が乾燥しない程度に水やりをし、発根したら鉢上げをしましょう。

 

茎伏せのメリットは、挿し木よりも使用できる箇所が多いことです。1本の茎を何個かに切り分ければ、一度にたくさんの苗を作れます。ただし、挿し木よりも難易度が高いので、初心者の方は挿し木からチャレンジするのがおすすめです。

コルジリネ栽培中によくあるトラブル

丈夫な性質を持つコルジリネですが、栽培環境を適切に保たないとトラブルが起きることもあります。コルジリネに起きやすいトラブルについて解説します。

根腐れ

根腐れとは、水の与えすぎや水はけの悪い用土を使用したことで、根っこが酸欠になった状態を指します。コルジリネが根腐れを起こすと根が傷んでしまい、葉が変色したり最悪枯れてしまったりすることもあるので注意が必要です。もしも以下のような状態がみられたら、水はけのよい用土に植え替えましょう。

 

  • 水やりしているのに元気がない
  • 土がいつも湿っている
  • 葉の色が黄色や茶色に変色した
  • 葉が落ちやすくなった など

軟腐病

コルジリネに起きやすいトラブルに、「軟腐病(なんふびょう)」があります。根腐れを起こしていたり植物に傷がついていたりすると、土の細菌が植物に侵入しやすくなり発病するものです。軟腐病にかかると強い腐敗臭とともに根本から枯れていき、薬剤を用いても治りません。

 

特に梅雨のような高温多湿な時期に発生しやすいため、水はけのよい用土を使用し、定期的に剪定を行い、通気性を保つよう管理しましょう。

根詰まり

根詰まりとは、鉢の中が根でいっぱいになっている状態を指します。コルジリネは根が真下に伸びていく性質上、根詰まりしやすい植物です。根詰まりを起こすと水の浸透が悪くなり、株に栄養が行き渡らず葉の変色につながります。

 

以下のような変化がみられたら、根詰まりしていることが原因かもしれません。ひと回り大きな鉢に植え替えをして対処しましょう。

  • 水が浸透しづらくなった
  • 鉢底から根が出てきている
  • 鉢にヒビが入った
  • 1〜2年以上同じ鉢で栽培している など

葉焼け

コルジリネの葉が黄色や白色に変色した場合、葉焼を起こしている可能性があります。葉焼けとは、葉が直射日光に当たることで起きる症状です。コルジリネを置いている場所に強い日差しが当たっているようなら、すぐに直射日光が当たらない明るい日陰に移動させましょう。

コルジリネの病害虫

屋外で栽培するコルジリネは、病害虫がつきやすいため注意が必要です。コルジリネが被害に遭いやすい病害虫をご紹介します。

ハダニ

ハダニは全長0.5mm〜0.8mmほどの小さなダニで、植物や葉に寄生して吸汁加害を加える病害虫です。ハダニ自体は小さくて見えにくいですが、吸汁加害されると葉に白い斑点が残るのですぐにハダニだとわかります。コルジリネは特にハダニが発生しやすく、ハダニが寄生すると葉の色が悪くなったり奇形になったりするので注意が必要です。

 

ハダニがコルジリネに付着しているのを見つけたら、すぐに殺ダニ剤を散布して駆除しましょう。また、ハダニは乾燥した環境を好み水分が苦手です。毎日葉水をかけることで、ある程度ハダニの発生を予防できます。

カイガラムシ

カイガラムシは野菜や果物、観葉植物などに寄生し、吸汁加害を加えて植物の生育に悪影響を及ぼします。また、カイガラムシの排泄物や分泌液には糖分が含まれているため、それにより「すす病」が発生したりアブラムシが寄ってきたりと厄介な病害虫です。

 

コルジリネを日陰や風通しの悪い場所に置いていると、カイガラムシの被害に遭いやすいので注意しましょう。カイガラムシは殻に覆われているため、殺虫剤が効きづらいです。カイガラムシを発見したら、すぐにブラシなどでこすり落として対処しましょう。

まとめ

コルジリネは丈夫な性質を持ち、気温が40℃近くになっても枯れる心配のない植物です。

 

一方で寒さや日陰を苦手とするため、栽培環境の管理に注意する必要があります。室内で育てる場合は、1週間に2~3回日光浴をさせ、肌寒くなってきた頃には室内での管理に切り替えましょう。

 

そのほかのお手入れは1〜2年に1回植え替えをしたり、剪定をして樹形を整えたりする程度であるため、あまり手間がかかりません。育て方やお手入れ方法が比較的かんたんなので、観葉植物を育てるのがはじめての方にもおすすめです。

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