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チューリップの開花後の管理・春にすべきお手入れについて

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春のお庭を彩る花といえば、まず頭に浮かぶのはチューリップではないでしょうか。

赤や黄色・ピンクなどさまざまな色のチューリップが一斉に咲いている様子は、春の訪れの象徴ともいえます。

そんなチューリップですが、開花後のお手入れはどうしていますか?
毎年花を楽しむためには、花が開花してから咲き終わるまでの間のお手入れがとても重要です。

チューリップの成長サイクルを知っておこう

球根植物であるチューリップは、秋に植え付けて冬を越し、春に花を咲かせ、夏に休眠するというサイクルをとっています。

そのため、春の開花後に花や葉を切り、球根を掘り上げて保管し、秋になったら植え付けをすることで、毎年花を咲かせられるようになるのです。

このチューリップの成長サイクルに沿って、年間のお手入れを行うようにしましょう。

チューリップの花は、咲き終わる前に切り取ろう

花が咲いたらできるだけ長い間楽しみたいものですが、ひとつの球根で翌年以降も花を咲かせたいのであれば、花が完全に咲き終わる前に思い切ってカットしてしまうことが必要です。

5月から6月にかけて花がしぼんできたら、茎の途中から切り取るようにしましょう。
切り取る時期が早ければ早いほど球根には栄養が残るので、翌年以降も花をつけやすくなります。

 

なお、花をカットする際に使うハサミは、使用前に必ず熱消毒をしましょう。
チューリップはウイルスに弱いため、仮に病気にかかっているチューリップをカットしたハサミでほかの健康な株に触れた場合、その株も病気に感染するおそれがあります。

 

また、花を切り取ってからも株は生きているので、葉が枯れるまでは日光に当て、肥料と水を与えましょう。

1週間に1回程度、水やりの際に液体肥料『ハイポネックス原液を与え、球根を太らせていきます。

葉が枯れたら球根を掘り上げよう

花をカットしてからしばらくすると、残っていた葉も黄色くなって枯れ始めます。この状態になったら、休眠を始める合図。
肥料と水を与えるのはやめ、株を根本から切り取り、球根の掘り上げ作業を行いましょう。

掘り上げた球根は、土を落とした後、みかんのネットなどに入れて風通しの良い日陰で保管してください。

 

なお、掘り上げた球根にいくつか新しい球根がついていた場合は、ひとつひとつ切り離して株分けを。
これを分球作業といいます。

掘り上げ作業をしなくても花は咲く?

実は、チューリップは、上記のような掘り上げ作業をせずに植えっぱなしにしておいても、秋になったらまた芽を出す場合があります。

しかし、植えっぱなしの場合、夏の気温と湿度で球根をいためてしまう場合もありますので注意が必要です。

また、チューリップの球根は毎年どんどん増えていくので、数年に一度は掘り上げて分球作業を行いましょう。

堀りあげたチューリップの球根はネットに入れて、秋の植えつけ適期まで風通しの良いところで保管しておきます。

切り取った後の花はどうする?

茎の部分からカットした花は、切り花として楽しみましょう。

このとき、花瓶に入れた状態で水に浸かる場所にある葉はカットしましょう。
葉が水に浸かったままの状態だと、葉が腐って水の状態が悪くなり、花持ちが悪くなってしまいます。

また、花瓶の水に花の栄養剤を入れると、花が長持ちします。
ハイポネックス「キュート 切花長もち液」がおすすめです。

球根の植えつけ

10月中旬~11月上旬になったら、いよいよチューリップの球根植えつけ適期です。
植えつけの際には、元肥として約1年間肥料効果が持続する『マグァンプK中粒』を土に混ぜ込みます。

植えつけた後はしっかりと水を与え、土が乾燥しないように水やりをしましょう。
気温が高すぎると発芽しないことがあるので、鉢植えの場合は屋外の日陰に置いて管理しましょう。

この記事で紹介された植物について

チューリップ

学名:Tulipa  /科名:ユリ科 /別名:鬱金香(うこんこう) /原産地:中央アジア~北アフリカ /分類:球根植物 /耐寒性:強 /耐暑性:弱

春に咲く球根草花の代表格であるチューリップ。

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