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【家庭菜園】
ホウレンソウは短期間で収穫可能!家庭菜園にチャレンジしてみよう

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ホウレンソウは種まきから1カ月~2カ月で収穫できる野菜です。春まき・夏まき・秋まき品種があり、1年を通して栽培できるのも魅力です。ぜひお庭やベランダで家庭菜園にチャレンジしてみましょう。今回は、ホウレンソウの基本情報や育て方、管理方法などをご紹介します。

ホウレンソウは栄養豊富な緑黄色野菜

ホウレンソウは緑黄色野菜のなかでもとくに栄養豊富なことで知られています。原産地は西アジアといわれており、各地で古くから栽培されてきた歴史があります。

ホウレンソウにはさまざまな品種があり、季節を問わずに収穫されています。ただし旬の時期は冬とされており、寒い時期には甘みのあるホウレンソウがたくさん食べられます。家庭菜園で収穫したホウレンソウも、おひたしやソテー、サラダや汁物など、さまざまな料理で活躍するでしょう。

 

春まき品種・夏まき品種・秋まき品種

ホウレンソウの本来の収穫時期は冬です。日本では主に春に種をまく春まき品種と、秋に種をまく秋まき品種が育てられています。また、現在では夏に種まきできる夏まき品種も存在します。夏からホウレンソウの家庭菜園を始めたい場合は、夏まき品種を探して育ててみましょう。

お庭やベランダでホウレンソウを育ててみよう

ホウレンソウは、プランターでも畑でも育てられます。お庭やベランダで、ぜひホウレンソウを栽培して収穫しましょう。こちらでは、ホウレンソウの基本的な育て方をご紹介します。

 

土づくり

プランター栽培の場合、ハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。ホウレンソウは根を長く伸ばすため、プランターは深さのあるものを選びましょう。地植えの場合、まずは苦土石灰を混ぜて酸度を調整しておきます。1週間~2週間経ったら堆肥を混ぜておきましょう。また、ホウレンソウは暑さに弱いため、とくに夏場に直射日光の当たる場所は避けて植えます。地植えの場合は移動させられないため、最初から半日陰のところへ種まきしてあげましょう。

 

種まき

ホウレンソウの種は硬く、そのまままいても発芽しないことがあります。発芽しやすいように処理された種を購入しておきましょう。種まきの時期は品種によって異なります。中間地の場合、春まき品種は3月~5月、夏まき品種は7月~9月、秋まき品種は9月~11月にまくのが目安です。お住まいの地域や品種によって、最適な時期は変わります。発芽適温は15℃~20℃とされているため、気温を見て判断しましょう。ホウレンソウの種はプランターや畑に直接まいてかまいません。ぱらぱらとばらまきにするか、細い溝を掘ってすじまきにするのが一般的です。土は1cmほどかぶせましょう。その後、たくさん水を与えます。種まきから3日~4日経ったら発芽します。本葉がついたら、元気なものを残して間引きましょう。最終的に、株間が5 cm~6cmになるよう調整します。

 

水やり

ホウレンソウは乾燥を嫌います。プランター栽培でも地植えでも、晴れている日は水をあげましょう。ただし、水のやりすぎは根腐れを発生させることがあります。土の表面が乾いていなければ様子を見て、水やりを控えましょう。

 

肥料

美味しいホウレンソウを育てるには、適切なタイミングで肥料を与える必要があります。植えつけ時には元肥としてマグァンプK中粒を与えましょう。最初の追肥は間引きの際に行います。ネクスコート野菜・くだもの用を与えましょう。その後は葉の色を見て、黄色くなりそうな場合は再度追肥しましょう。

 

収穫

ホウレンソウは生長がはやく、種まきから1カ月~2カ月で収穫できます。種まきの時期が冬に近づくほど収穫までの期間は長くなると考えておきましょう。品種にもよりますが、草丈がだいたい25cmになったら収穫です。根元をよく切れるハサミで切るか、根っこごと引き抜いて収穫しましょう。

冬を乗り越えると甘くなる? 美味しいホウレンソウを収穫するには

ホウレンソウは幅広い時期に収穫可能な野菜です。寒さに当てるととくに甘くなるため、晩秋の種まきにチャレンジしても良いでしょう。ただし、美味しいホウレンソウを収穫するにはいくつかのポイントに気をつけるのが大切です。最後に、ホウレンソウの管理方法をご紹介します。

 

アブラムシ、うどんこ病対策

温暖な時期にホウレンソウを育てる場合、アブラムシが発生することがあります。放っておくと増えてしまうため、見つけたらすぐに駆除しましょう。また、ホウレンソウ栽培で気をつけたいのがうどんこ病です。風通しが悪かったり、過湿になったりすると発生することがあります。うどんこ病になった部分は取り除きましょう。アブラムシもうどんこ病も、専用の薬剤で対処可能です。予防のためにも薬剤を使っておくのがおすすめです。

 

連作障害

ホウレンソウは連作障害を起こすことがあります。ホウレンソウを収穫した後、すぐに同じ土へ種まきするのは避けましょう。1年~2年あければ、また栽培できるようになります。

 

夏の管理

夏にホウレンソウを育てる場合は、暑さへの対策が必要です。基本的に、ホウレンソウは25℃を超えると生育が停滞してしまうため注意しましょう。強い直射日光が当たる場所は避けて管理するのが大切です。また、梅雨の時期は雨にたくさん当てないように注意が必要です。プランター栽培なら雨の当たらない場所へ移動させ、地植えの場合は雨除けをつくっておきましょう。

 

冬の管理

ホウレンソウは寒さに当てることで身が締まり、甘みが増すといわれています。霜に当てても平気で、むしろ美味しくなるのが特徴です。ただし、-10℃以下になる場合は枯れてしまうことがあるため保温しておきましょう。また、ホウレンソウは寒さに強いものの、気温が下がりすぎると発芽しにくくなります。秋まき品種を11月ごろから育てる場合、種まきの後に不織布をかけて防寒対策しましょう。芽が出て本葉がつくころには、不織布を取って育てられます。寒さが厳しい場合は不織布や寒冷紗でトンネルをつくってあげると、葉先が傷みにくくなるでしょう。

おわりに

ホウレンソウは育てやすい野菜で、種まきから収穫までの期間も短いのがメリットです。管理がしやすいため、家庭菜園初心者にもおすすめです。お住まいの場所や季節に合った品種を選んで栽培していきましょう。

 

 

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