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春に咲く花10選|うららかな日差しの下で育てたい初心者向け植物

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春は色とりどりの花が咲く季節です。うららかな日差しの下で咲く花々は、見る人の心を和ませてくれます。今回は、ガーデニング初心者でも育てやすい、春に咲く花を10種類ご紹介します。お好きな花を見つけたら、ぜひ栽培にチャレンジしてみてください。

春に咲く花1:ヒヤシンス

まっすぐ伸びた茎に、たくさんの花をつけるヒヤシンス。見た目が大変豪華で香りも良いため、春の花として人気を集めています。球根を植えつけて手軽に育てられる点もポイントです。花の色は青紫が有名ですが、白やピンク、赤、黄など、さまざまなカラーの品種が存在します。

開花時期は3月~4月です。花が終わったら、夏の間は休眠します。適切に管理すれば翌シーズン以降も長く育てていけるため、大事にお手入れしてあげましょう。

 

ヒヤシンスの基本的な育て方

 

土づくり

ヒヤシンスを育てるときは、水はけが良く、根を伸ばしやすい土を用意してあげるのが大切です。鉢植えの場合はハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。地植えにするときは腐葉土を加えて耕しましょう。その際に元肥としてマグァンプK中粒も混ぜておきましょう。

 

植えつけ

ヒヤシンスは、9月~11月に球根を植えつけて育てる秋植え植物です。深く植えすぎないように気をつけましょう。植えつけが終わったら、冬の間も戸外で管理します。ヒヤシンスは、寒さに当てることで花芽をつけ始めるためです。

 

肥料

植えつけ時に元肥としてマグァンプK中粒を与えます。開花が始まったら、10日に1回ほどの頻度でハイポネックス原液を施しましょう。そうすることで球根に栄養が蓄えられ、翌年に再び開花しやすくなります。

 

水やり

ヒヤシンスは過湿を嫌うため、水のあげすぎに気をつけましょう。植えつけ後にたくさん水やりしたら、その後は土が乾いたタイミングで適宜水を与えます。地植えの場合はほとんど水やりしなくてもかまいません。ただ、乾かしすぎると枯れてしまうため、乾燥が続いた日は水をあげましょう。

 

日当たり

ヒヤシンスは日光を好みます。発芽後からたくさん日に当ててあげましょう。日当たりが悪いと花つきが悪くなることがあります。

 

植え替え

ヒヤシンスの花が終わったら、球根を掘り上げて夏越しします。開花後、葉が枯れるまでは水やりを続けて光合成させましょう。葉が枯れて変色したら、地上に出ている部分を刈り取ります。球根を掘り出し、よく乾燥させてから次の植えつけ時期まで保管しましょう。秋が来たら再び植えつけが行えます。春の開花へ向けて育てていきましょう。

 

☘21:ヒヤシンスの育て方|水耕栽培の方法は?品種や球根の増やし方もご紹介|

春に咲く花2:ムスカリ

ぶどうの房のような、独特の花をつけるムスカリ。香料として有名な「ムスク」と似た芳香がすることから、ムスカリの名がついたとされています。

草丈は10cm~30cmと低めで、寄せ植えにも好んで採用される花です。単体はもちろん、ほかの花と一緒に植えるのもおすすめです。

花の色は青紫や白、ピンクなどがあります。開花時期は3月~5月にかけてです。

 

ムスカリの基本的な育て方

 

土づくり

ムスカリは過湿を嫌います。土は水はけの良いものを用意しましょう。鉢植えの場合、ハイポネックス培養土 鉢・プランター用を活用します。地植えの場合は植えつけ前に苦土石灰を混ぜて酸度を調整しておき、マグァンプK中粒を混ぜておくのがおすすめです。

 

植えつけ

ムスカリは球根から育てられます。植えつけ適期は10月~12月です。耐寒性が強いため、屋外でも管理しやすいのが魅力です。植えつけの際、球根に小さな子球がついている場合は取り除いておきましょう。そのままにしておくと子球に栄養を取られ、花つきが悪くなることがあります。また、植えっぱなしで数年間育てる場合は、球根同士の間隔を広くとってあげましょう。

 

肥料

植えつけ時に元肥としてマグァンプK中粒与えます。その後は、球根を充実させるため、花後に追肥を行いましょう。追肥しておくことで翌年も元気良く花を咲かせてくれます。

 

