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咲き終わったチューリップ、翌年も咲かせるにはどうすればいい?球根の保存はできる?

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おうちに華やかな春を運んでくれる、チューリップ。カラフルで可憐な花を咲かせる、比較的育て方が簡単な植物として、ガーデニング好きの間で人気を集めています。

そんなチューリップの花を毎年きれいに咲かせるためには、花を咲かせた後に球根を掘り出して保存しておくという作業が必要。そこで今回は、チューリップの球根の掘り上げ方や保存方法、再植えつけの方法をご紹介します。

咲き終えたチューリップ、どうする?

チューリップの花が咲くのは、3月~4月下旬にかけて。花の季節を楽しんだら、来年もきれいな花を咲かせられるように下準備をしましょう。

まずは、花が枯れ始める前に(だいたい6月前)花を摘み取ります。葉はすべて残して、花の下で茎を折りましょう。これは、花が種をつくるのを防ぎ、球根に栄養が行き渡るようにするため。この状態のまま、1週間に1回程度、水やりの際に液体肥料『ハイポネックス原液』を与え、球根を太らせていきます。

球根の掘り上げ方

花を摘んだ後、葉が黄色くなって枯れ始めたら、球根の掘り上げを行います。球根のすぐ上で茎をカットし、球根をひとつひとつに分けましょう。あまりにも小さいものは、翌年花を咲かせることができないため破棄します。掘り出した球根は、土を落として水洗いをします。きれいになったらネットの袋に入れて、風通しの良い日陰に吊るして乾燥させます。このとき、品種や色別に分けてネットに入れておくと、再度植えるときに便利です。

球根の保存方法と再植え付けの方法

ネットに入れた球根は、秋になって植え付けをするまで風通しの良いところで保管しておきます。球根が傷つくと、植え込みした際に芽が出なくなりますので、球根が傷つかないように注意しましょう。

10月中旬~11月上旬になったら、いよいよ植え付けを行います。

まず、球根を消毒剤に15分程度つけます。

消毒が終わったら、球根1つ分くらいの間隔をあけて、植えていきましょう。植える深さは、庭植えの場合は球根2つ分程度の位置、鉢植えの場合は球根の頭が地面から2cm程度の位置にくるように。

また、前年に使った土をそのまま使うのはよくありません。庭植えの場合は場所を変えて、鉢植えの場合は新しく用土を用意しましょう。

植えつけの際は、約1年間肥料効果が持続する『マグァンプK中粒』を元肥として土に混ぜ込みます。

 

植え付けた後はしっかりと水を与え、土が乾燥しないようこまめに水やりをしましょう。気温が高すぎると発芽しないことがあるので、鉢植えの場合は屋外の日陰に置いてください。

2月頃になると土から芽が出始めます。そうしたら、今度は日当たりの良い場所に移動させ追肥と定期的な水やりを。3月頃にはつぼみがつき始め、3月下旬~4月上旬には花を咲かせます。

 

 

いかがでしたか。

チューリップは何年にも渡って花を咲かせてくれる、非常に愛着の湧く植物です。おうちでチューリップを育てている人、これからチューリップ栽培をしたいという人は、正しい育て方に加えて、正しい球根の扱い方もぜひ覚えてみてくださいね。

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