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【動画で学ぶ】ビオラとリーフで彩る華やかな「寄せ植え」

【動画で学ぶ】ビオラとリーフで彩る華やかな「寄せ植え」

色、形ともに様々な表情を持つビオラは、ガーデニングには欠かせない存在。そこで今回は、ビオラとリーフを組み合わせた「寄せ植え」に挑戦します。「寄せ植え」と聞くと、難しそうに思えるかも知れませんが、ちょっとしたコツで初心者でも十分、素敵な寄せ植えができますよ!

種類豊富なビオラとリーフは寄せ植えの万能選手

秋から春までたくさんの花を付けるビオラはガーデニング初心者にも人気の花。とくに近年は品種改良などにより新品種が続々お目見えしており、色、形ともにバリエーション豊富です。一方、リーフもソヨソヨと風になびくもの、モコモコしたもの、変幻自在に形を変えるつる性など種類豊富。寄せ植えに多彩な変化を付けてくれるスグレモノです。

高さや色のバランスを考えて、数種類をチョイス。

このように種類豊富なビオラとリーフから好きな形、色を選びます。今回はシックな色合いのビオラをはじめ、シルバーの葉が美しい「エレモフィラ」、シャキっとした容姿に濃い色の葉が特徴の「コクリュウ」、フサフサとしたフォルムがかわいい「アサギリソウ」など、高さと色合いの異なる数種類をピックアップ。それらをまず、仮置きして高さや色のバランスを考えながらレイアウトを決めます。

植物の特性に合わせた土づくりがポイント。

鉢底石を底から1cmほど敷いたら、次に土を作ります。別の器を用意し、土1Lに対し、いろいろな植物に効果を発揮する「マグァンプK中粒」を2〜3g入れて良く混ぜます。「マグァンプ」の肥料効果はなんと1年間。長い間、花が楽しめるビオラにぴったりの肥料です。土が用意できたら、土を鉢に入れます。完成した時に植物と鉢のバランスを良くするために、土は苗ポットの高さまで入れるのがポイントです。

植える時は「奥側」「背が高い」を優先しましょう。

ビオラとリーフ

次に先程選んだビオラとリーフを植えていきます。ビオラやリーフをひっくり返してポットから取り出し、軽く土を落としてください。植える時のポイントは「奥側から」、そして「背の高いものから」。この2つを優先することで、植えつけが楽に行えます。1株ずつ植えるごとに土を足していき、隙間にもしっかりと土を入れましょう。

活力液でしっかりと根を張らせましょう。

すべて植え終わったら根をしっかりと張らせるために、植物用活力液「リキダス」を2Lの水に2ml入れ、1000倍に希釈して鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。各種ミネラルを配合し、植物を元気にする「リキダス」は週に1回ほど与えることで効果が持続します。

華やかな寄せ植えの完成!その後の管理も大切です。

奥側に植えた濃い色のビオラとコクリュウ、そして前面に植えた明るく爽やかな色のビオラやリーフが見事にマッチし、華やかな寄せ植えが完成しました。この後、もしアブラムシが出たら、肥料と殺虫剤がひとつになった「ハイポネックス原液 殺虫剤入り」で駆除しましょう。アブラムシ駆除と同時に肥料効果を発揮し、葉や花を元気に保ちます。

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出演情報
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タレント 川瀬良子さん
レプロエンタテインメント所属。王様のブランチ(2002年10月 – 2004年9月、TBS)や海猿(2005年、フジテレビ)など様々なテレビやドラマなどに出演! 現在はNHK Eテレ「趣味の園芸 やさいの時間」/TOKYO FM 農業情報番組 「あぐりずむ」パーソナリティ で大活躍中です!

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