屋外で育てる観葉植物おすすめ11選!育てる際の注意点についても解説!

観葉植物は屋内だけでなく、ベランダなど屋外でも育てられることをご存じですか?観葉植物を置くことで、殺風景なベランダがオシャレに変身します。
そこでこの記事では、屋外で育てられる観葉植物のなかから、特におすすめの品種をご紹介するとともに、屋外で観葉植物を育てる際の注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
屋外で育てる観葉植物おすすめ11選
屋外で観葉植物を育てる際は、暑さや寒さ、乾燥に強い品種を選ぶとよいでしょう。
ここでは、数ある観葉植物のなかから、屋外で育てるのにおすすめの品種をピックアップしてご紹介します。
コニファー

コニファーはひとつの品種を指す名前ではなく、ヒノキや杉、ゴールドクレストといった針葉樹の総称です。
形もさまざまで、ゴールドクレストのような円錐形のほか、ほふく形、球形、円筒形などがあります。
葉の色のバリエーションも豊富で、明るいライムグリーンや濃いグリーン、青みがかったグリーン、銀葉とよばれる白っぽいグリーンなどがあります。
鉢植え向きの小型のものや地植えに適した大型の品種などサイズも幅広いため、寄せ植えや街路樹など、さまざまな用途で使われているのが特徴です。
クリスマスシーズンのスワッグやリースにも欠かせません。
コニファーは一年中美しい緑を保ってくれる植物です。なかには爽やかな香りが楽しめる品種もあるため、プレゼントにもおすすめです。
寒い地方を原産とする品種が多いため、寒さに強い半面暑さが苦手、という性質を持っています。
中には夏の高温多湿や直射日光に耐えられない品種もあるため、屋外で育てる際は、事前にそれぞれの特性をチェックしておきましょう。
【PlantiaQ&A】植物の情報、育て方をQ&A形式でご紹介
☘134:【Q&A】コニファーの育て方|剪定は必要?水やりや肥料など日々の管理もご紹介
ソテツ

ソテツは九州や沖縄および中国の南部などを原産とする常緑低木です。
恐竜時代のジュラ紀から自生していたといわれており、太古から現在までほとんど姿が変わっていないことから「生きた化石」とも呼ばれています。
ごつごつとした見た目の太い幹と切れ込みが入った大きな葉が特徴で、その独特の形状は江戸時代から多くの人たちに愛されてきました。
また海岸沿いに自生している大きなソテツが風に揺れる姿から「雄々しい」という花言葉がつけられています。
ソテツの開花期は6~8月ですが、花が咲くのは10~15年に1回程度と非常に貴重です。運がよいと、白や黄色の花が見られるかもしれません。
ソテツは手入れの手間が少ないため、初心者でも育てやすい植物です。日光を好む植物ですが、直射日光には弱いため注意しましょう。
風通しのよい半日陰で育てると、健康的に成長してくれます。耐寒性はありますが、極端に寒くなる地域で育てる場合は冬の間は室内で育てるなどの防寒対策を施しましょう。
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☘215:ソテツの育て方|丈夫に育てる管理方法は?水やりや肥料などの管理方法もご紹介
サンスベリア

キジカクシ科(クサスギカズラ科)チトセラン(サンセベリア)属の落葉樹で、原産はアフリカおよび南アジアの乾燥地です。
緑色にクリーム色の縦じま模様が入っている、肉厚で個性的な葉が人気を集めています。
サンスベリアは種類が豊富な植物で、原産地には60種が自生しています。なかでも人気なのが、以下の品種です。
- サンスベリア・スタッキー…細長い棒状の葉が個性的で人気の高い品種
- サンスベリア・ボンセレンシス…濃い緑色の葉に入ったクリーム色の横じま模様が印象的な品種
- サンスベリア・ゼラニカ…濃いグリーンの葉に入ったゼブラ柄の模様が特徴。乾燥に強いため、初心者に人気
このほかにもさまざまな品種があるので、好みのものを育てる楽しさが味わえるでしょう。
サンスベリアはほかの観葉植物に比べると乾燥に強い反面、多湿に弱いため、水のやりすぎに注意してください。
生育には1年中柔らかい日差しが当たる、風通しのよい場所が適しています。
【PlantiaQ&A】植物の情報、育て方をQ&A形式でご紹介
☘15:サンスベリアの育て方|購入の際の選び方や冬越しの方法、増やし方などもご紹介
カポック(シェフレラ)

