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【動画で学ぶ】身近な器を使って多肉植物を楽しもう!

【動画で学ぶ】身近な器を使って多肉植物を楽しもう!

ぷにぷにとした葉っぱ、かわいらしいフォルムが特徴の多肉植物。室内で育てやすく、その愛らしい姿はインテリアとしても大人気です。そこで今回は、身近な器を使って初心者でも簡単、そしておしゃれに多肉植物を楽しむ方法をご紹介します!

ぷっくらした容姿が魅力的!多彩な顔を持つ多肉植物

多彩な顔を持つ多肉植物

ふっくらとした葉や根に水分をたくわえ、主に砂漠や海岸などの乾燥地帯に生育している多肉植物。コロンとした葉がかわいらしいパキフィツム、一見すると花のように見えるセンペルビウム、繊細で美しい色を持つセダムなど、多肉植物といっても多彩な種類があります。

身近にある器が大活躍。底が空いていなくてもOK

身近にある器

それでは実際に身近にある材料を器にして、多肉植物を植えていきましょう。器は、素焼きのコップやシリコン製のカップなど、底が空いていない器でも大丈夫。今回、その中から器に選んだのは、なんとオイルサーディンの空き缶。フタはそのまま残しておくと、よりオシャレ感がアップしますよ。

自分好みの多肉植物を選びましょう。

自分好みの多肉植物を選びましょう。

次に多肉植物を選びましょう。自分の好みのもの、飾る場所に合いそうな多肉植物など、なんでもOKです。今回は、肉厚な三角形の葉が特徴的な「グラプトペタルム」、インパクト抜群の「オロスタキス」といったかわいい多肉植物の中から、ロゼット形のユニークな「ハオルチア」をチョイスしました。

多肉植物が元気に育つための「土」づくり。

「土」づくり

多肉植物を選んだら、続いて土の準備です。土は多肉植物が元気に育つ要となります。土1Lに対し、「NeXCOTE」を小さじ1杯、1gほどを良く混ぜます。これにより、約4〜5ヶ月、肥料の効果が持続します。

多肉植物を器に植えていきましょう。

多肉植物を器に植えていきましょう。

土が準備できたら早速、植えていきましょう。多肉植物をひっくり返してポットから取り出し、軽く土を落としたら、先ほどの土をオイルサーディンの缶に入れていきます。ここで土を入れるのは、器の8分目まで。そこに多肉植物を置き、隙間からさらに土を足していきます。最後に軽く土を固めてください。

多肉植物を美しく彩る化粧砂でおしゃれ感アップ!

多肉植物を美しく彩る化粧砂

多肉植物はそのままでも愛らしいですが、おしゃれ感をさらに高めるために土の表面に化粧砂を敷き詰めるのもおすすめです。化粧砂は白や紫、ピンクなど様々な種類がありますので、お好みで選びましょう。

たった5分でかわいいインテリアグリーンが完成!

インテリアグリーン

作業時間はたったの5分。素敵なインテリアグリーンの完成です!ピンクの化粧砂と鮮やかな黄緑色のハオルチア、そして器が見事にマッチ。どんな部屋にも合いそうなかわいい容姿でインテリア性も抜群です!

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出演情報
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タレント 川瀬良子さん
レプロエンタテインメント所属。王様のブランチ(2002年10月 – 2004年9月、TBS)や海猿(2005年、フジテレビ)など様々なテレビやドラマなどに出演! 現在はNHK Eテレ「趣味の園芸 やさいの時間」/TOKYO FM 農業情報番組 「あぐりずむ」パーソナリティ で大活躍中です!

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