水やり

鉢植えのムスカリには、土が乾いたら水をたくさんあげましょう。地植えの場合は、乾燥が続いたとき以外は水やりしなくてもかまいません。また、植えっぱなしで夏越しさせる際は、6月~9月の水やりをストップします。

 

日当たり

ムスカリは日当たりを好むため、日光の当たる場所へ植えつけてあげましょう。日陰で管理すると徒長し、花つきが悪くなってしまいます。

 

植え替え

ムスカリは、数年ほど植えっぱなしにしていても元気に花を咲かせてくれます。土の中で分球して自然と増えるため、年を経るごとに見事な花壇になっていくでしょう。ただ、何年もそのままにしておくと、球根が増えて土の中が混み合っていきます。2年~3年に1回は掘り上げて、植え替えてあげましょう。タイミングは花後、地上部が枯れてからです。球根を土から出したら、数日間乾燥させ、夏の間は風通しの良い場所で管理しましょう。子球がついているものは分けておき、秋になったら再び植えつけします。

 

 

春に咲く花3:ルピナス

4月~6月に可愛い花を咲かせるルピナス。空へ向かって伸びる花の姿が藤に似ていることから、「昇り藤」と呼ばれることもあります。草丈は20cm~150cmと、品種によって大きく異なります。花の色は紫や青、白、ピンク、赤、黄、オレンジなどさまざまです。異なる色の品種を植えて、カラフルな花壇をつくるのも楽しいでしょう。ルピナスは品種により、一年草や二年草、多年草があります。耐暑性が弱いため、温かい地域で育てる場合は一年草扱いが基本です。日本の夏は高温多湿のため、一年草として育てることが多くなります。

 

ルピナスの基本的な育て方

 

土づくり

ルピナスを育てるときは、排水性と通気性の良い土をつくってあげましょう。鉢植えの際は、ハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。軽石は川砂やパーライトでもかまいません。地植えの際は、苦土石灰を混ぜておきます。水はけを良くしたいときは腐葉土などを混ぜましょう。

 

種まき

ルピナスは種から育てられます。種が硬いため、発芽しやすくなるよう吸水処理をしておきましょう。種を一晩だけ水につけたら、種まきを行います。適期は9月~10月です。ただ、多年草の品種を秋にまくと、翌々年の春に開花となる場合があります。はやく花を楽しみたい場合は、初夏に種まきしましょう。種は土の深いところへまきます。日光が当たると発芽しないこともあるため、しっかりと土で覆いましょう。

 

植えつけ

本葉が4枚ほどになったら植えつけのタイミングです。根鉢を崩さないよう、優しく苗を取り出しましょう。また、春になるとルピナスのポット苗が販売され始めます。育苗の手間を省きたいときは、苗を購入して植えつけしましょう。

 

肥料

植えつけ時に元肥としてマグァンプK中粒を施肥します。地植えのルピナスの場合、4月~5月にかけて追肥すると大きく育てられます。鉢植えの場合、4月~5月にかけてハイポネックス原液を与えます。頻度は2週間に1回です。多肥を嫌うため、適量を守って施肥しましょう。

 

水やり

植えつけの直後は、たくさん水を与えます。発芽後は乾かし気味にして、過湿を防ぎましょう。鉢植えは土の表面が乾いてから水やりします。地植えは乾燥した日が続かない限り、とくに水やりしなくても大丈夫です。

 

日当たり

ルピナスは日光の当たる場所へ植えつけてあげましょう。ただし、耐暑性が弱いため、高温になってしまうところでは株が弱ってしまう点に注意が必要です

 

 

春に咲く花4:ワスレナグサ

可憐な姿と儚い名前が印象的なワスレナグサ。3月~6月にかけて花を咲かせます。高原で自生するため、涼しい場所を好むのが特徴です。夏越しは難しく、一年草扱いされるのが基本です。

花の色は薄い青やピンク、白などです。草丈は10cm~50cmで、ほっそりとした茎を伸ばします。一株に小さな花をたくさんつけるため、複数株を植えると華やかな花壇をつくることもできます。

 

ワスレナグサの基本的な育て方

 

土づくり

ワスレナグサは水はけと水もちが良い土を好みます。ハイポネックス培養土 鉢・プランター用を使いましょう。地植えにする際は、腐葉土を混ぜて排水性を高めます。

 