カポックはウコギ科フカノキ属(シェフレラ属)の観葉植物です。原産は世界の熱帯および温帯で、約600種が自生しています。
カポックは別名「シェフレラ」とも呼ばれていますが、正式な学名は「ヤドリフカノキ」です。
ひとつの枝の先端に8~10枚の小さな葉が広がってついているのが特徴で、その姿はまるで開いた手のひらのように見えます。
低木から高木までサイズがさまざまあり、低いものは3m程度、野生のものは10m以上育つことがあります。
カポックは観葉植物のなかでも比較的育てやすいため、初心者にもおすすめです。屋外で育てる場合は明るく風通しのよい場所で育てましょう。
葉焼けが気になるときは、遮光性のよい場所や午前中のみ日が当たる場所へと置いてください。
寒さに弱い品種ではありますが、暖かい地域であれば屋外でも越冬可能です。ただし霜に当たると弱ってしまうため、霜が当たらない場所で育てましょう。
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☘184:カポック(シュフレラ)の育て方|苗の選び方や、水やりや肥料の与え方、冬越しの方法などもご紹介
アイビー(ヘデラ)

アイビーはウコギ科キヅタ属のつる性植物で、「ヘデラ」という名前でもよく知られています。原産は北アフリカ、ヨーロッパおよびアジアで、世界中に約500品種が存在しています。
アイビーの歴史は古く、冬でも緑色の葉を茂らせることから昔は「永遠」を象徴する植物として神聖化されていました。
古代エジプト・ギリシャ・ローマでは儀式に用いられていたことがわかっています。ギリシャでは現在も婚礼の祭壇にヘデラを飾る風習があります。
屋外で育てる場合は日当たりと風通し、水はけがよい場所を選びましょう。半日陰や日陰でも育ちますが、日が当たらない場所では徒長しやすいため午前中だけでも日が当たる場所で育ててあげましょう。
アイビーは非常に強い植物で屋外での越冬が可能です。気根を出して樹木や壁に張りついて生長します。
寄せ植えとして育てる場合は、ポット苗のまま植えつけすればほかの植物への侵食を防げます。
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☘85:アイビーの育て方|たくさん増やしたい!植えつけや水やりや肥料の与え方、剪定方法もご紹介
ユーカリ

コアラの食べ物としてよく知られているユーカリは、フトモモ科ユーカリ属の常緑高木です。
原産はオーストラリア、タスマニア島およびニュージーランドで、現在800程度分布しているといわれています。
自生地では100m近くにまで育つ高木で、日本でも地植えすると30mほどの高さにまで生長します。
清涼感のある爽やかな香りがあるユーカリは、エッセンシャルオイルやハーブティーにも利用されています。
また、ドライフラワーになりやすいためフラワーアレンジメントやスワッグの材料としても人気です。
ユーカリは風通しと日当たりのよい場所を好みますが、半日陰でもよく育ちます。耐寒性は種類によって異なるため、屋外で育てる場合は寒さに強い品種を選びましょう。
乾燥する地域で自生してきた植物のため多湿を嫌います。鉢植えの場合は、土の表面が乾ききったタイミングで水やりしましょう。くれぐれも水のやりすぎには注意してください。
シマトネリコ

モクセイ科トネリコ属の常緑木で、沖縄県のほか、台湾、フィリピンといった熱帯、亜熱帯が原産です。
小さく細長い形状をした葉が特徴で、小さな葉が密に生えるため非常に見栄えがします。
また常緑で洋風・和風どちらのテイストにもよく合うことから、住宅のシンボルツリーとして人気を集めています。
シマトネリコは、湿気や暑さに強く高温多湿の環境でもよく育つため、日本の梅雨や夏の暑さとも相性がよい植物です。
気温が-5℃まで下がると枯れる可能性が高くなります。冬場は霜が当たらないように注意しましょう。
5~6月頃になると、大きな花序にたくさんの小さな花が咲きます。キンモクセイ科に分類されているシマトネリコの花も、キンモクセイのような芳香を楽しめます。
スマートな印象のシマトネリコが白く美しい花を咲かせると、一転して優しいイメージになるでしょう。このように季節ごとの変化を味わえるのもシマトネリコの魅力です。
モンステラ

モンステラはサトイモ科 ホウライショウ属(モンステラ属)のつる性着生植物で、熱帯アメリカ原産です。
茎は太く、光沢のある濃い緑色の葉は穴が空いたり縁から切れ込みが入ったりと、独特の形状をしています。
南国をイメージさせるモンステラは、ボタニカル柄のデザインとしても人気です。アロハシャツや壁紙などに用いられており、ハワイアンモチーフの代表的存在です。
リゾートホテルやアジアンテイストの雑貨店などで目にしたことがあるという方も多いでしょう。
モンステラは高温多湿に強く耐陰性のある植物ですが、直射日光には弱いので注意してください。
直射日光に当たると葉焼けを起こす可能性があるため、日差しの強い夏には遮光ネットなどで30~50%遮光しましょう。
低温には弱いため、寒い冬になったら屋内に移動してください。室内に移動させたときは、エアコンの直風が当たらないように気を付 つけましょう。
【PlantiaQ&A】ガーデニングのお悩み解決!植物の情報、育て方をQ&A形式でご紹介
☘02:モンステラの育て方|植え替え時や支柱の立て方、増やし方などもご紹介
オリーブの木

