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ダリアでお庭をデコラティブ。球根から育てれば簡単!

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花束やブーケにもよく用いられる花のひとつ、ダリア。可愛らしいパステルカラーから情熱的なダークカラーまでカラーバリエーションが豊富で、花の大きさや形も品種によってさまざまです。お庭やベランダにダリアを咲かせれば、雰囲気が一気に華やぎます。今回は、そんなダリアの育て方をご紹介します。

ダリアってどんな花?

ダリアは、メキシコやグアテマラなどの熱帯の高地を原産とする多年草です。ゴージャスに花ひらく大輪種、優美な中輪種、愛らしい小輪種など、たくさんの品種があります。また、花の咲き方もさまざまで、デコラティブ咲き、カクタス咲きなど10種類ほどに分類できます。開花時期は6月中旬から11月にかけて。特に花の生育がピークになる秋には、花色が最も鮮明に、花数も最も多くなります。

ダリアの球根栽培の始め方

ダリアは、春植えの球根植物です。植付けの適期は3月後下旬から4月にかけて。地植えでも鉢植えでも育てることができます。用土には、あらかじめ堆肥や腐葉土をブレンドしたものを使いましょう。そこに球根を植え込んでいきます。このとき、球根を横向きか斜めにし、芽の部分が地中5cm~10cmになるようにしましょう。株と株の間隔は、大型種なら80cmほど、中・小型種なら40cmほどに。これで準備は完了です。

ダリアの育て方のポイントは?

ダリアは日照不足になると花を咲かせられなくなるので、日当たりの良い場所で育てましょう。ただし、ダリアは、夏は冷涼で冬は温暖な熱帯の高地を原産とする植物ゆえに、日本の夏の高温が苦手です。

高温になる場所に置いておくと、暑さで株全体が弱り、ツボミのまま枯れたり花の色が悪くなったりしてしまいますので注意をしてください。

なお、暑さで弱ってしまった場合には、思い切って株元から30cm~40cmの位置で茎をカットしましょう。この作業を「切り戻し」といい、これを行うことでわき芽が伸び、再び花を咲かせられるようになります。

また、きれいな花をつけるためには肥料が欠かせません。地植えの場合には、あらかじめ土作りの際に元肥としてマグァンプKを混ぜておくほか、5月頃と9月頃に追肥として肥料効果が3~4ヶ月持続する、ネクスコートいろいろな植物用をばらまきます。

鉢植えの場合は、粒状でばらまきやすいネクスコートいろいろな植物用、又は真夏を除いて1週間に1度程度液体肥料ハイポネックス原液を与えましょう。

このほか、ダリア栽培では支柱立てが必要です。ダリアは倒れやすいため、茎が伸びてきたら支柱を立てて紐で固定しましょう。

 

もうひとつ、ダリア栽培ならではの「仕立て」という作業があります。これは、ダリアの開花の仕方を決めるもので、「天花仕立て」にするか「摘芯仕立て」にするかによって花のつき方が変わります。

天花仕立ては、最初に咲く花は一本だけで開花させ、2番花以降で複数の花を咲かせる方法です。最も丈夫な茎だけを残して育て、他の茎は株元付近の2節分で切り取ります。その後、1番花が咲いたら、その花を切り落とし、他の茎を育てます。

摘芯仕立ては、1番花から複数の花を咲かせる方法です。最も太い茎は切り落とし、わき芽を生長させていきます。

 

上手に育てれば美しい花を長く楽しめるダリア。ご紹介した育て方のポイントを参考に、ぜひ栽培してみてくださいね。

この記事で紹介された植物について

ダリア

学名:Dahlia  /科名:キク科 /別名:テンジクボタン /原産地:メキシコ、グアテマラ /分類:球根植物 /耐寒性:弱 /耐暑性:弱

あでやかで華のある花を咲かせる、春植え球根。

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