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サルスベリの剪定方法は?たくさん花を咲かせるコツは?

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生長すると2mから10mにもなり、お庭のシンボルツリーとしてぴったりなサルスベリ。
初夏から晩秋にかけて赤や白・ピンクなどの可憐な花を咲かせ、お庭を彩ります。

今回は、サルスベリの特長や育て方のコツ・育て方の注意点などをご紹介します。

サルスベリの特長

サルスベリは、中国南部を原産とするミソハギ科サルスベリ属の多年草です。
名前の由来は、木の幹が猿もすべってしまうくらいなめらかでツルツルしていることから。

生長すると2~10mにもなり、つややかな濃い緑色の葉をつけ、初夏から秋にかけて赤や白・ピンクの小さな花が房のようにまとまって咲きます。
その後、晩秋になると紅葉し、落葉します。

サルスベリは、日当たりの良い場所に植えさえすれば、その後の管理は比較的簡単です。
ただし、成長力がとても盛んなので、剪定作業などのお手入れをしないと大きくなりすぎることもあります。

サルスベリの育て方のコツ・育て方の注意点

・庭植えで育てるのが基本!

サルスベリは、生長すると大きな樹木となります。
苗のうちは鉢植えで育てても構いませんが、いずれは庭植えになるほど生長することをしっかり考えておきましょう。

 

 ・日当たりの良い場所で育てる

サルスベリは日当たりを好みます。
日当たりが不十分だと花が咲かなくなってしまいますので、年間通じて日の当たる場所で育てるようにしましょう。
暑さや直射日光にも強いので、夏場もよく日の当たる場所で管理します。

 

・水やりは基本的には不要

サルスベリに限ったことではありませんが、雨の降らない日が何日も続いたときや、高温で乾燥が激しいときなどを除いて、庭植えの植物は基本的に水やり不要です。

ただし、庭に植えつけてから1年程度の株には、土の表面が乾いていたらたっぷりと水やりを行ってください
庭植えで根付いた株には、水やりの必要はありません。

 

・施肥は、冬(1~2月)と開花後(9月前後)の合計2回

1~2月頃に株元周辺を掘り、寒肥として、有機100%の「バラ専用肥料」と緩効性肥料「マグァンプK中粒」を与えましょう。
寒肥を与えることで、有機物の働きで土壌改良され、新芽や花芽がつきやすくなり、生育が促されます。

また、花が開花した後の9月頃には、お礼肥を。
お礼肥を与えることで、開花で消耗している株を元気づけ、健康状態を維持することにつながります。
お礼肥には、コーティング肥料「ネクスコーいろいろな植物用」が適しています。

 

・樹形を整えるために、夏と冬に剪定作業を

サルスベリは、生育が盛んで日当たりさえ良ければスクスクと育っていくので、こまめに剪定をして樹形を保つことが大切です。
季節ごとの剪定方法は以下の通りです。

 

・夏の剪定

開花真っ盛りの8月前後に、花が咲いている枝を2節ほどバッサリと切り戻します。
これを「2度切り」といい、こうすることでわき芽が出て、もう一度開花します。

また、枝が混み合っている場合は間引いて風通しを良くしましょう。

 

・冬の剪定

紅葉が終わって葉が落ちたら、春から伸びた枝を切り戻し、樹形を整えましょう。
幹から飛び出して伸びている枝や、内側に向かって伸びている枝、極端に上方向に伸びている枝など、樹形を乱す要因となっている枝はつけ根から切り落としていきます。

なお、落葉後の12月~3月頃にかけてサルスベリは休眠期に入っているので、太い枝をバッサリ切っても株にダメージを与える心配はありません。

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