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太陽を見つめて咲く可愛らしいデイジー。
自宅で種まきに挑戦しよう

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デイジーは太陽が昇るとともに花を開き、日が沈むのに合わせて花を閉じます。愛らしい姿は多くの方に親しまれ、育てやすい園芸品種も多数登場しています。ご自宅で種まきに挑戦して、デイジーの花をたくさん咲かせてみましょう。今回は、デイジーを種から育てたいときの基本情報や、種の採取方法などをご紹介していきます。

 

目次

ヨーロッパから訪れた愛らしい花
 開花期間が長いデイジー
 名前の由来
 原産地

デイジーを種から育ててみよう
 種まき、育苗
 土づくり
 植えつけ
 肥料、日当たり、水やり
 アブラムシ対策
 冬場の管理方法

デイジーは種で増やせる! 適切な保管方法は?
 種の採取
 種の保管
 

 

ヨーロッパから訪れた愛らしい花

愛らしい姿が魅力的なデイジーは、キク科の多年草です。草丈はたいてい20cm前後と短いものが主流ですが、大きくなるものは40cm程度まで生長します。花の色はさまざまで、白やピンクなどの淡いものから赤や紫などの濃いもの、複色などがあります。

花びらの形は大きく分けて2種類あります。平べったい舌状花の「リグローサ種」と、筒状花の「フィストゥローサ種」です。栽培されているものは八重咲きが多いものの、野生のデイジーは一重咲きです。

 

開花期間が長いデイジー

デイジーは開花期間が長いのも特徴で、適切にお手入れすると12月から5月まで花を楽しむこともできます。ただし、これは苗から育てた場合です。種から育てたデイジーは、もう少し開花期間が短くなります。

 

名前の由来

デイジーの名前は、「太陽の目」という意味を持つ“Day’s eye”からついたといわれています。放射状に開く花の形が太陽を連想させるほか、太陽が昇ったときに花を開く性質もあいまって、この名前がついたと考えられています。

 

原産地

デイジーの原産地はヨーロッパや地中海沿岸の地域です。自生地では道端や野原など、いたるところに咲いているデイジーの姿が見られます。デイジーは元々多年草ですが、日本では一年草として扱われてきました。日本の高温多湿の夏に耐えられず、ほとんどの品種が枯れていくためです。育てる際は、暑さ対策をしっかりと行いましょう。

デイジーを種から育ててみよう

デイジーは種からでも気軽に育てられます。ここでは、デイジーの基本的な育て方をご紹介します。

 

種まき、育苗

デイジーの種は小さいため、育苗ポットやセルトレーなどにまいてあげましょう。土は育苗に適したピートバンやバーミキュライトなどを入れておきます。デイジーの種は20℃前後で発芽するため、8月~9月にまくのがおすすめです。猛暑の日を避け、穏やかな気候が続く時期を目指して種まきしましょう。種を土にまいたら、土をかぶせずにおきましょう。デイジーの種は好光性で、暗いところでは芽を出さないためです。種まき後は、種が流れてしまわないように霧吹きで水を与えます。土を乾かさないよう、たっぷりとあげましょう。もしくは、容器の底に受け皿を用意して水を入れておきます。うまくいけば1週間もたたずに発芽します。

 

土づくり

デイジーは排水性と保水性がともに良好な土を好みます。地植えの場合は、腐葉土や堆肥などを混ぜて耕しておきましょう。鉢植えの場合は、元肥として緩効性肥料マグァンプKが配合されている『ハイポネックス培養土 鉢・プランター用』がおすすめです。

 

植えつけ

デイジーの植えつけ適期は9月~11月です。本葉が2枚~3枚ついていれば問題ありません。複数の株を植えつけするときは、株間を20cm程度あけましょう。鉢植えの場合、ひとつの鉢につき1株もしくは2株を植えつけするのが目安です。

 

肥料、日当たり、水やり

デイジーは適切に肥料(追肥)を与えることでたくさん花をつけます。生育期には1~2週間に1回の頻度で液体肥料「ハイポネックス原液」を与えましょう。追肥を忘れがちな方には、ばらまくだけで肥料効果が3~4ヶ月間持続するコーティング肥料「ネクスコートいろいろな植物用」がおすすめです。ただし、夏と冬には生育が停滞するため施肥を避けます。
デイジーは名前の通り、太陽の光を好むため、日当たりの良い場所へ植えつけするのが大切です。また、デイジーは乾いた状態になるとすぐに株が弱ります。鉢植えの場合は、毎日水やりしてもかまいません。冬季は夜に水やりするのは避けたほうがいいでしょう。土が乾ききっていない状態で夜間に気温が下がり霜が降りると、根が傷んでしまう恐れがあります。地植えの場合は定期的な水やりは必要ないものの、乾燥した日が続いたら水をたっぷり与えるのが大切です。ただし、夏と冬は株が弱りやすいため、水やりの頻度を少なくします。

 

アブラムシ対策

デイジーに発生しやすいアブラムシ。春になって暖かくなってくると、茎や葉、新芽などに付着しはじめます。放置しているとデイジーが枯れてしまうため、見つけたらすぐに駆除するのが大切です。また、アブラムシには『ヒットゴール液剤AL』を噴霧するのが効果的です。殺菌成分も含まれているので、本剤のみでうどんこ病、白さび病、アブラムシ類、チャドクガ(ケムシ)、アオムシの防除に使うことができます。また肥料と殺虫剤がひとつになった「ハイポネックス原液 殺虫剤入り」もおすすめです。

 

冬場の管理方法

デイジーは丈夫なものの、気温の下がる冬場の管理には気を使ってあげましょう。しっかりと冬越しさせたい場合は種まきをはやめにしておき、株を大きく育てておくのが大切です。また、寒冷地では鉢植えにしておき、冬は室内で管理するのもおすすめです。

 

デイジーは種で増やせる! 適切な保管方法は?

デイジーを日本で育てる際は、ほとんど一年草として扱われます。次のシーズンもデイジーを咲かせたい場合は、種を採取して再び種まきしてみましょう。ここでは、デイジーの増やし方や、種の管理方法などをご紹介します。

 

種の採取

デイジーの種を採取するときは、花が枯れるのを待ちましょう。ただし、枯れたあとにしばらく放置していると種が勝手に飛び散ってしまうため注意が必要です。デイジーの種は小さいため、採取するときは花茎ごと切り取って、容器や紙の上などに落とすのがおすすめです。外で直接採取しようとすると、こぼれてしまうこともあります。

 

種の保管

採取した種を保管するときは、カビが生えないように乾燥させましょう。密閉容器に入れたら、冷暗所にて保管します。デイジーの種は2年ほど保管しても発芽する可能性がありますが、保存状態によっては発芽しないこともあります。適切に保管することはもちろん、はやめに種まきするのも大切です。8月~9月になったら、再び種をまいて育苗しましょう。

おわりに

アイビーは品種が豊富で、好みの姿のものを見つけやすいのが魅力です。丈夫で育てやすいため、園芸初心者にもおすすめできます。ご自宅の壁やフェンス、アーチなど、さまざまなところへ這わせても可愛いアイビーを、ぜひ栽培してみましょう。

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