2017.10.20
紅葉する多肉の代表選手 『火祭りの光』
ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物の火祭の光。「金のなる木」といえば代表的なクラッスラですのでイメージしやすいでしょうか。形も種類も実に様々なクラッスラ。
背丈が高いものが多く、傾向としては冬も強いので、寄せ植えにもピッタリの多肉植物です。
クラッスラは300種以上もあると言われていますが、火祭りの光はその中でも手に入れやすく、真っ赤に紅葉する品種です。
多肉の紅葉を楽しむ最初の一品として、手に入れてみてはいかがでしょうか？
タフな品種で、初心者にもピッタリ
暑さ・寒さにも強く、強光にも強い品種です。寒冷地以外では、外で管理することが可能です。
葉挿しやさし木などで増やすのは、コツが入りますが、タフな品種ですので、初心者にもピッタリです。
ひょろひょろ間延びしたら、日照不足のサイン
日照不足になるとひょろひょろ間延びし、葉の厚みも薄くなります。強光に強いので、日当たりの良い場所に管理するよう心がけましよう。
夏場に十分な光を当てたら、後は紅葉の季節を楽しみに待つのみです！
GreenSnapで見つけた、紅葉する火祭りの光
Photo by Tenさん@GreenSnap
GreenSnapでは沢山の紅葉した火祭を見つけることが出来ます。紅葉した火祭は寄せ植えにもピッタリです。
是非みなさん、紅葉した火祭を楽しんでみて下さいね。
※この記事はGreenSnapからの寄稿になります。
この記事で紹介された植物について
火祭りの光
学名：Crassula 科・属名：ベンケイソウ科・クラッスラ属 原産地：アフリカ
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