種まき

ワスレナグサの種まき適期は9月~10月です。寒冷地の場合、冬の寒さに耐えられないことがあるため、春に種まきすると良いでしょう。

ワスレナグサの種は硬いため、種まき前に水につけておくと発芽しやすくなります。光が当たると発芽しない嫌光性種子のため、土の深いところへ種まきしましょう。

 

植えつけ

ワスレナグサの植えつけ適期は10月もしくは3月ごろです。真冬を避け、気候が穏やかな時期を選びましょう。植えつけ時は根を傷つけないよう、優しくポットから取り出します。

また、ワスレナグサは横へ大きく広がります。株間は20cm以上あけて植えつけましょう。

 

肥料

植えつけの際、元肥としてマグァンプK中粒を加えておきます。春になり、生育期となったらハイポネックス原液を1週間から10日に1回ほど与えましょう。

ワスレナグサは多肥を嫌うため、肥料のあげすぎに注意が必要です。株の様子を見て、元気そうであれば施肥の回数を減らして調整しましょう。

水やり

ワスレナグサは水切れを起こすと枯れてしまうことがあります。完全に乾燥しないよう気をつけましょう。鉢植えの場合、土の表面が乾き始めたら水やりをします。地植えの場合は、降雨に任せてかまいません。様子を見て、乾燥しきってしまう前に適宜水やりしましょう。

 

日当たり

ワスレナグサは日光を好みます。できるだけ日の当たるところへ植えて育ててあげましょう。ただ、高温多湿を避けるのも大切です。風通しが良く、明るい半日陰程度の場所が管理しやすいでしょう。

 

アブラムシ対策

ワスレナグサにはアブラムシが発生することがあります。見つけ次第、すぐに駆除することが大切です。アブラムシ類の防除に有効な『ヒットゴール液剤AL』を使って防除しましょう。肥料と殺虫剤がひとつになったハイポネックス原液 殺虫剤入りもおすすめです。

 

 

春に咲く花5:芝桜

芝桜の開花時期は4月~5月にかけてです。地面を覆うように大きく広がり、桜に似た花をたくさん咲かせます。広い場所にたくさん植えると、一面に広がる花畑が楽しめるでしょう。花の色はピンクや紫、白、青などです。さまざまな色を植えて、グラデーションをつくるのもおすすめです。また、芝桜は多年草です。一度植えると、長く花を楽しめます。植えっぱなしでも夏越し・冬越しは可能です。

 

芝桜の基本的な育て方

 

土づくり

芝桜を育てるときは、水はけの良い土を準備します。鉢植えの場合、ハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。川砂を加えることで排水性が高められます。地植えの場合は、植えつけ予定地に川砂や赤玉土、腐葉土などを加えてあげましょう。

 

苗選び

芝桜は苗から育てます。植えつけ適期の9月~10月、3月~5月になると苗が流通し始めます。株をじっくりと見て、元気の良いものを選びましょう。しおれているものや葉が変色しているもの、虫がついているものなどは避けます。

 

植えつけ

芝桜を植えつけるときは、混み合わないように株間を広めにとります。20cm~30cmほどあけて植えつけましょう。

また、ポットから苗を取り出したら、根鉢を優しく崩してあげましょう。ほぐしておくことで、土の中でしっかりと根を張りやすくなります。

 

肥料

植えつけの際、元肥としてマグァンプK中粒を施します。開花前の2月~3月にハイポネックス原液を追肥すると、元気良く花を咲かせてくれます。頻度は2週間に1回ほどです。

 

水やり

芝桜は過湿を嫌います。根腐れしないよう、水やりの頻度に気をつけましょう。鉢植えの場合、土が乾いたらたくさん水をあげます。地植えの場合は降雨に任せてかまいません。気温が高くなってきたら、水やりの時間を朝か夕方にしましょう。

 

日当たり

芝桜は日陰で育てると弱々しくなってしまい、花の魅力も半減します。日当たりの良い場所で管理しましょう。

 

雑草取り

芝桜を育てるうえで気をつけたいのが、雑草です。雑草が周りに生えていると生育が悪くなってしまいます。育てているときはこまめに雑草を抜きましょう。

 

目土

芝桜を何年か栽培していると、根が露出してくることがあります。土をかぶせる「目土」をして、根を覆いましょう。

 

 

