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【家庭菜園】
鉢でもOK!
ラズベリーを育てて美味しい果実を収穫しよう

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ラズベリーの甘酸っぱい果実は傷みやすいため、新鮮なものはなかなか流通していません。ご自宅でラズベリーを育てれば、食べごろの実が収穫できます。ぜひお庭やベランダで栽培してみましょう。今回は、ラズベリーの基本的な栽培方法や収穫のコツ、日常管理の方法などをご紹介します。

 

 

 

花も実も可愛い! 甘酸っぱいラズベリーの魅力

ラズベリーは樹高1m~1.5mの低木で、「キイチゴ(木苺)」とも呼ばれています。主な原産地はヨーロッパや北米ですが、日本にも多数の品種が自生しています。実だけが注目されがちですが、花も大変可愛らしいのが魅力です。開花時期には小さな花をたくさん咲かせます。

ラズベリーの果実は、そのまま食べるだけでなくシロップやジャム、ジュースなどの加工品をつくるのにもおすすめです。ご自宅で育てて収穫し、旬の味を楽しみましょう。

 

収穫時期の違い

ラズベリーには「一季なり性」と「二季なり性」の品種があります。一季なり性は年に一度、6月~7月に収穫時期を迎えます。二季なり性は年に2回、6月~7月と10月~11月に収穫が行えるのが特徴です。たくさんの実を収穫したいなら、二季なり性の品種を選んでみましょう。

ラズベリーをお庭やベランダで育てよう

ラズベリーは管理しやすく、初心者にもおすすめの果樹です。こちらでは、ラズベリーの基本的な育て方や収穫の方法などをご紹介します。

 

土づくり

ラズベリーは、基本的には土を選ばずに育ちます。ハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。自分で配合する場合は、小粒の赤玉土と腐葉土を7:3で混ぜたものでもよいでしょう。地植えにする場合は、植える予定の場所に腐葉土を混ぜて耕しておきましょう。

 

植えつけ

ラズベリーは自家受粉が可能で、1本植えるだけでも果実が収穫できます。スペースの狭いお庭に植えたいときにもおすすめの果樹です。たくさんの実を収穫したい場合は複数株を植えたほうが良いでしょう。植えつけの適期は11月~3月の落葉期です。春になると新しい芽が出てくるため、その前までに植えつけを済ませましょう。ただし、真冬は株が弱りやすいため作業を避けます。ラズベリーは鉢植えでも育てられます。鉢の大きさ次第で株のサイズも変わるため、小さく育てたい場合は小ぶりの鉢を用意しましょう。また、ラズベリーは地下茎を伸ばして横に広がっていきます。地植えにする場合は、周囲の植物へ影響を与えない場所に植えつけしましょう。

 

日当たり

ラズベリーは日当たりの良い場所を好みます。ただし、真夏の直射日光に当てると弱ってしまうことがあるため、半日陰程度の場所で育てたほうが良いでしょう。

 

水やり

鉢植えのラズベリーには、土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えます。とくに夏は乾燥しやすくなるため、1日2回の水やりが必要になることがあります。その場合は、気温の高い真昼を避け、朝と夕方に水をあげましょう。地植えの場合はほとんど水やりしなくてもかまいません。降雨がなく乾燥した日が続いたら水をあげましょう。

 

肥料

ラズベリーの実をたくさんつけるためには、定期的に肥料をあげるのが大切です。植えつけ時には元肥としてマグァンプK大粒を与えておきましょう。2月ごろには寒肥を施し、翌シーズンの開花や結実に備えます。5月~6月、9月にはネクスコート野菜・くだもの用で追肥を行いましょう。

 

収穫

一季なり性のラズベリーは、1年目には実をつけません。春に伸びた枝が花芽をつくり、翌年の夏に収穫できるようになります。冬になると落葉するため枯れたと思ってしまうかもしれませんが、慌てずに育てていきましょう。二季なり性のラズベリーは、1年目の秋から収穫が行えます。
ラズベリーの花が咲き終わると、1カ月ほどで収穫の時期を迎えます。ラズベリーの果実の色は品種によってさまざまですが、どれも熟すと香りが強くなり、果肉が柔らかくなります。すぐに傷んでしまうため、タイミングを逃さないように収穫するのが大切です。感触や香りを確かめて、頃合いを見て摘み取っていきましょう。つぶしてしまわないよう、一つひとつ丁寧に抜き取るように収穫します。
また、生食をはじめ、果汁を絞ってジュースにする場合やジャムをつくる場合は、完熟したものを収穫するのがおすすめです。反対に、スイーツの材料にしたりシロップをつくったりするときは、熟す直前のものを収穫すると日持ちが良くなります。

ラズベリーを長く育てていくために

植物を長く育てるためには、それぞれに合った方法でお世話していくのが大切です。最後に、ラズベリーの管理方法をご紹介します。

 

植え替え

ラズベリーを鉢植えで育てている場合は、根詰まりを防ぐために1年~2年に1回は植え替えをしましょう。鉢に根が回ると実つきも悪くなるため、収穫量を減らさないためにも定期的に植え替えを行うのが大切です。適期は植えつけと同じく、真冬以外の落葉期です。掘り出したら、傷んで黒ずんだ根はカットしましょう。

 

夏の管理

ラズベリーは耐暑性が強いものの、真夏の強い西日に当たると弱ってしまうことがあります。日よけをつくったり、半日陰に移動させたりして対処しましょう。また、ラズベリーの果実は雨に当たると傷んでしまいます。雨の多い梅雨の時期はとくに注意し、雨除けをするのが大切です。

 

剪定

ラズベリーの剪定は、基本的に落葉した12月~2月に行います。込み入った部分の枝や枯れた枝、極端に細い枝などはカットして樹形を整えていきましょう。ただし、春に伸びた新しい枝は花芽を形成して翌シーズンに実をつけるため、誤って切らないように気をつけます。また、剪定方法は一季なり性と二季なり性で少々異なります。一季なり性の場合、収穫が終わった枝は冬までに枯れてしまうため、夏の間に剪定してもかまいません。

二季なり性の品種は、秋の収穫が終わるまでは剪定せずにおきましょう。秋に実がついた枝には再び花芽がつくため、カットせずに残しておきます。ただ、枯れている枝はカットしてかまいません。過湿を防ぐために、枯死した枝は根元から切り取っておきましょう。

おわりに

ラズベリーは耐暑性・耐寒性ともに強く、初心者でも育てやすいのが魅力です。可愛らしい花の鑑賞だけでなく、美味しい果実の収穫も楽しめます。ぜひご自宅に植えて長く育て、旬の果実を味わいましょう。

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