植物の育て方
ジャガイモ
![ジャガイモのQRコード](https://www.hyponex.co.jp/websys/wp-content/uploads/2022/02/QR_ジャガイモ.png)
![ジャガイモ](https://www.hyponex.co.jp/websys/wp-content/uploads/2022/03/15ジャガイモAFH6YAX006_J_460.jpg)
学名 | Solanum tuberosum |
科名 | ナス科 |
原産地 | 南米アンデス高原 |
分類 | 一年草 |
耐寒性 | やや強 |
耐暑性 | 弱 |
印刷
※印刷の際は、印刷の詳細設定から「背景」も印刷する設定が必要です。
動画
☘62:ジャガイモの育て方|春植えと秋植えの違いは?大きく育てる方法は?芽出し、芽かき、土寄せなどもご紹介【PlantiaQ&A】植物の情報、育て方をQ&A形式でご紹介
特長
栄養価が豊富で、子どもにも人気のジャガイモ。最近は珍しい品種も増えてきました。
初心者でも簡単に栽培でき、畑がなくても大きめのコンテナがあれば栽培できます。芽かき、土寄せをきちんとすることが、成功のポイントです
ジャガイモの育て方・栽培のポイント
芽が出すぎると養分が分散してしまうので、のびた芽の中で生育の良い1~2本を残し、他はすべて芽かきします。
その後、追肥『いろいろな野菜用粒状肥料』と土寄せをして、さらに2週間後に再度土寄せと追肥を行います。
地上部が黄色くなってきたら収穫の合図。晴れた日に収穫をしましょう。
栽培カレンダー
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
収穫時期
植えつけ・植えかえ
施肥
置き場所
涼しい気候の日当たりの良い場所
水やり
露地栽培の場合は、植えつけ時にたっぷりと水やりをします。それ以外は、ほとんど必要がありません。
鉢・プランターの場合は、栽培前期は用土が乾いたら水やりをし、栽培後期は乾燥ぎみにしましょう。
株元に与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。
※午前中に水やりを行うようにしましょう!
植えつけ
春に種イモを植えるのが一般的です。『野菜の培養土』を使用し、元肥として『プランティア 花と野菜と果実の肥料』または『いろいろな野菜用粒状肥料』を混ぜ込みます。
![ジャガイモ](https://www.hyponex.co.jp/websys/wp-content/uploads/2022/02/yasai-baiyoudo460-375x375.jpg)
野菜の培養土
![ジャガイモ](https://www.hyponex.co.jp/websys/wp-content/uploads/2022/03/プランティア花と野菜と果実の肥料集合-375x375.jpg)
プランティア 花と野菜と果実の肥料
肥料
土寄せの際に、『プランティア 花と野菜と果実の肥料』または『いろいろな野菜用粒状肥料』を追肥として与えます。
病害虫
害虫:アブラムシ、テントウムシダマ、ヨトウムシ、ネキリムシ
病気:枯れによる疫病