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春と秋はガーベラの季節!
丁寧に育てて花を長く楽しもう

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ガーベラは色鮮やかで花の姿が良く、ガーデニングやフラワーアレンジメントなどで人気です。多年草のため、丁寧に育てれば長い間花を咲かせてくれます。今回は、ガーベラの基本的な育て方や、花を長く咲かせるためのお手入れ方法などをご紹介します。

鮮やかな色の花が美しいガーベラ

ガーベラはキク科の多年草です。すらりと伸びた茎に鮮やかな花がついている姿は、見る人の心を明るくしてくれます。ガーデニングや切り花などでも幅広い人気があり、現在も次々と新しい品種が誕生しています。

ガーベラは大きさが多様で、花の直径が3cm程度の小さな品種もあれば、直径12cm以上の大輪の品種もあります。色の種類は、赤・ピンク・白・黄・緑・オレンジ・復色などがあります。咲き方も一重・八重・半八重・スパイダー・カールなど多彩です。

原産地は南アフリカですが、暑さにも寒さにも強いのが特徴です。日本には明治末期から大正初期に伝わってきたとされています。現在は日本でもさまざまな園芸品種が栽培されるようになりました。

ガーベラは四季咲き性を持つ植物です。適切に育てると、季節を問わずに何回も花を咲かせることができます。最低気温が10℃以上あれば開花するため、日本では3月~5月や、9月~11月ごろが開花時期です。夏や冬の管理に気をつければ数年間にわたって花をつけるため、愛着を持って育てられるでしょう。

お気に入りのガーベラを育ててみよう

ガーベラは手軽に育てられるうえ、長い間花を楽しめるのが魅力です。お気に入りの品種を見つけたら、ぜひご自宅で栽培してみましょう。ここからは、ガーベラの育て方をご紹介します。

 

苗選び
3月~5月と9月~10月に販売されている苗は、すでに花芽がついているものが大半のため、植えてすぐに花を楽しみたい方におすすめです。葉がたくさん茂っており、色が濃く、黄ばみのないものを選びましょう。病害虫がついていないかも忘れずチェックしてください。
また、鉢植えに向いているのは、草丈があまり高くならない矮性種です。フラワーショップで切り花として販売されているものの多くは、大きな高性種となります。もちろん、ご自宅でも高性種を育てるのは可能です。大きく育つため、地植えに向いています。

 

土づくり
ガーベラは乾燥ぎみの土を好みます。
鉢植えに使う土は、元肥としてマグァンプkが配合された『ハイポネックス培養土 鉢・プランター用』がおすすめです。自分で土をつくるときは、水はけが良くなるよう、小粒の赤玉土に腐葉土を3割、パーライトを2割程度混ぜたものを用意しましょう。地植えの場合も排水性を高めるため、パーライトを混ぜ込みます。また、鉢植え・地植えともに元肥として緩効性肥料『マグァンプK中粒』を混ぜこみましょう。

 

植えつけ
ガーベラは根がよく伸びます。鉢植えの場合、小さい鉢では根詰まりを起こすため、大きめの鉢に植えつけしましょう。鉢底には水はけを良くするために鉢底石を敷いておきます。ポットから苗を抜くときは根鉢をほぐさないよう注意が必要です。
地植えの際は、土を盛り上げて小さな畝をつくってあげると水はけが良くなります。浅く植えることでも根腐れを防げます。複数の株を植えるときには、株間を30cm以上あけましょう。

 

水やり
植えつけ後はたっぷりと水を与えます。それ以降はそれほど頻繁に水を与えなくても問題ありません。土が乾燥したことを目安に、その都度水やりしましょう
水やり時には、花や葉、茎に水が直接かからないよう、株から離れた位置にあげるようにしてください。梅雨の時期は過湿に気をつけてください。鉢植えであれば、雨がかからない場所へ移動させます。地植えは移動させられないので、最初から水はけの良い場所を選んで植えることが大切です。
なお、庭植えの場合には、基本的には水やりは不要です。ただし、乾燥が激しいときには水をあげる必要があります。

 

植え替え
鉢植えのガーベラを育てていると、鉢に対してガーベラが大きくなりすぎることがあります。根詰まりを防ぐため、ひと回り以上大きな鉢に植え替えを行いましょう。植え替えの時期は花が咲く前の3月~4月、9月~10月ごろです。植えつけ時と同じく、根をほぐさないようにしながら引き抜きます。植え替え時はあまり深く穴を掘らず、下のほうについている芽に土をかぶせないよう気をつけましょう。

丁寧にお手入れして、花を長く咲かせてみよう

ガーベラは適切にお手入れすることで花を長く咲かせてくれます。ガーベラの苦手な夏・冬の対策方法や、肥料を与えるタイミングなどを知り、花を長持ちさせましょう。

 

夏越し・冬越し
ガーベラは高温多湿に弱く、真夏はなかなか花を咲かせません。育つスピードも遅くになります。日よけ、覆いをつくる、鉢を移動させるなどで直射日光を避けましょう
冬も同様に、生長が遅くなります。0℃を下回ると茎や葉が枯れますが、根は土の中で育っています。鉢植えであれば室内へ移動させ、ときどき水を与えながらようすを見ましょう。地植えの場合、寒冷地でなければそのままでも冬越しは可能です。できれば土に「マルチ」や「むしろ」などをかぶせて防寒してあげましょう。水やりは必要ありません。寒冷地であれば根を掘り上げて鉢植えにし、室内に置いておくのがおすすめです。

 

施肥
ガーベラは肥沃な土を好みます。栄養不足にならないよう、追肥を行いましょう。鉢植えの場合は、地植えより頻繁に追肥をします。1週間に1回『ハイポネックス原液』を与えましょう。庭植えの場合には、開花時期になったら株のまわりに『ネクスコート いろいろな植物用』をばらまきます。ただし、ガーベラの花が弱りやすい夏と冬は追肥を行いません
地植えの場合は、開花時期に追肥をします。3月~5月の春に1回、9月~11月の秋に1回ずつ3~4ヶ月間肥料効果が持続するコーティング肥料『ネクスコートいろいろな植物用』を与えましょう。

 

葉の除去
ガーベラの葉は、株の根元近くにたくさん茂ります。放置していると風通しや日当たりが悪くなってしまうため、古い葉から取り除いていきましょう。傷んでいるもの、黄色く変色しているもの、重なり合っている下のほうの葉も除いてかまいません。葉のつけねから切り取りましょう。

 

花がら摘み
ガーベラは開花時期が長く、花を次々と咲かせます。花がしおれてきたら、花茎の根元から切り取ることで、新しい花が咲きやすくなります。しおれる前にカットして花瓶に移し、切り花として楽しむのもおすすめです。

おわりに

カラフルなガーベラは、お庭を明るく彩ってくれる存在です。うまく育てられたら、何度も花を咲かせてくれます。夏や冬の管理には気をつけ、大切に栽培してみましょう。

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