☘37::芝桜の育て方|どんな土に植えつければよいの?目土(めつち)って何?剪定方法や日々の管理もご紹介|

春に咲く花6:チューリップ

春の花壇を彩る花の代表格であるチューリップ。すらりと伸びた茎の先端に、肉厚の花びらがつきます。開花時期は3月~5月です。

大変品種が豊富で、花の咲き方や草丈、色など、さまざまなものがあります。お好みのものを見つけて育ててみましょう。

 

 

チューリップの基本的な育て方

 

 

土づくり

チューリップは排水性・保水性・通気性の良い土を好みます。ハイポネックス培養土 鉢・プランター用で元気に育てられます。腐葉土や堆肥、川砂などを混ぜて水はけを良くするのもおすすめです。地植えの場合は、腐葉土や苦土石灰、堆肥などを加えて耕しておきましょう。

 

植えつけ

チューリップは秋植えで、10~12月に球根を植えつけます。冬の寒さに当てることで花芽を形成するため、屋外で管理しましょう。鉢植えの場合は、長く根が伸ばせるように浅く植えてかまいません。地植えの場合は球根2個ほどの深さに植えてあげましょう。チューリップの球根は、側面の片側が膨らんでいます。複数株を植えつけるときは、膨らみの方向を揃えましょう。そうすることで、発芽後に葉の向きも揃います。また、チューリップは1月以降にポット苗も販売され始めます。こちらを購入して植えつけすると、冬の管理の手間が軽減できます。植えつけの際は根を傷つけないように気をつけましょう。

 

肥料

チューリップの植えつけ時、元肥としてマグァンプK中粒を加えます。発芽したら、ハイポネックス原液を10日に1回ほどの頻度であげましょう。

また、チューリップに肥料をあげすぎると、球根が腐ってしまうことがあります。施肥するときは適量を与えるように気をつけましょう。

 

水やり

チューリップは過湿を嫌うため、水やりの頻度を増やしすぎないようにしましょう。鉢植えの場合、土が乾いたらたくさん水をあげます。地植えの場合は基本的に雨に任せます。何日も雨が降らないときは水やりしましょう。

また、翌シーズンにも球根を育てたい場合は、花が散った後も、地上部が枯れるまで水やりを続けます。ただ、チューリップの球根を充実させるのは難しいといわれています。毎年球根を買いなおし、植えつけするのが一般的です。

 

日当たり

チューリップは日当たりの良い場所で管理します。日光の当たる場所へ植えつけしましょう。ただし、花がついた後は半日陰程度の場所に移すことで長く花を楽しめます。

 

アブラムシ対策

チューリップを栽培していると、アブラムシが発生することがあります。発見したらすぐに駆除しましょう。そのままにしておくと枯れる原因となります。ヒットゴール液剤ALや肥料と殺虫剤がひとつになったハイポネックス原液 殺虫剤入りを使い、予防と駆除を行うのもおすすめです。

 

 

☘01:チューリップの育て方|球根の植え方や肥料のコツなどご紹介

春に咲く花7:ツツジ

4月~5月にかけて開花するツツジ。日本では古くから栽培されている親しみ深い花です。自生しているものも多く、日本の環境で育てやすいメリットがあります。

ツツジは低木ですが、50cm程度の樹高で鉢植えとして育てられるものもあります。地植えにすると2mほどに伸びることも。耐暑性・耐寒性ともに強く、生け垣にするのにも向いています。

 

 

ツツジの基本的な育て方

 

土づくり

ツツジは酸性で、保水性と排水性を兼ね備えた土を好みます。鉢植えの場合はハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。地植えの場合は、植えつけ前に酸度を確かめておくと良いでしょう。

 

植えつけ

ツツジの植えつけ適期は3月~6月、9月~10月です。もっとも適しているのは花後の時期です。開花中の植えつけは避けましょう。

植えつけ時、根についた土は静かにゆすってふるい落とします。根鉢よりも一回り以上大きな穴を掘って植えつけましょう。

 

肥料

植えつけ時に、元肥としてマグァンプK中粒をあげましょう。その後は、花後にお礼肥、9月ごろに株を充実させるための追肥をします。2月ごろには寒肥を与えましょう。

ツツジは根を浅い位置に張るため、肥料焼けを避けるための配慮が必要です。肥料は根本から離れた場所に与えましょう。

 

水やり

地植えにする場合、根づいた後はほとんど水やりの必要はありません。鉢植えの場合は地植えより乾燥しやすいため、土が乾いたら水をあげましょう。

夏は乾燥しやすくなるため、朝夕に1回ずつ水やりが必要になることもあります。鉢植えも地植えも、乾燥しすぎていないかこまめにチェックしてあげましょう。

 

