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春から秋まで花を楽しめるベゴニア。美しく咲かせる育て方・栽培のポイントは?

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鮮やかな色と美しい花姿で園芸植物として人気の高いベゴニア。品種が多数出回っており、花の色も赤やピンク・白と豊富です。丈夫で育てやすく春から秋まで長期間開花を楽しめるので花壇やコンテナ栽培におすすめです。

今回は、そんなベゴニアの特長や育て方のポイント・育て方の注意点などをご紹介します。

ベゴニアの特長

ベゴニアは、ブラジルを原産とするシュウカイドウ科ベゴニア属の多年草。半日陰でも育つので、お庭はもちろんベランダや玄関先でも栽培しやすい植物です。5月から11月前後にかけて、鮮やかで香りの高い花を咲かせます。

なお、こちらの記事では「ベゴニア」と表記していますが、「ベゴニアセンパフローレンス」と呼ばれることもあります。

ベゴニアの育て方のポイント・育て方の注意点

  • 植えつけ時期

ベゴニアは種まきで育てることもできますが、育苗に時間がかかるので苗を購入して育てるのがおすすめです。植えつけの適期は4月から6月、または9月後半から10月にかけて。

 

  • 用土ついて

ベゴニアは水はけの良い土壌を好みます。用土には「ハイポネックス鉢・プランター用培養土」がおすすめです。また、ベゴニアはアブラムシ被害に遭いやすいので、予防のための殺虫剤「HJブルースカイ粒剤」を混ぜ込んで植えつけると良いでしょう。

 

  • 肥料について

1週間に1度を目安に、液体肥料「ハイポネックス原液」を与えましょう。なお、7月から9月にかけての気温が高い時期は植物も弱りがちです。そのような場合は肥料ではなく、根に活力を与える植物用活力液リキダスを与えましょう。

 

  • 栽培場所について

ベゴニアは、強い日差しを苦手としますので、風通しの良い半日陰やカーテン越しの窓辺などでの栽培が適しています。強い日が当たるとすぐに葉が焼けてしまうので、夏場は特に注意が必要です。さらに、ベゴニアは暑さや多湿状態も得意ではありません。株が蒸れると葉っぱが傷んだり根腐れを起こしたりすることがありますので、風通しの良い日陰に移動させましょう。

 

また、ベゴニアは寒さにもあまり強くありません。耐寒温度は5度前後です。そのため、一年草として扱われています。

 

越冬させたい場合は、冬場は室内に取り込んで管理してください。窓辺は夜になると気温が下がるので、暖かい部屋の真ん中に置くといいでしょう。

またエアコンの風が直接当たらないように注意を。風が当たると花がポロポロと落ちてしまいます。

 

  • 水やりについて

多湿が苦手なベゴニアは、水やりをしすぎると根腐れを起こしてしまいます。乾燥気味に育てることを意識し、水やりは用土の表面が乾いてから2〜3日してから行ってください。

また、葉っぱに水がかかると葉が傷んで株が弱ってしまいます。水やりをするときは、口の細いジョウロを使って、できるだけ根元にそっと水を注ぐようにしましょう。

 

  • 花がら摘み

ベゴニアは次々とたくさんの花を咲かせます。枯れ落ちた花が土の上に残ったままだと病害虫が発生しやすくなります。開花時期はこまめに花がら摘みを行ってください。

 

  • 病害虫について

ベゴニアは、アブラムシの被害に遭いやすい植物です。植えつけの際に『HJブルースカイ粒剤』を混ぜ込んで植えつけるほか、肥料と殺虫剤がひとつになった「ハイポネックス原液殺虫剤入り」の使用もおすすめです。

 

また、ベゴニアは、春と秋にうどんこ病、夏に斑点細菌病、湿度が高い時期や冬に灰色カビ病にかかる恐れがあります。それぞれ適した薬剤を使用し、防除を。

なお、アブラムシとうどんこ病を同時に防除するには、「ヒットゴール液剤AL液剤AL」がおすすめです。

ベゴニアと寄せ植えをするのに相性の良い花

お庭でも鉢でも育てられるベゴニア。せっかくなら寄せ植えにして、華やかにしたいところですよね。

寄せ植えでは花同士の相性が大切です。同じような生育環境の花を植えることで、お互いを邪魔することなく、同時期に花を咲かせることができます。ここでは、ベゴニアと寄せ植えをする上で相性の良い花をご紹介します。

 

 

  • シダ、コリウス

シダやコリウスをベゴニアの根本に植えることで、土のまわりに適度な湿度を保ってくれます。ベゴニアの花の鮮やかさがいっそう引き立つので、ベゴニアを目立たせたい場合には特におすすめです。

また、ベゴニアの根本にコリウスを植えると、華やかさが増します。コリウスの葉の模様は、隙間があきがちなベゴニアの根本のアクセントにちょうどいいです。

 

  • ペチュニア、ロベリア

花の大きさが近いペチュニアやロベリアと寄せ植えをすると、いっそう華やかになります。統一感が出てボリュームのある寄せ植えになるので、ベゴニアと同系統の色のものを植えるのがおすすめです。

 

育てるのが難しいとされるベゴニア。しかし、丁寧に育ててお庭や鉢に咲かせると、その場を華やかにしてくれる人気の花です。ベゴニア単体で育てるのが難しそうなら、相性の良い植物と寄せ植えをするのもひとつの手。ぜひ育てて、ベゴニアの美しい花の姿をご覧になってくださいね。

 

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