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Labyrinth バラの迷宮 pickup122『ジュール ヴェルヌ』

Labyrinth バラの迷宮 pickup122『ジュール ヴェルヌ』

NewRoses玉置編集長が最新品種、人気品種を紹介する”Labyrinth バラの迷宮”

Data

作出 日本 ロサ オリエンティス プログレッシオ(バラの家)
花色 アプリコット
花型 中輪/カップ~ロゼット咲き/四季咲き
香質 強香
樹形 高さ1.5mのシュラブ

少し小さめのアプリコット色のカップ咲き中輪。小さく繊細な花弁がびっしりとカップの中に詰まり、咲き進んでロゼット咲きに。

花色は淡くなって房の中に咲き混じる。フルーツの強香。四季咲きで花付きが良く、年間を通しての花色や花型が安定して咲く。

樹はやや横広がりのシュラブ樹型で、房咲きになってふわっと横に広げて花を咲かせる。高さ1.5m。

伸びた枝を切らずに構造物に誘引すればコンパクトなつるバラとして仕立てられ、冬剪定等で深めに切れば背の高い木立シュラブとして。

樹勢は強く、うどんこ病・黒星病に対する耐病性も高い。初期生育も早い。

1カ月に一度の殺菌剤散布で美しい葉を維持(バラの家の「タイプ1」)。

花名は、『海底二万里』」『十五少年漂流記』などを書いた、19世紀~20世紀初頭のフランスの小説家で“SFの父”ジュール・ヴェルヌに捧げられたもの。2020年秋発表のロサ オリエンティス プログレッシオ。

小説同様、花を見てワクワクする。小中輪では数少ない強香品種。庭植えでは半ばや後方にスペースをとって。

鉢植えでは、成木になってから大きめの鉢でふわっとしたシュラブにするか、オベリスクやトレリスなどに。

ジュール ヴェルヌ

フレッシュな花色と咲き進んだ花が房の中に咲き混じる春花

ジュール ヴェルヌ

秋花も安定して開花

ジュール ヴェルヌ

小さめの花ながら一輪でも十分見応えがある。花からは強いフルーツの芳香

著者紹介

玉置一裕

玉置一裕

バラの専門誌『New Roses』編集長。

『New Roses』の編集・執筆・アートディテクションを行うかたわら、ローズコーディネーターとしてバラ業界のコンサルティングやPRプランニング、関連イベントのコーディネート、バラの命名等に携わる。
また園芸・ガーデニング雑誌への執筆や講演を通じて、バラの「美」について語ると同時に、新しいバラの栽培法の研究も行っている。

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