日当たり

ツツジを日陰で育てると、徒長して弱々しい株になることがあります。花つきも悪くなるため、半日陰程度の場所で育てましょう。鉢植えの場合は季節に応じて移動させます。日光が強まる夏場は半日陰へ、それ以外は日なたで管理しましょう。

 

剪定

ツツジの剪定は毎年行います。夏になると花芽がつき始めるため、花が散ったらできるだけすぐに剪定を済ませましょう。花芽がついた部分をカットしてしまうと、翌年の花数が少なくなってしまいます。

 

 

春に咲く花8:ラナンキュラス

ラナンキュラスは3月~5月に開花します。ふんわりとした花びらをいくつも重ねた品種が有名ですが、原種は一重咲きといわれています。現在は数多くの品種がつくられ、花の色や咲き方なども多種多様です。白やオレンジ、黄、ピンク、紫、赤など、お好きな色のラナンキュラスを探してみましょう。

 

ラナンキュラスの基本的な育て方

 

土づくり

ラナンキュラスは過湿を嫌います。土は水はけの良いものを用意しましょう。鉢植えの場合はハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。自分で配合する場合は小粒の赤玉土やピートモスを混ぜましょう。

 

植えつけ

ラナンキュラスは球根から育てられます。購入してきた球根をすぐに植えると、水を吸収しすぎて腐ってしまうことがあるため気をつけましょう。まずは球根を水につける給水処理を済ませるのがおすすめです。湿らせたバーミキュライトに球根を浅く埋めて、1週間ほど冷蔵庫内で管理しましょう。

植えつけ適期は10月~11月です。植えつけ直後は水やりせず、根腐れを防ぎます。発芽するまでは日陰に置いておきましょう。

 

肥料

ラナンキュラスの花を元気良く咲かせるためには、肥料が欠かせません。まずは植えつけの際に元肥としてマグァンプK中粒を加えます。その後、葉が緑色をしている間はハイポネックス原液追肥しましょう。頻度は10日1回程度です。ただし、球根が腐らないよう、3月中には追肥をストップしましょう。

 

水やり

ラナンキュラスの水やりは、土の表面が乾いたタイミングで行います。花が散った後も、地上部が枯れるまでは水やりを続けましょう。翌シーズンへ向けて球根を充実させるためです。完全に変色し、枯れてしまったら水やりを止めます。

 

日当たり

ラナンキュラスは日当たりの良い場所を好みます。風通しの良い日なたに植えてあげましょう。ただし、花が開いている間は、雨が当たらないように管理するのがおすすめです。雨が花びらに当たることで開花期間が短くなってしまうことがあります。

 

植え替え

ラナンキュラスの花が咲き終わったら、夏の間は休眠します。球根を掘り上げて保管しておきましょう。

花が終わってからも、1カ月ほどはそのまま水やりし、日光を当て続けましょう。その後、晴れて土が乾燥しているときを狙って地上部を刈り取り、球根を掘り上げます。球根は十分に乾燥させてから日陰かつ風通しの良い場所で保管しましょう。

 

アブラムシ対策

ラナンキュラス栽培で気をつけたいのがアブラムシです。若芽やつぼみにつきやすいため、見つけたらすぐヒットゴール液剤ALで取り除きましょう。あらかじめ薬剤を使用し、発生を防ぐのがおすすめです。肥料と殺虫剤がひとつになったハイポネックス原液 殺虫剤入りもおすすめです。

 

 

春に咲く花9:ネモフィラ

ネモフィラは草丈10cm~20cmの小さな花です。ネモフィラが群生する光景は壮観で、全国各地に花畑がつくられています。

瑠璃唐草という和名を持ち、その名の通り青い花を咲かせる品種が有名です。ほかにも、白地に青の斑点が入ったものや、黒い花びらに白い縁取りがあるものなどもあります。開花は4月~5月です。

 

ネモフィラの基本的な育て方

 

土づくり

ネモフィラを栽培するときは、水はけの良い土を準備します。元肥として緩効性肥料マグァンプKが配合されているハイポネックス培養土 鉢・プランター用を使いましょう。地植えの場合は、苦土石灰や腐葉土などを混ぜて耕しておきましょう。

 