オリーブの木はモクセイ科オリーブ属の常緑樹で、原産は地中海地域を中心としたヨーロッパ、アフリカ北岸および小アジアの一部です。
ヨーロッパでは、昔から平和の象徴として親しまれてきました。
一年を通して美しい銀葉を楽しめるのが特徴で、そのスタイリッシュな見た目から庭木としても人気を集めています。
また、オリーブの木は観葉植物としても人気が高く、小さな苗木から大きなものまで流通しています。
オリーブの木は世界中で1,600種以上あり、それぞれ葉や樹形が異なるため、好みの品種を選ぶ楽しさも味わえるでしょう。日本では香川県の小豆島がオリーブ栽培の盛んな地域として知られており、60種類以上育てられています。
日本の温暖な気候によく順応するオリーブの木は、初心者でも育てやすいでしょう。日光を好むため、日当たりのよい場所で栽培してください。
生育には14℃~16℃が適温とされていますが、比較的耐寒性は強く-10℃まで耐えることが出来ますが長時間続くと寒害が生じます。
しかし、10℃以下にさらされなければ着花しにくくなるため、冬場は0~10℃の温度を保てる環境で育てるのが好ましいでしょう。
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☘03:オリーブの育て方|植えつけや植えかえ、肥料のコツなどをご紹介
トックリラン

トックリランは、その名のとおり徳利のように膨らんだ草姿をしているキジカクシ科(クサスギカズラ科) トックリラン属(ノリナ属)の観葉植物です。
原産はメキシコの乾燥地帯で、トックリ状になった部分に乾燥に耐えるための水を溜めています。
トックリランは耐暑性と耐寒性、耐陰性に優れた非常に丈夫で長命な植物です。原産のメキシコでは樹齢300年を超えるものもあります。
また、日本の愛好家のなかでも、何十年も同じトックリランを育てている人がたくさんいます。育てやすい植物のため、贈り物としても人気です。
トックリランを屋外で育てる際は、日当たりのよい場所に置きましょう。日にしっかり当たるほど、幹が太く丈夫な個体に生長します。
日照不足だと、葉がじゅうぶんカールしなかったり、幹が曲がってしまったりするため注意してください。
寒さには弱いため、気温が10℃を下回る冬場は屋内に入れてあげましょう。屋内では明るい窓際に置いてください。
ガジュマル

