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花の形や色が豊富!
ガーデニングにぴったりのクレマチスを育てよう

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キンポウゲ科のクレマチスは花の色や形が大変豊富です。丁寧にお手入れすると、華やかな花をたくさん咲かせてくれます。お気に入りの品種を見つけて、ぜひ育ててみましょう。

 

品種が豊富で育てやすく、ガーデニングで人気のクレマチス
・名前の由来
・原産地や品種
・ガーデニングで大人気
品種によって開花時期はさまざま! クレマチスを育ててみよう
・土づくり
・植えつけ
・水やり
・肥料
・花がら摘み・剪定
クレマチスの品種をご紹介!
・テッセン
・クレマチス・アーマンディー
・センニンソウ
・クレマチス・シルホサ

品種が豊富で育てやすく、ガーデニングで人気のクレマチス

クレマチスは丈夫で育てやすく、品種が大変豊富な花です。実は、花びらに見える部分はほとんどががく片です。花びら自体は存在しないか、ごく小さいものがついているものが大半を占めています。花の形は多種多様で、大輪のものもあれば、釣り鐘型のもの、がく片が細長いものなど、さまざまなものがあります。

 

名前の由来

クレマチスの名前は、ギリシャ語で「ぶどうのつる」という意味を持つ「クレマ」から名付けられています。つる性の植物であることと、ぶどうに似ていたことからその名がついたと考えられています。

 

原産地や品種

クレマチスの原産地は、北半球のいたるところにあります。自生している原種は300種以上です。そのうち、100種ほどは中国に分布しています。日本で生まれた有名品種のひとつは「カザグルマ」です。大きな8枚のがく片が広がって咲き乱れる様子が、風車に見えたことから名付けられたとされています。ほかにも、日本生まれの原種は20種類ほど存在しています。

 

ガーデニングで大人気

華やかなつる性植物のクレマチスは、ガーデニングで大人気の花です。イギリスでは「つる性植物の女王」と呼ばれ、バラの「パートナープランツ」としても植えられています。ガーデニングの主役としてもわき役としても優秀なクレマチスは、多彩なアレンジが可能です。洋風の庭にも和風の庭にも似合います。お好みのイメージに合わせた品種を入手しやすいのもメリットです。

品種によって開花時期はさまざま! クレマチスを育ててみよう

クレマチは四季咲き・春咲き・夏秋咲き・冬咲きと、品種によってさまざまな時期に開花します。ここでは、一般的な品種に当てはまる基本の育て方をご紹介します。

 

土づくり

クレマチスは水はけが良く、適度な保水性があり、肥沃な土を好みます。市販のクレマチス用土か、元肥として緩効性肥料マグァンプKが配合されているハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。品種によっては特に排水性を高めるために小粒の軽石を2割程度混ぜます。元肥として緩効性肥料も混ぜ込んでおきましょう。また、クレマチスの花は、品種によって上向き・横向き・下向きに咲くものに分かれます。下向きのものは高い場所やアーチなどに植え、それ以外は鉢や花壇などに植えるのがおすすめです。

 

植えつけ

クレマチスは、基本的に真夏以外であればいつでも植えつけできます。もっともおすすめなのは休眠期に入る12月~2月です。苗をポットから出して植えつけする際は、根鉢を崩さないように気をつけましょう。クレマチスは直根性のため、根が傷つくと根づきにくくなります。地植えの場合は植え替えが少なく済むよう、場所を良く考えてから植えましょう。植えつけする際は、根元から数えて2番目の葉が出ている枝の付け根までを土に埋めます。そうすると枝が生えやすくなり、花つきも良くなります。また、クレマチスの根はよく伸びるため、近くに植えている植物の根を傷めることもあります。地植えの場合は地面の中に仕切りをつくっておきましょう。

 

水やり

クレマチスは水切れを起こさないように注意しながら育てます。特に、つぼみがついてから開花が終わるまでは、しっかりと水を与えましょう。鉢植えの場合、土の表面が乾いたら水やりします。夏の乾燥しやすい時期は1日2回水を与えてもかまいません。ただし、夏に休眠期に入る品種は土が乾燥したタイミングで水を与えましょう。地植えであれば、よほど乾燥しない限りは水やりの必要はありません。雨が続いたときは過湿を避けるため、クレマチスの周囲に溝を掘って排水を促しましょう。

 

肥料

クレマチスの生育期には定期的に肥料を与えましょう。バラまくだけで3~4ヶ月間肥料効果が持続する『ネクスコートいろいろな植物用』または、液体肥料「ハイポネックス原液は1週間から10日に1回の頻度が目安です。真夏と真冬は生育が鈍るため、肥料をあげるとかえって弱ることがあります。四季咲き・春咲き・夏秋咲きのものは冬の間に寒肥を施すことで次の芽がつきやすくなります。

 

花がら摘み・剪定

クレマチスは一株にたくさんの花をつけます。花を長く楽しみたいときは、花がら摘みを行いましょう。放置しておくと種ができ、花が咲かなくなってしまいます。また、クレマチスを何年も育てる場合は、剪定を定期的に行いましょう。四季咲きであれば、花後に剪定することで花芽のつきが良くなります。適切に剪定ができれば年に2回以上は花を咲かせられるはずです。春咲きのものは花後に剪定した後、伸びてきたつるはそのまま育てましょう。休眠中の剪定も先端を切るのにとどめてください。夏秋咲きの品種は冬に剪定を行います。つるが伸びやすいものは大胆にカットしてもかまいません。冬咲きのものは、花後に強剪定するのは避けます。品種によって剪定に適した時期が違うため、しっかりと調べてからカットしましょう。

 

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クレマチスの品種をご紹介!

世界各地に多種多様な品種が自生しているクレマチス。ここでは、四季咲き・春咲き・夏秋咲き・冬咲きのものを1種類ずつご紹介します。

 

テッセン

四季咲きのテッセンは、中国を原産とするクレマチスです。乳白色のがく片と紫色の花芯を持つ小さな花をたくさん咲かせます。日本でも古くから親しまれ、着物の柄や家紋などに用いられてきました。

 

クレマチス・アーマンディー

中国原産の春咲き品種です。白~ピンクがかった白色のがく片で、甘い香りがするのが特徴です。花つきが良く大きく育つため、アーチやフェンスなどに巻き付けて栽培するのに向いています。

 

センニンソウ

日本原産の夏秋咲き品種です。白く細長いがく片と綿毛が特徴で、鈴なりに花をつけます。芳香を放つ美しい花ですが毒性があり、日本では「牛食わず」や「馬の歯落とし」などの別名でも呼ばれていました。

 

クレマチス・シルホサ

ポルトガル原産の冬咲き品種です。開花時期が長く、10月から5月ごろまで白い花が咲くのを楽しめます。寒い時期のお庭の彩りにおすすめです。

おわりに

咲き方や花の色、形や大きさなど、品種によって多種多様な姿を楽しめるクレマチス。何種類かコレクションして育てるのもおすすめです。まずはお好きなものから栽培をはじめ、お庭のアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事で紹介された植物について

クレマチス

特長

花の色形のバリエーションが豊富で、一季咲きや四季咲き、のものなど多様な品種が揃うクレマチス。特性などにより、いくつかの系統に分けられます。多くの種類がつる植物なので、フェンスなどに絡ませて育てますが、種類によってボリューム感も大きく異なります。

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