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マンションでもできる!今日からミニトマトは自家栽培してみない?

マンションでもできる!今日からミニトマトは自家栽培してみない?

家庭菜園が流行っている昨今、「自宅で野菜を作ってみたい」と考える方は多いはず。でも、「マンションに住んでいるから……」と、家庭菜園を諦めている人も少なくありません。

そんな人におすすめしたい野菜が、“ミニトマト”です。ミニトマトはプランターでも簡単に栽培できる植物なので、マンションのベランダでも簡単に育てることができます。そこで今回は、マンションでのミニトマトの育て方についてご紹介します。

ミニトマトの栽培カレンダー
ミニトマトの紹介

ベランダガーデニングの第一歩!ミニトマトを育てよう

ミニトマトはプランターで育てることができ、育て方も比較的簡単。ガーデニング初心者の方に、おすすめの植物です。そんなミニトマトの植付け時期は、4月下旬から5月中旬がおすすめ。桜が散り暖かくなり始めた頃に、ミニトマトの苗を購入しましょう。4月下旬から5月中旬に植え付ければ、7~9月頃が収穫時期になります。

“ミニトマト”といっても、その品種は実にさまざま。大粒のものや甘いもの、耐病性のあるものなど、品種によって特徴は異なります。自分にとって育てやすい、または実らせたい品種を選ぶようにしましょう。

ベランダでもOK!ミニトマトを育てるポイント

ミニトマト

ベランダでもできる上手なミニトマトの育て方は、以下の通りです。

・植え替え

購入したミニトマトの苗は大きめの植木鉢(目安:30cm×30cm)に植え替え、同時に180cm程度の支柱を作りましょう。主枝が伸びると、その都度支柱に主枝を固定しましょう。主枝は成長と共に太くなるため、ゆるめに固定することがポイントです。

・温度や日当たり

ミニトマトは、日当たりが良く、風通しの良い場所で育てるようにしましょう。最低でも、1日5時間以上は日に当てる必要があります。トマトを育てる上での適温は、20~25℃。春から夏にかけてはベランダで育てることができますが、秋から冬にかけてはベランダで育てることは難しくなります。夏野菜でもあるトマトの大敵は“寒さ”です。
トマトは気温が5℃を下回ると生育がストップし、0℃になると枯れてしまうので注意しましょう。

・肥料や水やり

水やりは、土の表面が乾いてからたっぷり与えるようにしましょう。トマトの実が大きくなってきたら、水やりの頻度を少なくするのがコツです。実が大きくなってからの水やりは、葉が少ししおれたタイミングでたっぷり与えるようにしましょう。
1週間に一度、水やりの際に『いろいろな野菜用液体肥料』を与えることでミネラルたっぷりのおいしし野菜を作ることができます。

・収穫の方法

ミニトマトを収穫するときは、ヘタのキワまで赤くなっているものを選んで収穫しましょう。ヘタのキワまで赤くなっているものは、完熟している証拠です。手で無理やり引っ張ってしまうと苗を傷めるので、衛生的なハサミを用いて切り取ることがおすすめ。トマトを収穫した後、その下の葉を取り除けば、病気の予防にも繋がります。

自家製ミニトマトを美味しく食べる方法

ドライミニトマト

ミニトマトはサラダなど生で食べる以外にも、ドライトマトにしても美味しく食べることができます。ドライトマトの作り方は、とっても簡単!ミニトマトを縦切りにし、まんべんなく塩を振って天日干しするだけ。約1週間天日干しすれば、ドライトマトができあがります。できあがったドライトマトは、オリーブオイルに漬けて保存することで、さらに美味しく食べることができますよ。

🍅緒方湊の家庭菜園ゼミナール🍆

ミニトマトの育て方 サントリー本気野菜 純あま

その他のミニトマトの育て方動画はこちらから!

いろいろな野菜用粒状肥料

いろいろな野菜用液体肥料

いろいろな野菜用肥料アンプル

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