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以外と簡単!サボテンの水耕栽培ってどうやるの?

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数ある植物のなかでも育て方が簡単といわれるサボテンですが、なかには枯らしてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめしたいのが、サボテンの水耕栽培です。水耕栽培なら、最初の準備さえしっかりと行えば、後のお手入れは植木鉢やプランターでの土壌栽培よりも楽ちん。今回は、サボテンの水耕栽培での育て方、注意点などをご紹介します。

水耕栽培とは?

はじめに、水耕栽培とはどのような育て方なのかについてご説明しましょう。水耕栽培とは、土の代わりに水溶液を使って植物を栽培することを指します。あまり知られていないことかもしれませんが、土のなかで実を成長させる根菜類や穀物類を除き、多くの植物は基本的に土がなくても育てることができるのです。水耕栽培することで、水やりの手間がなくなるのはもちろん、土を介して病原菌に感染することもなくなるというメリットがあります。

サボテンの水耕栽培のやり方

サボテンの水耕栽培では、最初の準備が肝心です。次のような手順で行ってください。

 

◯用意するもの

・サボテン

・新聞紙

・水耕栽培用の容器

・ハサミ

 

◯手順

①サボテンをポットまたは鉢で買ってきたら、土から掘り起こし、土を払います。

②ハサミを使って根をできるだけ短くカットします。

③2を新聞紙でくるみ、風通しが良い場所に10日ほど置いて乾燥させます。

④サボテンがしっかりと乾燥したら容器にセットします。

⑤根に水がギリギリ触れるくらいまで水を注ぎ、日の当たらない場所に置きます。

⑥1週間ほどして根が伸びてきたら、2日に1度くらいのペースで水を交換します。

⑦根が3~5cm程度に伸びたら、明るい場所に移します。

⑧以降は、週に1~2回のペースで水を交換して育てていきます。

 

このように、準備さえしっかり行えば、その後は土壌栽培と同じようにスクスクと育ってくれます。もちろん、うまくいけば花をつけさせることも可能です。土壌栽培にくらべて根腐れや土を介した病気感染などの心配がないため、お手入れも簡単に済みます。

サボテンって水耕栽培で根腐れしないの?

ところで、サボテンの育て方について少し知識がある人は、「サボテンって水が苦手なはずなのに、水耕栽培して大丈夫なの?」と思うかもしれませんね。

たしかに、土壌栽培でサボテンに水を与えすぎるのはNGです。水をやりすぎると、土が水分過多で常にじめじめとした状態になるため、根が腐って枯れてしまうことがあります。ですが、水耕栽培では、サボテンの根は水溶液から必要な分だけの水を吸収しながら育ちます。そのため、水分過多になって根腐れを起こすということはありません。ただし、水を交換しないで放置してしまうと水自体が腐って株を枯らしてしまうことがありますので、その点には注意するようにしましょう。

 

サボテンを水耕栽培するというと意外に思われるかもしれませんが、実はサボテンの水耕栽培はとっても簡単。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

この記事で紹介された植物について

サボテン類

学名:Cactaceae /科名:サボテン科 /原産地:南北アメリカ /分類:多年草 /耐寒性:強/耐暑性:強

独特のフォルムと雰囲気で、変わらぬ人気があります。茎は筒型または球型になり、小さな葉は針状もしくは退化しています。水やりや施肥などの手間が少なく、生長スピードがゆっくりで長く楽しめるのも魅力です。

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