お手軽自家製「干物」づくり

2021.02.06

魚を干すだけで旨味が凝縮される干物を作りました!

最初に内蔵を取ります

片方に中骨を付けた二枚おろし

塩分は8%にしました

15分で表裏ひっくり返します

風が通る場所に干します

魚を水洗いして汚れを取り、キッチンペーパーなどで水分を拭きます。
エラやワタなどの血は、歯ブラシを使ってきれいにとり除きます。

塩水に漬ける濃度は、白身魚は薄く、青魚は濃い塩分濃度が基本ですが、季節や魚の大きさによって変えます。
干物として長期保存するならば塩分濃度は濃くしますが、すぐ食べるならば8~10%程度でも大丈夫です。
魚が泳いでいた海と同じ塩が理想ですが、なかなか難しいので、アラ塩で塩水を作ります。

金目鯛

カマスは片袖開きに

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