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【ネメシアの育て方】カラフルな花がたくさん咲く!ネメシアの品種や育て方

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ネメシアは、品種によって多彩な色の花を咲かせます。開花期間が長いのもメリットで、適切にお手入れしていけば1シーズンに何度も花を楽しめるかもしれません。今回は、ネメシアの基本的な情報や主な品種、育て方のポイントなどをご紹介します。

目次

花の時期が長く色数も豊富なネメシア
 花の色が豊富なネメシア
 ネメシアの名前の由来

ネメシアの主な品種
 ネメシア・ストルモサ
 ネメシア・カエルレア
 ネメシア・デンティキュラータ
 ネメシア・ケイランサス

ネメシアを育てるときのポイント
 種まき、育苗
 苗選び
 雨除け
 肥料
 切り戻し

 

 


 

花の時期が長く色数も豊富なネメシア

ネメシアはさまざまな色の花を持つ可憐な植物です。原産地は南アフリカで、乾燥して冷涼な場所を好みます。主な開花時期は3月~6月ですが、品種や環境によっては秋に咲くこともあります。日本では一年草として扱われてきましたが、品種改良により「宿根ネメシア」と呼ばれる多年草タイプも多数育てられるようになりました。

 

花の色が豊富なネメシア

ネメシアは単色の花をつけるものもあれば、ひとつの花に2色以上の色をつける品種もあります。鮮やかなカラーのものが多く、ピンクや白、青、黄、オレンジなど種類も豊富です。カラフルな花をたくさん楽しみたい方にはぴったりの植物といえます。

 

ネメシアの名前の由来

ネメシアは、ぷっくりと膨れた金魚を連想させる、可愛らしい花を咲かせます。このことから、古代ギリシャのキンギョソウの一種の名前をとって「ネメシア」と名付けられたそうです。

ネメシアの主な品種

ネメシアは南アフリカ原産ですが、現在は世界各国で多数の品種が育てられています。それぞれの違いについて知り、お好みの品種を探してみましょう。ここでは、ネメシアの主な品種をご紹介します。

 

ネメシア・ストルモサ

ネメシア・ストルモサは、一年草のネメシアです。南アフリカのケープ地方に自生しています。鮮やかな色を持つ品種が多く、花の色も多様です。赤やピンク系統のものもあれば、紫や青、オレンジ、白なども存在します。草丈は15cm~30cmで、コンパクトに育てることが可能です。

ネメシア・ストルモサは、ウンラン(海蘭)の花と似ていることから「ウンランモドキ」とも呼ばれています。ウンランとは蘭に似た花をつける日本原産の植物で、海岸などに自生しています。機会があれば、ぜひ見比べてみましょう。

 

ネメシア・カエルレア

ネメシア・カエルレアは、宿根ネメシアとも呼ばれる多年草タイプのネメシアです。草丈は大きめで、20cm~60cmになります。茎がまっすぐ上に伸びていくため、育てる際は広いスペースがあると良いかもしれません。

花色はカラフルですが、ネメシア・ストルモサと比べて淡い色が多い印象です。柔らかい花の色を育てたいなら、宿根ネメシアの品種から探してみるのがおすすめです。

 

ネメシア・デンティキュラータ

こちらも多年草タイプの宿根ネメシアです。カエルレア系とは特に区別せず販売されていることもあります。現在宿根ネメシアとして流通しているものはネメシア・カエルレアやネメシア・デンティキュラータから改良された品種が多く見られます。草丈は20cm~30cmと小さめで香りが良いのが魅力です。

 

ネメシア・ケイランサス

一年草タイプのネメシアです。ほかの品種と比べて個性的な花の形が特徴で、仮面のようにも見えます。ひとめ見たら忘れられない印象的な姿のため、ユニークな花壇を作りたいときに向いています。華やかな香りも魅力です。

ネメシアを育てるときのポイント

一年草タイプのネメシアも宿根ネメシアも、基本的な育て方は変わりません。過湿を避け、風通しの良い場所で管理しましょう。最後に、ネメシアを育てる際のポイントについてご紹介します。

 

種まき、育苗

ネメシアの発芽適温は15℃~20℃といわれています。種まきは9月~10月に行いますが、寒冷地の場合は春にまいて育てるのがおすすめです。

ネメシアの種はとても細かいため、育苗ポットやセルトレーなどを利用して育苗します。土は市販の種まき用土を使うのが手軽です。

種はばらまきにして、土を薄くかぶせます。土を厚くかぶせてしまうと発芽しにくくなるため気をつけましょう。種まきが終わったら土を湿らせ、日陰に置いておきます。うまくいけば、10日ほどで発芽するはずです。秋に種まきした場合は育苗ポットのまま冬越しして、暖かくなってから植えつけを行いましょう。

 

苗選び

育苗が難しい場合や時間が取れない場合などは、苗を購入して育てるのがおすすめです。ネメシアの苗を選ぶときは、徒長していないか確認しましょう。

ネメシアは日当たりを好む植物で、日陰で育てると茎が細長く伸びて徒長します。徒長苗は倒れやすくうまく育てられないことがあるため、できれば避けましょう。おすすめなのはがっしりとした茎のものです。葉の裏や茎などに虫がついていないかもチェックします。

 

雨除け

ネメシアは乾燥した地域が原産のため、特に過湿を嫌います。雨が花に直接当たると傷んでしまうことがあるため、しっかりと対策してあげましょう。

鉢植えであれば、開花期間中は雨の当たらない場所へ移動させます。地植えの場合は雨除けを作ってあげましょう。また、根腐れを防ぐため、植えつけ時に水はけを良くしておくのも大切です。水はけの良い土を使う、土を盛って高い場所に植えるなどで対策しましょう。

 

肥料

ネメシアの植えつけ時に、元肥として緩効性肥料のマグァンプK中粒を与えておきましょう。その後は株の様子を見ながら少しずつネクスコートいろいろな植物用で追肥していきます。鉢植えなら9月~10月と3月~6月に、2週間に1回の頻度で液体肥料のハイポネックス原液を施します。

地植えの場合は、鉢植えほどの肥料を必要としません。ただ、多年草タイプのネメシアを夏越しさせた後は、9月~10月にネクスコートいろいろな植物用をあげましょう。

 

切り戻し

ネメシアはひとつの株からたくさん花を咲かせます。ひとつのシーズン内でもっと花を楽しみたいときは、思い切って切り戻ししてみましょう。

最初の開花がだいたい終わったら、草丈の半分ほどまで切り戻します。再びお手入れしていけば脇芽が出て、次の開花を楽しめるかもしれません。切り戻しの際は清潔な刃物を使い、株が傷まないように配慮しましょう。

おわりに

花の色が豊富で花数も多いネメシアは、ひとつ植えるだけでも華やかな存在です。育てやすさや花の色などを考慮して、お好みの品種を見つけてみてください。暑さや雨には気をつけて、ぜひ大切に育てていきましょう。

 


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