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色とりどりの花をたくさん咲かせる!
オステオスペルマムの育て方

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熱帯生まれのオステオスペルマムは、かわいらしい形の花をたくさん咲かせます。さまざまな品種を集めて育て、カラフルな花壇をつくるのもおすすめです。今回は、オステオスペルマムの育て方や増やし方などをご紹介します。

 

目次

寒さに負けずカラフルな花をつけるオステオスペルマム
花の特徴
名前の由来

オステオスペルマムを育てるには
土づくり
日当たり
水やり
肥料

大切にお手入れして次のシーズンにも花を咲かせよう
アブラムシ対策
花がら摘み・摘心
切り戻し
挿し芽
植え替え
冬越し

 

 

寒さに負けずカラフルな花をつけるオステオスペルマム

オステオスペルマムは、熱帯アフリカやアラビアなどが原産のキク科の植物です。紫や白、ピンクなどのほか、黄やオレンジ、複色などのカラフルな花の色を楽しめます。草丈は30~50cmで、寄せ植えとしても人気を集めています。原産地は熱帯ですが、-5℃程度までなら耐えられる品種も多いため、日本でも冬越しして長期間育てられるのが魅力です。

 

花の特徴

オステオスペルマムの花の中心には小さな管状花が集まっています。品種によってさまざまな色をしており、花びらの色との組み合わせを楽しめます。花びらは細長い形をしていますが、中にはくびれのあるスプーン状の、個性的な花びらをつける品種もあります。お好みのものを見つけて育ててみましょう。
また、オステオスペルマムは夜間や雨天時など、周囲が暗くなると花びらを閉じてしまう特徴があります。常に満開のオステオスペルマムを楽しみたい方は、花が閉じないように改良された品種を選びましょう。

 

名前の由来

オステオスペルマムという異国情緒あふれる名前は、ギリシャ語の「osteon(骨)」と「sperma(種)」に由来しています。オステオスペルマムの種は骨のように硬いため、この名がついたと考えられています。

オステオスペルマムを育てるには

オステオスペルマムは水はけと日当たりの良い場所を好みます。株が蒸れないように気を配りながら、お庭で育ててみましょう。ここからは、オステオスペルマムの基本的な育て方をご紹介します。

 

土づくり

オステオスペルマムを育てるときは、水はけの良い土をつくりましょう。元肥として緩効性肥料マグァンプKが配合されているハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめ。排水性・通気性に優れていますので、多湿を嫌うオステオスペルマムに最適です。植えつけオステオスペルマムは、基本的に苗から育てます。植えつけの適期は3月~6月です。春になったら苗が流通し始めます。葉や茎の色が濃く、がっしりとした苗を購入しましょう。
オステオスペルマムは低温の中で育てることで花芽をつける植物です。暖かくなってから苗を買う場合は、すでに花芽のついたものを選ぶことで、年内の開花を楽しめます。また、オステオスペルマムは茎や根をたくさん伸ばして生長する植物です。株間は十分にとってあげましょう。地植えの場合は20cmごとに植えるのがおすすめです。

 

日当たり

基本的に、日当たりの良い場所へ置いて管理しましょう。ただし、夏になって日差しが強くなってきたら半日陰へ移します。梅雨時期の前後は雨が当たらない軒下などに移動させてください。気温が下がってきたら再び日当たりの良い場所へ移動させ、光をたくさん浴びせましょう。冬場もできるだけ日当たりがいい場所に置くことをおすすめします。

 

水やり

オステオスペルマムは過湿を嫌います。土が湿っている間は水やりせず、表面が乾いたら水を与えましょう。鉢底から水が染み出るくらいたっぷりと与えてください。また、冬は特に水のやりすぎに注意が必要です。生育が緩慢になる冬場に水を与えすぎると根腐れを起こしやすくなります。春~秋よりも水やりの回数を減らしましょう。また、雨の多い梅雨や蒸れやすい夏の時期は、できるだけ雨が当たらないようにしてあげましょう。

 

肥料

植えつけ時、元肥として「マグァンプK中粒」を与えておきましょう。
(上記のハイポネックス培養土 鉢・プランター用を用いる場合は、あらかじめ元肥としてマグァンプKが配合されているので不要です。)
その後、生育の鈍る夏と冬は施肥を控えます。春と秋には様子を見ながら、「ハイポネックス原液」を与えましょう。
特に開花時期にはたくさんの花を一度に咲かせるため、10日に1回の頻度で「ハイポネックス原液」を与えてあげましょう。

大切にお手入れして次のシーズンにも花を咲かせよう

オステオスペルマムは多年草で、適切に管理することで長く栽培できます。また、挿し芽をしてご自宅で増やすことも可能です。ここからは、オステオスペルマムのお手入れ方法や増やし方をご紹介します。

 

アブラムシ対策

新芽が出る頃になると、アブラムシが発生することがあります。見つけたら速やかに「ハイポネックス原液 殺虫剤入り」で駆除しましょう。アブラムシは小さいため、専用の薬剤を噴霧して駆除するのもおすすめです。薬剤を使って予防もできるため、ぜひ導入してみましょう。

 

花がら摘み・摘心

オステオスペルマムは花を次々に咲かせるため、開花期間中は花がら摘みをこまめに行いましょう。放置すると花つきが悪くなります。また、オステオスペルマムは、摘心することで脇芽をつくり、たくさん花をつけるようになります。新芽が出た後、花芽がつく前に摘心を行いましょう。

 

切り戻し

花が咲き終わったら、梅雨になる前に切り戻しをして形を整えてあげましょう。そのままにしておくと枝が込み合ってしまい、株が蒸れやすくなります。切り戻しの際は、思い切って3分の1程度の大きさになるまでカットしましょう。また、無事に夏越しができたら、10月頃に再度切り戻しを行います。その際、花芽を切ってしまわないよう、花芽がつき始める前に切り戻しするよう気をつけます。

 

挿し芽

オステオスペルマムは種をつけない品種が多いため、挿し芽で増やしてみましょう。開花の終わった6月か、新しい芽が出てくる9月頃が適期です。
挿し芽は、茎の先端から葉を5~6枚つけて切り落としたものを使用します。植えるときに邪魔になる下葉を落としたら、清潔な土へ挿しましょう。水をたっぷり与えたら、根が出るまでは日陰に置いて管理します。うまくいけば、1カ月後には鉢や花壇へ植えつけられるでしょう。

 

植え替え

オステオスペルマムは根がよく伸びるため、鉢植えの場合は2年に1回、植え替えを行いましょう。花が咲き終わった6月か、9~10月が適期です。根を掘り出したら古い土を落とし、新しい土の入った鉢へ植え替えましょう。そのままにしておくと根詰まりを起こし、株が枯れてしまうこともあります。

 

冬越し

オステオスペルマムの原産地は暖かい地域ですが、品種によっては-5℃までなら耐えられます。暖地であれば地植えでも冬越しは可能です。ただし、霜には十分に注意しましょう。気温が下がってきたらビニールやわら、バークチップなどを敷いて根が凍らないようにします。日当たりの良い暖かい場所へ置くのも大切です。気温が下がりやすい地域では、冬になったら屋内へ鉢を移動させましょう。

おわりに

オステオスペルマムは色鮮やかな花をたくさん咲かせてくれます。品種にもよっては、春~秋にかけて長く花を楽しむこともできます。多年草のため、適切にお手入れすれば翌年以降も栽培できるのもうれしいポイントです。丁寧にお世話して、次のシーズンの開花を楽しみに待ちましょう。

 

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