Labyrinth バラの迷宮 pickup168『ピンクブリックハウス』
NewRoses玉置編集長が最新品種、人気品種を紹介する”Labyrinth バラの迷宮”
DATA
| 作出 | 米スプロール／メイアン紹介 |
|---|---|
| 花色 | 蛍光ピンク色・中心黄色 |
| 花径 | 小中輪 |
| 花型 | 平咲き |
| 香質 | 微香 |
| 樹形 | 高さ0.5～0.8mの木立性 |
蛍光ピンク色と中心の黄色。半八重平咲き小中輪。花径5㎝。花付きがとても良い。
四季咲きで春から初冬まで咲き続ける。微香。樹は木立性・半横張り性のフロリバンダタイプで、高さ0.5～0.8mとコンパクト。
耐病性・耐暑性に優れローメンテナンスで育てられる。鉢植えや、公共の公園などのランドスケープに。2023年日本発表。
ぱっと目を惹く蛍光ピンク色
秋花も変わらない色で咲く
著者紹介
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玉置 一裕
バラの専門誌『New Roses』編集長。
『New Roses』の編集・執筆・アートディテクションを行うかたわら、ローズコーディネーターとしてバラ業界のコンサルティングやＰＲプランニング、関連イベントのコーディネート、バラの命名等に携わる。
また園芸・ガーデニング雑誌への執筆や講演を通じて、バラの「美」について語ると同時に、新しいバラの栽培法の研究も行っている。