博士ちゃん

2020.09.25

9月19日(土)、テレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」をご覧いただきありがとうございました。今回は、9ヵ月ぶりにスタジオで野菜の授業、そして東山紀之さんを迎えて、アンテナショップで野菜の目利きをするという内容でした。

 

“神”農家が作り、実際に買える絶品野菜ということで、黒いダイヤとも呼ばれている「奥久慈なす」、無限に食べ続けることが出来る「與惣兵衛(よそべい)のだだちゃ豆」、甘いパセリの「グランドパセリ」をご紹介しました。

放送後、注文が集中して與惣兵衛さんのホームページのサーバーが落ちたり、都内のスーパーで奥久慈なすが売り切れになったりと反響も大きく、ありがたいです。

今日は再度『奥久慈なす』をピックアップしたいと思います。

奥久慈なす

奥久慈なすは、ツヤと張りがある柔らかい皮で、アクが少なく、果肉がしっかりしているのが特徴です。この色と艶はまさに”黒いダイヤ”です。

放送でも紹介されていましたが、なすはひとつひとつの実にたっぷり太陽を浴びることで、あの綺麗な色になります。なすに周囲の葉が当たっていると、その部分は色づきが悪くなりますし、葉が当たり実に傷が出来てしまいます。だから葉を取る細かな剪定作業が必要になります。でも葉を剪定し過ぎると光合成が出来なくなるので栄養を作ることが出来ず、なすも樹も弱ってしまいます。それで、生産者の梶山肇司さんはなすを毎日世話しながら”対話”しながら育てられています。

特別ななす?

特別な品種?いや、そうではないです。むしろ、一般的に育てられている品種です。那珂地区では「くろべえ」、常陸太田・常陸大宮地区では「千両2号」という家庭菜園でも育てられている品種です。

ではナゼそんなに美味しいなすが出来るのか?

土作りに良質な牛糞たい肥、肥料に有機質肥料を使用し、出来たたい肥を一年以上熟成させてから使用されています。奥久慈なす生産部会の方は部会員全員が、『土づくり・減化学肥料・減化学農薬』の3つの技術に一体的に取り組み、県の認定を受けた「エコファーマー」を取得され、高品質な奥久慈なす作りに取り組んでいらっしゃいます。また太陽が均一にあたるようにV字剪定をするなど、色々な工夫を行われ、出荷規格の統一が徹底された高品質な「奥久慈なす」を育てられているのです。

奥久慈とは

奥久慈しゃも、奥久慈卵、りんご、ゆば、常陸大黒などで有名です。特にりんごは、寒暖差のある奥久慈の気候とで育てられ、樹の上で完熟させてから収穫する「樹上完熟」のりんごなので、本当に美味しさがあふれています。そしてこの奥久慈りんごはほぼ市場には出回らない貴重なりんごですので、是非、大子町へりんご狩りに行ってみてはいかがでしょうか。

まさにシーズンは今、9月中旬から11月下旬までりんごの収穫時期です。

「りんご」というと、青森や長野をイメージされる方が多いと思われますが、関東圏でもりんご狩りができます。

奥久慈のオリジナル品種のりんごもありますよ。

蜜の入り方を見て下さい。樹上完熟の「奥久慈りんご」の醍醐味です。

品種により、蜜の入りやすい、入りにくいものがあります。

関連する記事