🕊Garden Tour🕊50：自作のビカクシダのハンギングがバルコニーいっぱいに並ぶ、リビングから続くガーデンリビングがおしゃれなお家

リビングは東向きで、北側には大きめのビカクシダを飾ってます。テレビボードの上にも、たくさんのビカクシダを飾ってます。

ここにあるビカクシダは、全てコルクと株を別々に購入して自分好みに仕立てました。ビカクシダはコルクの上にミズゴケを盛って、株を結束バンドと釣り糸で固定してあります。

自然界では木に着生しているので、そのイメージに近いようにコルクに仕立ててあります。

ビカクシダは成長も比較的早く葉姿がどんどん変わっていくので都度都度パズルのように並び替えるのが楽しみです。

ビカクシダは大きく広がる貯水葉とだらんと垂れる胞子葉でできていて、品種によって全く形が違うので色々と集めています。

枯れ込んで茶色になった貯水葉と緑の元気な胞子葉とのコントラストがかっこいいです。

私が一番初めに購入した植物は、キセログラフィカでした。その時にお店に飾ってあったビカクシダがかっこよくてそれから集めるようになりました。

犬を飼っているので鉢物はイタズラが心配なのでハンギングできる植物がどんどん増えて室内だけで管理出来なくなりバルコニーを活用するようになり、どんどん植物にハマっていきました。

生活の一部で毎日の生活を豊かにしてくれます。

家にいるとスマホを触りがちですが植物のお世話があると一定時間離れることが出来ますし何より植物に囲まれた空間にいるだけで癒されます。

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リビングからひと続きのバルコニーなので、部屋の一部になるようにという事と日の当たる向きを把握して植物を配置しています。

ビカクシダ、チランジアなどは直射日光が当たらないように、午前中だけ日が当たる場所は葉物野菜や半日陰で育つ植物、西日も当たる場所はオリーブや果樹などといった感じです。

朝は窓から入る光で、植物がとてもきれいに見えて、お気に入りの時間です。

バルコニーの東側のゾーンには、チランジア・カピタータ・ピーチ、ウスネオイデス、一番初めに買ったキセログラフィカ、カーリースリム、リプサリスなどをハンギングしています。

フィロデンドロンのアンテナアダムは鉢から長く垂れ下がった姿、風で揺れる姿、葉姿が気に入っています。

バルコニーでも管理しやすいように、2年ぐらい前に小屋をDIYしました。

小屋の中は少し寒い時期は温室みたいにして寒さに弱い植物を中で管理したりしていますが、今はドライフラワーを中心に飾っています。

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バルコニーでの一番のお気に入りの場所は、小屋の外壁に掛けたビカクシダの眺めです。

気温が12度以上になる日は、バルコニーに植物を全部出して、夜間の気温は12度以下になる日は夕方に室内に取り込んでいます。

天気の悪い曇りや雨の日照時間の短い時は、室内の育成ライトで育てています。

たくさん並べてたビカクシダを一つづつ順番に、水やりしていきます。ビカクシダの水やりはバケツに入るサイズのものは、ドボンと水につけて水やりをしています。

バケツに入らない大きいものは、直接ホースで水をジャバとかけています。水やりはいつもバルコニーで行っています。

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鉢植えの中ではこのオージープランツのウエストリンギアがお気に入りです。シルバーの葉が光に当たると色々な表情を見せてくれます。

購入した時よりも二回りくらい大きくなってこんもりした感じもお気に入りです。

バルコニーでは家庭菜園のレタスを食用というよりかは観賞用で育てています。

一つずつペットボトルで管理していますが、簡単に育てられてお勧めです。大きなモコモコの葉がバルコニーに彩りを添えてくれています。