Labyrinth バラの迷宮 pickup231『ニッセ』
NewRoses玉置編集長が最新品種、人気品種を紹介する”Labyrinth バラの迷宮”
DATA
| 作型 | 日本 河本バラ園 ローズ ドゥ メルスリー |
|---|---|
| 花色 | 白にほんのりピンク |
| 花径 | 極小輪 |
| 花型 | 一重咲き |
| 開花特性 | 四季咲き |
| 香質 | 微香 |
| 樹形 | 高さ0.8~1.2mの直立性シュラブ |
白にほんのりピンクがかかるマイクロミニのシュラブ。
蕾はピンク色、咲き始めはうすいピンク色で次第に白色に。極小輪一重で、弁先が少しくぼんで中央部が尖ることも。
縦に長い房咲きとなる。春に一斉にたくさん咲き、その後少しずつ返り咲く。花とバランスの良いごく小さい葉は耐病性が高い。
0.8~1.2mの直立性シュラブとして、低木のようにコンパクトに。伸びた枝をフェンスやオベリスクに誘引して仕立ててもよい。
花名Nisseは、北欧民話の小さな妖精名。2025年秋発表のローズ ドゥ メルスリー。
ほかの中輪のバラなどと、また草花と組み合わせて庭に植えればナチュラルな雰囲気に。
‘フロキシー ベビー’などと用途は似る。
マイクロミニの直立性シュラブ
咲きはじめはピンク、次第に白色に変わっていく
中輪花や草花と組み合わせるとコーナーにリズム感がでる(写真:河本バラ園)。一輪は、スカビオサの花よりも小さい
著者紹介
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#ニッセ #バラの育て方 #特集
玉置一裕
バラの専門誌『New Roses』編集長。
『New Roses』の編集・執筆・アートディテクションを行うかたわら、ローズコーディネーターとしてバラ業界のコンサルティングやPRプランニング、関連イベントのコーディネート、バラの命名等に携わる。
また園芸・ガーデニング雑誌への執筆や講演を通じて、バラの「美」について語ると同時に、新しいバラの栽培法の研究も行っている。