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初心者におすすめのバラ3選!育て方やお手入れの方法は?

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 バラ

 初心者にもおススメのバラ品種のご紹介と、一般的な育て方を紹介します。水やりの方法や植え替えの時期、病害虫についてなど、これからバラを育てようという方が知りたいことをまとめました。

バラを育てよう!初心者でも大丈夫?

 気品ある佇まいが人気のバラ。園芸に興味がある人なら育ててみたい人も多いのではないでしょうか?育てるのが難しいイメージがあるかもしれませんが、実は適した環境の中なら病気にもなりにくい丈夫な花なんです。何より「花の王様」と呼ばれることがあるほど、その華やかさや存在感は、ほかの花に代えがたい魅力があります。ぜひ気軽にバラを育ててみてください。

初心者におすすめのバラ3選

バラにはとてもたくさんの種類があるので、これからバラを育てようという方がまず悩むのは「どの品種を選べばいいのか?」だと思います。
そんな時のために、まずはおすすめの品種を3つご紹介しましょう。

■アッサンブラージュ

アッサンブラージュ

京阪園芸ローズソムリエの小山内健さんが育種したバラ。数種類のワインをブレンドする製法から取られた名前のように、いくつものバラを組み合わせた気品溢れる花を咲かせます。
香りはバラ特有のダマスク香に加え、果実のような上品さが絡まる芳香。
カップ咲きという花びらが重なる咲き方をしています、白く可憐な花びらが幾重にも重なる姿が、気品の中に儚さを感じさせる品種です。

■ピエール ドゥ ロンサール

ピエールドゥロンサール

別名「エデンローズ」と呼ばれる品種。丸く重なりあう花弁の白とピンクのグラデーションが美しく、まさに天国のバラという名前にふさわしい美しさをしています。
病気や害虫にも強く、育てやすいのも嬉しいですね。
育成させる時は、大きな木やフェンスなどを伝わせながら枝を伸ばさせるのがおすすめです。
ある程度まで成長すると返り咲きといって、春と秋の2度花を咲かせてくれます。選り好みされず、様々な人から人気が出る外見もグッド。
大きなお庭でバラ園のように立体的に育ててみたいという方におすすめです。

■スカーレット ボニカ

スカーレットボニカ

京成バラ園から発売されている、国際コンクールで多数の受賞を受けている品種です。「メンテナンスの手間が少ないバラ」として開発された「ボニカ(R)」シリーズの新品種です。
とても育てやすく、手間をかけずとも絶え間なく咲きます。病害虫にも強く、ビギナーや植栽にお勧めです。

バラの育てる前に知っておきたいバラの種類!大きく分けて3つ

バラは古くから栽培されていたからか、実に多くの種類があります。しかしどれも、大きく分けると「木立ち性」「つる性」「ミニバラ」の3つに分類されるのです。それぞれについて簡単に説明しておきますね。

・木立ち性のバラ

シャルレーヌ

プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ

木立性のバラは、簡単にいうと茎がしっかりしていて自立することのできるバラです。環境が良ければ春から秋まで花を楽しむことができます。花の大きさは中型から大型なものが多く、様々な品種が存在します。

・つる性のバラ

バラ

つる性のバラは、枝を長く伸ばす自立しないバラのこと。よく間違われがちなのですが、朝顔やアイビーのように自ら壁やフェンスに蔦を絡ませることはありません。そのため枝が伸びてきたらそれを誘引するお手入れが必要となっています。バラの愛好家のお庭ではアーチやオベリスクなど、様々な形に美しく仕上げられていることが多いです。

・ミニバラ

バラ

ミニバラとは、簡単に言うと小さくなった木立性のバラです。小さいのでお部屋の中などでも育てやすく、見た目も可愛いので初心者からも人気があります。ただし病気になりやすいので、こまめなお手入れが必要。お部屋のなかで育てる時は日当たりや風通しなどにも気を配りましょう。

バラの水やりの方法!土と肥料の選び方は?

 バラ

バラの水やりは、春から秋にかけての暑い時期なら基本的に1日一回で、毎日あげましょう。日当たりが強い場所に置くのなら、朝と夜の1日2回あげたほうがいいです。それ以外の季節には、土が乾いていたらあげるようにしましょう。

バラの置き場所はどこがいいの?

 バラ

鉢植えでも庭植えでも、バラを育てるなら日当たりと風通しの良い場所が一番です。ミニバラなど、室内で育てたいという場合はできるだけ日当たりの良い場所においてあげましょう。南向きの窓辺などが最適です。もしも日の当たらないお部屋に置きたい時は、時々外に出して太陽に当ててあげましょう。

バラの剪定や開花の時期はいつ?

剪定には栄養状態を調整したり、全体像を綺麗に整えたり、風通しをよくしたりすることで植物本体を健康にして、より綺麗な花を咲かせるという目的があります。
時期としては夏と冬がおすすめです。夏の剪定ではっこれから花を咲かす新芽を積まないように注意してください。逆に冬はこれから伸びるので、大きく切って形を整えても大丈夫です。

バラの植え替えの方法は?時期はいつ?

バラ

バラは元気に育っていれば根っこをすくすくと成長させ、鉢をいっぱいにしてしまい、土の栄養も吸ってしまいます。そのため植え替えは大体一年ごとにやりましょう。方法は一般的な鉢植えの植え替えと同じで、大きめの鉢にネットと鉢底石を敷き、苗と土を入れて水をたっぷり上げましょう。肥料は一週間以上たってからあげます。時期は株が休眠している冬がおすすめです。

バラの開花時期はいつ?

rose_cut

 バラの開花時期は基本的に春から秋です。返り咲き、繰り替えし咲きの品種は、花が咲いた後に花がら切りをすることで次の花が咲いてくれます。
品種によっては四季咲きと言って、一年中いつでもある程度の暖かさがあれば花が咲くバラもありますが、日本の屋外ではほとんどの地域で冬に咲くことはないでしょう。

バラを育てる時に気をつけるべき病気や害虫は?

 バラ

 バラを育てる際に気をつけるべき病気は黒点病やうどん粉病などです。風通しが悪いとこういった病気にかかりやすくなるので、剪定などをしっかり行い、過湿を避けましょう。
害虫としてはカイガラムシ、テッポウムシなどに気をつけましょう。カイガラムシは幼虫には薬剤散布、成虫は歯ブラシなどでこそぎ落として対応します。テッポウムシはゴマダラカミキリの幼虫のこと。茎を食べてしまうので、フンが出ている穴を見つけたら針を刺すか、スポイトなどで薬剤を入れましょう。

バラを育ててガーデニングを華やかにしよう!

バラ

 華麗なルックスで見るものを魅了し、お部屋や花壇をパッと鮮やかにしてくれるバラの花。種類も多く花を咲かせてくれる期間も長いので、育てていて楽しみの多いところも嬉しいですよね。園芸好きの中にはバラにはまってバラだけを育ててしまう人がいるほど、奥深い世界でもあります。まずは育てやすい品種から、ぜひバラをお家に迎えてあげてください。

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