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12月はバラ栽培のスタート時期!特につるバラのお手入れは抜かりなく!

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12月は、バラの新年と呼ばれています。
つまり、12月は来年のバラ作りのスタート時期
バラたちが休眠期に入るこの時期に、必要なお手入れをしっかり行いましょう。
特に、春につるバラを美しく咲かせるには、この時期の誘引作業が欠かせません

1月、2月は外気温、湿度とも低くなるため枝が赤茶色になり硬くしまります。
この時期の誘引作業は枝がしならない為、大事な枝を折ってしまったり、新しく出てきた新芽を傷つけてしまうことも少なくありません。
関東以外の地域では、年内の枝は水分を多く含んでいる為、しなりやすく誘引作業をスムーズに行うことができます。

また、11月に引き続き12月もバラの大苗の植えつけに適しています
来春にバラの開花を楽しみたい方はぜひ大苗を購入して植えつけ作業をしてくださいね。
今回は、12月にしておきたいバラのお手入れについてご紹介します。

病害虫の防除対策を

寒くなって病害虫が少なくなってくるこの時期。
来年の病害虫防除のために、細い枝や未熟な枝を剪定し、葉っぱを残さずに取り除いておきましょう。
また、病害虫は葉のつけねや土の中に潜んでいることもあります。
この時期に薬剤を使用して病害虫駆除をすると安心です。
うどん粉病や黒星病には、優れた効果を発揮する『フローラガードAL』または、うすめて使う『サルバトーレME』。
アブラムシにはうどんこ病にも効果を発揮する『マイテミンスプレー』を。
ハダニには卵から成虫まですべてのステージに効果がある『ダニダウン水和剤』がおすすめです。

11月に引き続き、大苗の植えつけを

休眠期のこの時期は、バラの大苗の植えつけ適期です。
苗の選び方や植えつけ方法などは、こちらの記事をご覧ください。

鉢植えのバラは寒さ対策を

鉢植えのバラの場合、寒冷地では寒さにやられて根が傷む心配があります。
できるだけ日当たりの良い場所に移動させてください。
素焼き鉢に植えたバラであれば、鉢ごと地面に埋め込んでしまうのもいい方法です。

つるバラは、枝の整理と誘引作業を

つるバラを栽培されている方は、この時期に誘引作業を行いましょう。
つるバラは枝が長く伸びるため、真っ直ぐに立ち上がったままにしていると、どんどん上へ上へと伸びていきます。
バラには上部から花枝を伸ばして花を咲かせる性質(頂芽優勢)があるので、そのままにしていると高い位置にばかり花が咲いたり、花数が少なくなったりしてしまうのです。

この時期に、春から秋にかけて伸びた枝を水平に曲げることで、すべての枝が上を向くようになり、春にたくさんの芽がふきだします
つるバラらしい綺麗な樹形が楽しめます。

誘引の手順

まずは、枝に残っている葉っぱをすべて落とします
グローブを手につけて、むしるように取っていきましょう。
こうすることで、枝に日光がまんべんなく当たるようになります。

その後、太くてしっかりとした枝を優先的に水平に曲げながらフェンスや支柱に誘引していってください。
ここでのポイントは、枝と枝との間隔を適度に空けることです。
枝と枝の間隔が狭すぎると、日光がしっかり当たらなくなってしまい、花がつきにくくなります。

なお、誘引作業はバラの休眠期に当たる12月から2月にかけて行えますが、寒くなるにつれて枝が硬くなるため、折れやすくなります
また、新しく出てきた新芽を傷つけてしまう恐れもあります。
そのため、まだそれほど気温が下がっていない12月に行うのがおすすめです。

この記事で紹介された植物について

バラ

気品あふれるその華やかな姿から、花の女王とも呼ばれるバラ。花の色形のバリエーションは豊富で、ツル性や木立性、一季咲きから四季咲きなどいろいろなタイプあります。比較的病害虫がつきやすい傾向がありますが、樹木なので枯死することはあまりありません。

 

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この記事に関連する商品について

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サルバトーレME

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  • 浸透移行性により、すばやくバラのすみずみまで有効成分が行きわたります。
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  • きゅうり、なす、トマトには収穫前日まで使用できます。

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