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夏のお庭の華やぎに! ヒルガオの育て方

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ヒルガオは夏に可憐な花を咲かせます。大変丈夫なため、管理の手間がかからないのも魅力です。暑さに強い花をお探しの方は、ぜひヒルガオを育ててみてはいかがでしょうか。今回は、ヒルガオの基本情報や育て方、お手入れ方法などをご紹介します。

夏の日を浴びて咲き続けるヒルガオ

ヒルガオは初夏から夏の盛りにかけて咲く花です。夏の強い日差しの下でも元気に育ち、どんどんつるを伸ばしていきます。原産地は日本やヨーロッパ、アジア太平洋諸島などの熱帯~亜熱帯にかけてです。さまざまな品種が各地に自生しています。

 

名前の由来

ヒルガオは漢字で「昼顔」と表記します。朝から昼にかけて咲いた花が、夕方までにしぼんでしまうことから、ヒルガオの名がついたとされています。名前のイメージから昼にだけ咲く花と思われることもありますが、日中は長く開花しています。朝から夕方にかけてご自宅にいることが多い方なら、花を長く楽しめるヒルガオ栽培が向いているかもしれません。

 

アサガオやユウガオ、ヨルガオとの違い

ヒルガオはヒルガオ科ヒルガオ属の植物です。地下茎をつくる多年草で、大変生育旺盛です。よく似た花にアサガオ・ユウガオ・ヨルガオがあります。それぞれどういった違いがあるのでしょうか。

 

アサガオ

アサガオもヒルガオ科の植物ですが、一年草である点が大きく異なります。花は朝に開花し、昼までには閉じていくものが多く見られます。種を採取して簡単に増やせる点もヒルガオとの違いです。

 

ユウガオ

ユウガオはウリ科のユウガオ属である点がヒルガオと異なります。花が終わったら果実を実らせるため、収穫して食べることも可能です。細く切って干せばかんぴょうになり、和食の材料として活躍します。また、ユウガオはその名の通り夕方に花を咲かせ、朝までにしぼんでいくのも特徴です。

 

ヨルガオ

ヨルガオはヒルガオ科サツマイモ属の植物です。日本では一年草として扱われています。こちらも名前の通りに夜に花を咲かせ、朝になるまでにしぼんでしまう特徴があります。

ヒルガオの基本的な育て方

ヒルガオは生育旺盛でお手入れが簡単な植物のひとつです。夏の暑さにも負けず元気に花を咲かせてくれるでしょう。こちらでは、ヒルガオの基本的な育て方をご紹介します。

 

土づくり

ヒルガオは水はけの良い土を好みます。ハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。鉢植えの場合は鉢底石を敷いて水はけを良くしましょう。また、ヒルガオは一度植えつけると地下茎を伸ばしてどんどん増えていきます。地植えする場合はお庭のスペースを考慮し、ほかの植物に影響を与えないよう管理するのが大切です。慣れない場合は、鉢植えから始めたほうが良いかもしれません。

 

種まき、育苗

ヒルガオは種からでも育てられます。種まきの適期は4月~5月にかけてです。発芽適温は20℃以上のため、十分に暖かくなってから種まきしましょう。ヒルガオの種は硬く、発芽しにくいのが特徴です。種まきの前に小さく傷をつけ、何時間か水につけておくと芽が出やすくなります。土にまいたら水をたくさんあげて、日当たりの良いところに置いておきましょう。ただし、ヒルガオの種はあまり販売されておらず、場合によっては入手できないことがあります。その場合は苗を購入して植えつけしましょう。

 

植えつけ

ヒルガオの苗の植えつけ適期は、種まきと同じく4月~5月です。根鉢よりも一回り大きな穴を掘り、苗を植えつけましょう。植えつけの際には元肥としてマグァンプK中粒を混ぜ込みます。植えつけ直後は水をたくさん与えます。ヒルガオは生育旺盛なため、すぐに根を張り、つるを伸ばし始めるはずです。

 

水やり

ヒルガオは乾燥した環境を好むものの、よく水を吸い上げるため、こまめな水やりが必要です。土が乾いていたら、たくさん水をあげましょう。とくに乾燥しやすい夏場は、朝と夕方に1回ずつ水やりをしてもかまいません。

 

肥料

ヒルガオは、開花期間中にたくさんの花を咲かせます。できるだけ長く花を楽しむためには、肥料を定期的に与えるのがおすすめです。

元肥としてマグァンプK中粒を与えた後は、月に1回の頻度で緩効性肥料を与えるか、週に1度、液体肥料のハイポネックス原液を与えましょう。

 

支柱立て

ヒルガオはつるを伸ばして生長していきます。支柱やネットを用意しておき、つるが絡みつける場所を用意しておきましょう。フェンスやアーチなどを利用するのもおすすめです。

ヒルガオをお手入れして長く育てよう

ヒルガオは丈夫で管理しやすく、初心者でも気軽に育てられます。長く育てたい場合は摘心や花がら摘みなどを行い、お手入れしてあげましょう。最後に、ヒルガオの管理方法をご紹介します。

 

摘心

ヒルガオの草丈が30cmほどになったら、摘心して脇芽を増やしましょう。その後も摘心を何度か行うことで、つるが横に広がっていきます。ヒルガオが大きく育つことで花数も増え、見た目も華やかになるでしょう。

 

花がら摘み

ヒルガオは一日花で、開花したものはその日のうちにしぼんでしまいます。開花期間中はたくさんの花がらができるため、こまめに摘み取りましょう。葉や茎、地面の上に落ちた花がらも回収します。放置しておくと病気の原因にもなるため気をつけましょう。また、花がらを摘まずに置いておくと結実して種を採取できることがあります。ただし、ヒルガオは地下茎で増えるのが一般的で、種をつけるケースは少ないようです。

 

アブラムシ対策

ヒルガオを育てるときに気をつけたいのがアブラムシです。アブラムシは春ごろから発生します。放置していると増えていき、株を枯らしてしまうこともあるため、はやめの対策が肝心です。アブラムシが少ない場合は、見つけ次第すぐに手で取り除きます。ただし、数が多い場合は駆除も大変です。広範囲をカバーしたい場合、ヒットゴール液剤ALを使ってアブラムシ対策するのがおすすめです。また、アブラムシを発生させないためには、株が蒸れないように風通しの良い場所へ置き、よく日に当てるのも大切です。

 

冬越し

ヒルガオは多年草です。気温が下がると地上に出ている茎や葉は枯れていきますが、地下茎は土の中で休眠します。次の春が来ると再び芽を出してくるため、同じように育てていきましょう。

おわりに

ヒルガオは生育旺盛で、お手入れも簡単な花です。ガーデニング初心者の方にも向いています。ぜひご自宅で育て、夏のお庭を彩るヒルガオの花を楽しみましょう。

 

 

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