種まき

ネモフィラは種から手軽に育てられます。種まきは9月~10月が適期ですが、寒い地域では春まきがおすすめです。

育苗ポットに種まきするときは、ひとつのポットに3粒~4粒が目安です。種が小さいため、流れてしまわないように気をつけましょう。土は薄くかぶせる程度にとどめます。

 

植えつけ

本葉が3枚~4枚になったら植えつけできます。直根性のため、根を傷つけないように注意しながら作業しましょう。また、深く植えてしまうと根腐れしやすくなります。浅めに植えて、根本がぐらつく場合はバークチップなどを寄せて支えましょう。

 

肥料

植えつけの際に元肥としてマグァンプK中粒を与えた後は、月に1回追肥します。肥料が多すぎると葉ばかりが茂ってしまうため、適量を与えるように気をつけましょう。

ネモフィラをたくさん咲かせるためには、適切なタイミングで肥料を与えるのが大切です。植えつけ1か月後、1週間から10日に1回ほどの頻度でハイポネックス原液を施肥しましょう。

 

水やり

ネモフィラは、根腐れしないよう乾燥気味に育てます。土の表面が乾いてから水をあげましょう。

 

日当たり

ネモフィラは日照時間が長くなると開花を始めます。日当たりの良い場所へ植えて、日光がしっかりと当たるようにしましょう。植え替えを嫌うため、地植えにする場合は位置をよく考えてから植えるのが大切です。

 

アブラムシ対策

ネモフィラにはアブラムシが発生しやすいため、ヒットゴール液剤ALを使って予防しておくのがおすすめです。もし茎や葉などに付着しているのを見つけたら、すみやかに駆除しましょう。肥料と殺虫剤がひとつになったハイポネックス原液 殺虫剤入りがおすすめです。

 

 

春に咲く花10:ストック

香りの良さや花の色の豊富さなどで人気の高いストック。3月~5月に開花する多年草ですが、日本の気候では一年草として扱われます。切り花としても人気で、フラワーショップでたくさんのストックが販売されています。花びらはふわふわとしており、赤やピンク、黄、白、紫などさまざまな色が楽しめます。草丈は品種によって異なり、小さなものなら20cm、大きなものなら80cmほどになります。高性種には支柱を立ててあげましょう。

 

ストックの基本的な育て方

 

土づくり

ストックは過湿を嫌うため、土は排水性の高いものがおすすめです。ハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。。地植えにする際は、植えつけ予定地に苦土石灰や腐葉土を混ぜて耕しましょう。

 

種まき

ストックの種まき適期は8月下旬~10月にかけてです。はやめに種まきを済ませると、12月までに開花することがあります。寒冷地では冬越しが難しいため、春まきにします。種まき後、3日~4日ですぐに発芽します。八重咲き品種の種をまいても一重咲きの芽が出ることがあるため、必要な分を残して間引きましょう。

 

植えつけ

ストックの植えつけ適期は9月~11月です。一度植えたら移動させないで済むよう、地植えの場合は位置を考慮してから植えましょう。複数株を植えるときは株間を20cmほどとります。冬に霜が降りる地域では、ネットをかけたりマルチングしたりして対策しましょう。

 

肥料

植えつけ時、元肥としてマグァンプK中粒を与えます。真冬に施肥するのは避けましょう。開花時期が近づいたら追肥をします。ハイポネックス原液を2週間に1回ほどの頻度で与えましょう。

 

水やり

ストックは過湿にならないよう、土が乾いたタイミングで水やりするのが大切です。夜の気温が低く、水が凍ってしまう時期は、暖かい午前中に水やりを済ませましょう。

 

日当たり

ストックは日陰で育てると花を咲かせないことがあります。日光がよく当たる場所へ植えてあげましょう。

 

種の採取

ストックは、種を採取して増やすことができます。翌シーズンも花を楽しみたいときは、種をとっておきましょう。ただし、品種によっては種をつけないものもあります。種を採取する場合は、花がら摘みをせずに放置して、種ができるのを待ちましょう。さやが茶色く変色したら採取できます。乾燥させ、次の種まき時期が来るまで保管しておきましょう。

 

 

おわりに

春に咲く花は、秋・冬に植えて育て始めるものが多く見られます。春の開花に備え、寒いうちから栽培をスタートしましょう。

もちろん、開花シーズンの直前に苗を購入して植えつけ、花を楽しむこともできます。お気に入りの品種を選んで、華やかな花壇をつくりあげましょう。

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