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Labyrinth バラの迷宮 pickup121『ラリ デ ガゼル』

Labyrinth バラの迷宮 pickup121『ラリ デ ガゼル』

NewRoses玉置編集長が最新品種、人気品種を紹介する”Labyrinth バラの迷宮”

DATA

作出 フランス デルバール
花色 ブラウンベージュ
花型 0㎝の大輪/ロゼット咲き/中香
香質 ライム、ローズ、洋ナシ、サンダルウッド(白檀)の中香
樹形 高さ1.0×幅0.8mの木立性

大輪ロゼット咲きのブラウンのトーンをおびたベージュ色で、春花はゴールドを感じることも。

整った丸弁高芯咲きから開くにしたがってロゼット咲きに。花径10㎝。濃緑の照り葉の上に単花咲きになる。四季咲きで秋花も多く咲く。

ライム、ローズ、洋ナシ、サンダルウッド(白檀)の中香。

樹はコンパクトで高さ1.0×0.8mの半直立性。樹勢がある。庭植えでも鉢植えでも育てやすい。

花名は、女性ドライバーたちがフランス~モロッコを走破する「ガゼルラリー」 Rallye Aïcha des Gazelles du Marocが、2021年30周年を迎えたことを記念し命名。

ガゼルはアフリカ大陸からユーラシア大陸の草原や砂漠などの乾燥地に生息する哺乳類で、走るのが早い。2021年秋日本発表。

ラリ デ ガゼル

ブラウントーンのロゼット咲き大輪(写真:花ごころ)

「まるでモロッコの砂漠の砂の色のような“サンディ・カラー”。開きかけはブラウンで、咲き進んでドライになっていきます。

この花と向かい合ったとき、恋人と一緒に砂漠の丘の上に座って、広がる砂漠をじっとみつめているような静寂感・空気感を感じます」(アルノー・デルバールさん)。

フランスのバラでは珍しいブラウンのトーンの“キャラメルカラー”。デルバール社が現在花形・香りと共に増やしている花色のバリエーションの一つ。

ラリ デ ガゼル

樹は高さ1.0mの半直立性。庭植えでも鉢植えでも(写真:花ごころ)

著者紹介

玉置一裕

玉置 一裕

バラの専門誌『New Roses』編集長。

『New Roses』の編集・執筆・アートディテクションを行うかたわら、ローズコーディネーターとしてバラ業界のコンサルティングやPRプランニング、関連イベントのコーディネート、バラの命名等に携わる。
また園芸・ガーデニング雑誌への執筆や講演を通じて、バラの「美」について語ると同時に、新しいバラの栽培法の研究も行っている。

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