ガジュマルはクワ科イチジク属の常緑樹で、原産は日本南部および亜熱帯~熱帯アジア、オーストラリアなどです。
沖縄では、ガジュマルには「キジムナー」という精霊が宿っていると言い伝えられており、幸せを呼ぶ木とされています。
ガジュマルの最大の特徴は、太い幹と気根です。地面に伸びるぷっくりとした気根はとても個性的で力強く、見る人を魅了します。
気根の姿かたちは個体差があるため、お気に入りの形のガジュマルを探すのも楽しいでしょう。
自生しているガジュマルは20mの高さまで生長する大型の樹木ですが、観葉植物として販売されているものは小ぶりなサイズから大型まで、大きさはさまざまです。
非常に丈夫で初心者でも育てやすいガジュマルは、屋外で育てるのにおすすめの品種です。日当たりのよい場所に置いて、土の表面が乾いたタイミングで水やりをすれば長く育てられます。
寒さには弱いため、冬場は屋内に入れて温度を5℃以上に保ってあげましょう。
【PlantiaQ&A】植物の情報、育て方をQ&A形式でご紹介
☘34:ガジュマルの育て方|苗の選び方、夏越えや冬越えの方法、葉を落としてしまう原因などご紹介
屋外で観葉植物を育てる際の注意点
ここからは、観葉植物を屋外で育てる際にいくつか注意したいポイントをご紹介します。
どれも植物の愛らしい姿を長く楽しむために必要なことばかりですので、ぜひ覚えておいてください。
受け皿の水は定期的に排水する
受け皿に溜まった水は定期的に排水しないと、根腐れや病害虫、カビの原因になる恐れがあります。水やりをしたあとは必ず、受け皿に水が溜まっていないかどうかをチェックしましょう。
小型の鉢なら水やりのあとに鉢を持ち上げて水を捨てればよいですが、中型・大型の場合は重くて鉢が持ち上がらない可能性があります。
その場合は、あらかじめ濡れてもよい場所に鉢を移動してから水やりをするとよいでしょう。
水やり後に、スポイトやスポンジで受け皿の水を吸い上げるのもおすすめです。
観葉植物を室外機の近くに置かない
観葉植物は乾燥に弱いため、室外機からの風に当たり続けると葉が傷んだり枯れたりする恐れがあります。
屋外で観葉植物を育てる場合は、室外機から離れた風通しのよい場所に置いてあげましょう。
やむを得ず室外機の近くで育てる場合は、市販の室外機カバーなどを利用して植物に直風が当たらないようにしてください。
輻射熱に注意する
ベランダなど接地面がコンクリートの場所で観葉植物を育てる場合は、下にすのこを敷いたり、日よけを使ったりするなどして輻射熱によるダメージを防ぎましょう。
夏の強い日差しは、植物にとって天敵です。特にベランダなどコンクリートでできた場所は、輻射熱で気温が上がりやすいです。
直射日光を避けていても輻射熱で植物が弱る可能性もあるため、輻射熱対策もしっかり施しましょう。
排水溝を塞がないように注意する
ベランダで観葉植物を育てる場合は、定期的に排水溝の掃除をして土や落ち葉による詰まりを予防しましょう。特に雨が降ったあとや水やりのあとはこまめに掃除をしてください。
排水溝の詰まりを放置しておくと、汚れのなかで害虫が卵を産む可能性もあります。
また、排水溝に落ちた根が育って排水を妨げる可能性もあるでしょう。植物を衛生的な環境で育てるためにも、排水溝は塞がないように注意しましょう。
柵や手すりに固定する
強風などで観葉植物が倒れないように、鉢底石や固定器具などを使って、鉢を棚や手すりにしっかり固定しておきましょう。
観葉植物が倒れて鉢や窓ガラスが割れてしまうと非常に危険です。また、高所から鉢が落下して通行人に被害を及ぼす可能性もあります。
重さのある観葉植物は、ときとして凶器となる場合もあります。不慮の事故を防ぐためにも、観葉植物を屋外で育てる際はしっかりと固定しましょう。
肥料
観葉植物を長く楽しむためには、定期的に肥料を施してください。植物の生育が活発になる時期に施肥すると効果的です。
反対に、生育が停滞する冬の時期には肥料を控えめにするのが望ましいです。
植えつけ時には、約2年間持続する緩効性肥料『マグァンプK大粒』を土に混ぜ込みましょう。
その後、追肥は、植物の成長期である4月から10月にかけて、緩効性肥料や液体肥料をあたえます。
地植えの場合、肥料効果が約2ヵ月〜3ヵ月持続する緩効性肥料『プランティア 花と野菜と果実の肥料』で追肥します。
冬(12月から2月)土壌改良をかねて有機肥料で寒肥を施します。寒肥には堆肥と肥料成分がペレット状にひとつになった『土を豊かにする肥料』がおすすめです。
また、鉢植えの場合、水やりするたびに少しずつ溶ける固形肥料や、すぐに栄養を吸収できる液体肥料などがあります。
じっくりと肥料の効果を出したい場合は固形の置くタイプの緩効性肥料『BotaNice ボタナイス 置くだけ!カンタン錠剤肥料』や鉢の縁に沿って置くだけで約2ヵ月間持続する緩効性肥料『プロミックいろいろな植物用』を与えてください。
『BotaNice ボタナイス 置くだけ!カンタン錠剤肥料』は、早く効く成分とゆっくり効く成分を含み、安定した肥料効果が約1ヵ月間持続します。 置くだけで葉の色を鮮やかに丈夫に育てます。
速やかに効果を出したい場合は液体肥料『ハイポネックス原液』を1週間から10日に1回の間隔で与えます。状況に応じて肥料を使い分けましょう。
『ハイポネックス原液』は、植物の健全な生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合しています。
植えかえ
植物が順調に生長すると、根がぐんぐん伸びていきます。鉢が根でいっぱいになると、根詰まりを起こす恐れがあります。定期的に植えかえを行い、根詰まりを防ぎましょう。
植えかえの頻度は植物によって異なりますが、1~2年に1回程度が目安です。生育旺盛な植物の場合は毎年植えかえが必要なこともあります。
植えかえの際は、新しい用土を準備します。植物を大きく育てたい場合は、一回り大きな鉢へ交換すると良いでしょう。肥料期間が約2年間持続する緩効性肥料『マグァンプK大粒』を元肥として土に混ぜ込みます。
また、植えかえ時に傷んで黒ずんだ根を見つけたら取り除いておきます。伸びすぎた根も切り詰めておきましょう。
まとめ
暑さや寒さに強い観葉植物は、ベランダなどの屋外で育てるのもおすすめです。屋外で元気に育つ観葉植物を見ると癒しになりますし、目隠しとして外からの視線を防いでくれます。
屋外で観葉植物を育てる際は、定期的な水やりや病害虫が発生していないかなどの手入れを忘れないようにしましょう。また、近隣の人への迷惑にならないような配慮も必要です。
正しいお手入れと対策をしっかり行って、ベランダを美しく彩ってみませんか?
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